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カズヤ
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その昔、某銃器専門月刊誌のライターと、某エアガン専門店での開発、販売を兼務。その後、某出版社に誘われ、エアガン関連ムックの編集に携わる。さらに後、某エアガンメーカーに誘われて入社と、80から90年代にかけて、エアガン業界にどっぷりつかった人生を送るが、ある理由により業界から撤退。
そして2012年、再び鉄砲業界に返り咲き、Gunsmith BATONに入社。充実した日々を過ごす中、2014年には人生初の渡米を果たし、憧れのイチローさんの下で、夢だった実弾射撃をついに体験! もはやこの人生に一片の悔いも無い、52歳の初老ガンマニア。

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Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月03日

理想のグロックを求めて 序編



ハイパ~道楽さん「カスタムガンコンテスト2012」経由で
当ブログにご来訪くださった皆様、はじめまして!

この記事の更新が遅くなったため、
グロックの画像を見てこちらに飛んでくださった方は
ほとんどUZIの記事しかない奇妙なブログで
さぞや驚かれたのではないかと思います。

「UZI SIX MILLIMETER」と名付けた当ブログは、
世界一UZIを愛する私、出二夢(でにむ)カズヤが
ウージーという銃のトイガンをメインテーマにお送りする、
偏見と偏愛に満ちた内容のブログでございます。

今回の「カスタムガンコンテスト2012」も、
本当はUZIのカスタムガンで長物部門にエントリーしたかったのですが、
昨年の同コンテストのアンケートにて

「ハンドガン部門も設置してください!」

と書いた私の希望を叶えてくださった
ハイパ~道楽主宰のYAS氏へのお礼の気持ちを込め、
まだどこにも発表していなかった渾身のカスタムグロックにて
エントリーさせていただいたという次第です。



人気投票の受付が始まったばかりということもありますし、
コンテスト外の当ブログで極端なアピールを繰り広げるのは
ちょっとした選挙違反(?)のような気がするので、
まずはご来訪くださった皆様へのご挨拶と、
どこをどういじったか良くわからないであろう
私のグロックカスタムの改修ポイントを、
ほんのちょこっとだけご紹介させていただきます。



話せば長くなるので今回は話さない(汗)諸々の事情により
ヤフオクにて入手した中古のマルイ製グロック17。

前のオーナーさんがどれくらい撃たれたのか、
どういう使い方をして来られたのかもさっぱりわからない、
けっこうくたびれた印象のこのグロック17が、
手元に届いたまんまの状態にガスと弾を込めて撃ってみたところ、
5メートルからの10発がほぼワンホールという
驚異のグルーピングを叩き出したのです。

シューティングマッチで戦うためにと心血注いで作り上げた
マルイハイキャパカスタムと同等かそれ以上の命中精度を、
中古の箱出しであっさり実現してしまう
マルイ製グロックの性能を目の当たりにして、、
なんだか色々とバカバカしくなってしまいました(涙)
  


で、そのマルイ製グロック17(以下、G17)を前にして、

「この性能でG19のサイズだったら、まさに理想のコンパクトキャリーガンじゃないの」

という、誰もが考えつくであろう発想に辿り着き、

「どうやら誰もやってないみたいだから、最初に発表したらウケるかも・・・」

これが今回のカスタム製作にあたっての動機だったというわけですね。
47歳にもなる大人の考えとは思えないような短絡的発想ですよね~(笑)

では以下に基本であるG17からG19への改修作業のさわりの部分を、
画像を中心にちらっとご紹介いたしましょう。。



まずマガジンについてですが、これは中国のエアガンメーカー
「クラシックアーミー」が発売しているG19用の物をネット通販にて購入。
ある程度の加工調整は覚悟していたのですが、そのまますんなり使えました。



このマガジンのサイズに合わせてG17のグリップをバッサリ切断。



G17のマガジンを挿入すると、どれくらいカットしたのかがわかりますね。





スライドとアウターバレルは切り詰めて使うことになるので、
慎重に寸法を測ってサイズを決定。
上画像中、赤矢印で示した部分が不要となります。



ノコギリでゴリゴリと惜しげもなく切断。



ご覧のように黄色いテープ(マスキングテープ)をガイドに若干長めに切断し、
この後切断面をヤスリでキレイに整えます。



もちろんフレーム先端も同様に切り詰めちゃってます。



そして切り詰めたパーツをそれぞれ接着したのが上画像の状態です。
あまりに自然なバランスなので、最初からこのサイズだったかのようですね。



KSC製のG23Fと並べてみると、確かに短くなったのがわかります。
KSCグロックがもっと当たってくれればこんな苦労は・・・(涙)

と、ここまでの流れでマルイ製G17をどう加工しているのか、
大体のところはお分かりいただけたかと思います。

とは言え、本当に大変だったのはここから先の作業でして、
特にグリップまわりの形状変更については
気の遠くなるような時間と手間がかかりました。

 

ターゲットに向けて銃をまっすぐ突き出した時に、
フロントサイトが上を向いてしまうグリップアングルが
どうしても許せなかったのと、
誰も造ったことのないグロックカスタムが欲しかったのとで、
完全にむきになってましたからね~(笑)

そのあたりについては今回のコンテストが終了した後で、
改めてじっくりご紹介して行きたいと思います。

って、あくまでご要望があればの話しですけどね。
人気投票の結果で、ニーズの有無は一目瞭然ですからね(汗)

現物を握っていただかないことには
このG19カスタムの持ち味はお分かりいただけませんが、
私なりに気張って撮ったコンテスト用画像が
どれだけのご支持を頂戴出来るものか、
年甲斐も無くドキドキしながら結果を待つ日々でございます。

以上、ハイパ~道楽さん「カスタムガンコンテスト2012」
エントリーにあたってのご挨拶と作品の簡単なご紹介を
これにて終えさせていただきます。

いつものUZIネタを期待しておいでくださった常連の皆様には、
突然のこのような記事で大変失礼いたしました。

「出二夢カズヤがグロックとは・・・日和りやがったもんだぜ」

などといったお叱りの声が聞こえて来そうで怖いのですが(汗)
私なりの偏執的なこだわりをタップリと詰め込み、
精魂込めて造ったカスタムグロックですので、
コンテスト終了後の紹介記事にちょっとだけご期待くださいませ。

次回からは中断しておりましたマルイ電動UZIの
内部構造の検証記事を再開いたしますです。
  

Posted by カズヤ at 02:15Comments(8)ハンドガンカスタム

2012年03月17日

理想のガバメントを求めて 余話2

ちょっとこのところ忙しくて
更新の間隔が遅くなっております。

お伝えしたいネタはいくらでもあるのですが・・・
もっと時間が欲しいですね~。

さてさて、無駄話はこれくらいにして
前回の続きを進めましょう。



やはりこの姿があってこそのレールドフレーム。
タクティカルライトを取り付けると、
そのカッコ良さが際立ちますよねェ!

実はこのライトの取り付けについてなのですが、
ご紹介しているマルシン製オペレーターを
初めて見せてもらった時に、
たまたま持っていた下のタイプのライトを
取り付けようとしたところ・・・



レール部分の溝とライトのラッチが噛みあわず、
ライトを固定することが出来なかったのです。





「えー! このレールってただの飾りなのォ??」

と、その時はガッカリしてしまったのですが、
取材用に借り受けて改めて試してみたところ、
こちらのタイプのライトなら
問題なく取り付けられることが判明しました。



LEMサプライの矢田社長殿。
いいかげんなこと言ってスミマセンでした(汗)



このフロントまわりの塊(カタマリ)感が
なんとも魅力的ではありませんか!!

と、外観のカッコ良さについては
文句の無いマルシン製オペレーターなのですが、
その実射性能はどんなものなのか。

貴重な8mm仕様のガバメントの実力を
知りたいという方も多いかと思いますので、
動作の様子を動画撮影してみました。

テストを行った日が異様に寒かったため、
ガスを注入した直後のマガジンを
ドライヤーで30秒ほど暖めてから撃っております。

では、以下の動画をご覧ください。



こう言っては何ですが、
思ったよりキビキビとした作動ですよね。

スライドの動くスピードは
マルイ製品に及ばないのですが、
そのことが功を奏してか、
ズシッと重い独特のリコイルが感じられるのです。

撃った感じはなかなか楽しいオペレーターですが、
命中精度についてはどうでしょうか。



手元にある唯一の8mmBB弾、
マルシン純正0.27g弾を使用してのテストです。

ちなみに、マガジンの装弾数は9発。
チェンバーにプラス1で、
10発の8mmBB弾を携行出来るわけですね。

マルイ製品に慣れきった感覚からすると、
たった10発? と感じてしまうところですが、
この不自由さが逆にリアルだと思ってしまうのは
モデルガン時代からガバを愛して来た男の性ですな(笑)

で、その命中精度テストなのですが、
いつもの通りA4サイズのコピー紙を7mの距離から。

射撃直前にドライヤーでマガジンを暖めて、
依託射撃で10発撃ち込んでみた1回目の結果がこちら。



的紙に8mと書いてありますが、
これは単なる間違いです。

弾痕が8発分しかありませんが、
残る2発は的紙にすら当たらなかったわけで・・・

そして、かなり時間をかけて慎重に撃った2回目。



1回目よりはまとまりましたが、
競技に投入するにはちと厳しいグルーピングですね。

しかしこのグルーピングの傾向、
どこかで見たような気がすると思ったら・・・



マルシン電動UZIのそれでした(涙)

と、UZIの話しはさておくとして。

一般的な6mm仕様のガスガンと同じフロンガスで
直径8mmというデカくて重い弾を射出している以上、
単純にマルイ製品と比べて
「当たらない」と断じてしまうのは
ちょっと可哀想というものですよね。

例えばグリーンガス等の外部ソースを使用して、
安定した圧力で撃ち出したならば
また違った結果が得られるのではないかと、
ちょいと贔屓目が入っているかもしれませんが(汗)
そんな感触は確かにありました。

と、オーナーのだぶー君にも言ったのですが、
「ひも付きはやなのよね」だそうです(笑)

まあ基本的には同感なのですが、
8mmBB弾をブッ放すことの迫力は
なかなかに得難いものがありますので、
この銃に限っては試す価値が大いに有ると思いますね。

最後に、やはりドライヤーでマガジンを暖め、
いつものakipiro5弾速計にて計測した
初速テストの結果がこちらです。



当然のことながら弾の重量を
0.27gに設定した上で計測しました。

数値の上では随分遅い感じがしますが、
8mmBB弾を使用してのこのデータを
果たしてどう評価したものやら、
己の知識不足を痛感した次第であります。

食わず嫌いをせず、
もっと色々試してみないとイカンですな!



以上、レールドフレームつながりで
特別出演してもらったマルシン製オペレーターの
簡易レポートを終わります。

だぶー君、ご協力ありがとうございました!
お礼にレールドフレーム作ってあげるから、
早くマルイガバメント買いなさい(笑)



さて次回は、いよいよ開催となる
PMC赤羽1stに関する記事をお届けします。

昨年末の横浜PMCの時より
1枚でも多く倒せますように!!  

Posted by カズヤ at 02:11Comments(6)ハンドガンカスタム

2012年03月13日

理想のガバメントを求めて 余話1

ここ数日ちょっと慌しかったため、
久しぶりで更新が滞ってしまいましたね。

楽しみに覗きに来てくださった皆様には
大変申し訳ございませんでした。

詳しくは書けませんが、
まぁね、色々とありましてですね。
人生山あり谷ありとは良く言ったもんです。

と、無駄話はこれくらいにして本題に入りましょう。



上のレールドフレームガバメントは、
私の大好きなマルシンさんが発売している
M1911-A1オペレーターです。

実銃で言うところの、
SPRINGFIELD ARMORY Operatorをモチーフ(?)に
モデルアップされた製品ですね。



8mmBB弾を使用するガスブローバックモデルで、
存在そのものが貴重なガスガンだと思います。





塗装なのか成型色なのか不明ですが、
全体の表面がメタリックグレーに仕上げられており、
他社製品に無い存在感を放っていますね。

さてこのオペレーターなのですが、
実は私の持ち物ではございませんでして。

30年前の中学時代から鉄砲趣味を共にして来た
地元埼玉の悪友だぶー君の愛銃を、

「貸してちょんまげ」

「OK牧場!」

という実に昭和チックなやり取りの末
借り受けて来た物なのです。





このゴツゴツしたレールドフレームが
なんとも魅力的ではありませんか!

そして、スライドを引くと姿を現す
45口径のぶっといアウターバレル。



ここが最初から金属製というところも、
マルシン製オペレーターの魅力のひとつです。



スライドを戻した時に「チャキン!」と響く
冷たい金属音がたまらんのですよ!!
マルイガバ用の金属アウター買わなくっちゃな~(笑)

サイドビューでお気付きの方が
いらっしゃるかもしれませんが、
グリップ下端のマガジン挿入口の部分。

ここはオーナーのだぶー君が
マグウェルを追加工作しています。



グリップパネルの下端をカットし、
その分をパテか何かで肉盛りして
フレーム一体型のマグウェルに仕立ててあるのですね。



アップで撮影するまで気が付かなかったほど
自然に仕上がってるんですよねー。

本人は謙遜していますが、
カスタムの腕とセンスはなかなかのもので、
実はその昔、かのMGCが主催した
日比谷シティでのシューティングマッチ
(シューターワンを使っての大会)に
参加していたという古強者なのですよ。

そんな彼も、来る3月20日の赤羽1stで
シューティングマッチへの復帰を果たす予定ですので、
当日参加されるベテランの皆様には、
私共々よしなにお願いいたしますです。

と、思いっきり話しが逸れましたが(汗)
そのだぶー君のちょいカスタムオペレーターと
私の作ったレールドガバと並べてみたのがこちらです。





配色の加減のせいか、
私のガバの方が細く見えるような気がしますね。

というかマルシンオペレーター、
めっちゃカッコイイじゃないですか!
ああ、早く黒いレールドフレームも作らねば・・

といったところで、今回はここまでです。

次回は、せっかく借りたので計測してみた
8mmBB弾での初速データを含め、
その動作の様子を動画を交えてご紹介いたします。  

Posted by カズヤ at 22:10Comments(0)ハンドガンカスタム

2012年03月07日

理想のガバメントを求めて 8



さてさて、前置き無しで先を急ぎましょう。

完全乾燥させた自作レールドフレームに
マルイ製ガバメントの内部パーツを組み込むのですが、
加工用にフレームだけを購入していたので、
肝心のガバ本体を持っていなかったんですね(汗)

そこで毎度お馴染みのヤフオクです。



上画像はマルイ製MEUピストルの腰下
(鉄砲で腰下とは言わないか・・)ですが、
この状態の品物を3000円にて落札。
ここからパーツを移植することにしたわけです。



何の感慨もなく一気に全バラ(笑)
ガスガン独自の設計にはなっていますが、
ガバメント系の分解組み立てなら慣れたもんです。

こうして取り出した内部パーツを
自作レールドフレームに移植するのですが、
今回はハイキャパ用スライドを使いたかったので・・



TANIO-KOBA製のHWスライド組み換え用
シングルGM用スライドスペーサーなるものを
導入してみました。



このパーツを下画像のように
フレームとシャーシの間に挟みこむことで、
ハイキャパ用のスライドがガタつくことなく
使用出来るという寸法です。



ま、このあたりはこの記事をご覧の皆様なら
当然のようにご存知ですよね。



無事に臓器移植手術を終えた(笑)
自作レールドフレーム。

ここに、予てから入手してあった
TANIO-KOBA製の限定HWスライドを組み付けます。
今となっては貴重な品ですよね~。





そして・・・ついに完成です!
その艶姿をたっぷりとご覧ください。











どーですかお客さん!!
めちゃめちゃにカッコイイとは思いませんか!?

もうちょっと上手く撮影出来ると良いのですが、
雰囲気はおわかりいただけますよね。

もちろん、タクティカルライトも
バッチリ装着出来ますよ!









これこれ! この姿が見たかった!!
全マルイGMファンの夢がここに具現化しましたよ!
え? そうでもないって!?(こればっか/笑)

フレームがODだし、グリップもMEUのままなので、
FX THUNDERBOLT 1911と言うよりは
SPRINGFIELD ARMORY Operatorの雰囲気になっちゃいましたが、
シングルスタックのレールドガバメントが持つ
美しさと力強さは形に出来たかと思います。



偶然見つけた上の画像をきっかけに始めた
レールドフレーム自作計画は、
こうして無事に完結いたしました。

行き当たりばったりで製作した割には、
まずまずの出来栄えではないかと思うのですが、
皆様はどのように感じていらっしゃるでしょうか。

製作方法はなんとか確立出来ましたので、
今度は黒く塗ることを前提に、
余ったMEUのフレームを使って
FX THUNDERBOLT 1911の完全再現を目指そうと思います。

もっとも、何よりも望ましいのは、
マルイさんがレールドフレームモデルを
製品化してくれることなんですけどね!




以上、全8回に渡ってお送りしました
「理想のガバメントを求めて」シリーズは
これにて終了です。

多くの方にご閲覧いただき、
まことにありがとうございました。

次回のネタは今のところ未定なのですが、
赤羽PMCも間近に迫っていることですし、
シューティングマッチ絡みのお話しでも
披露してみようかと考えております。  

Posted by カズヤ at 20:32Comments(6)ハンドガンカスタム

2012年03月05日

理想のガバメントを求めて 7

このところ私生活面が慌しかったのと、
記事の更新で精一杯だったのとで、
アクセス数が5万件を超えていたことに
まったく気付いておりませんでした(汗)

ガバメントの記事を始めたことで、
一気にアクセスが伸びていたんですね~。

いつも多くの皆様にご閲覧いただき、
本当に有難く思っておりますです。

さてさて、いよいよ大詰めの
レールドフレーム自作記事ですが、
掲載用の画像をまとめてみましたところ、
今回で完結出来るかどうかが
またしても微妙であることに気が付きまして・・

と・・ともかく話を進めさせていただきましょう(汗)



前回記事で形状を整えた自作レールドフレーム。
接着が完全に硬化しているのを十分確認した上で、
表面の傷を耐水ペーパーにて入念に仕上げました。

ここで書き忘れていたことを2点ばかり・・

削りすぎで穴を開けてしまった
自作レールの底面部分ですが、
フレームとの接合作業を終えた後で
貼り付けておいたセロテープの細切りを剥がすと、
下画像のように穴が塞がっていました。



いましたと言うか、こうなる事を狙って
テープで目張りしておいたんですけどね。

プラリペアの溶剤は、
セロテープの材質であるセロファンや、
梱包テープのポリプロピレンを侵さないので、
こういった手法が使えるわけです。

もう1点は、フレーム先端の内側部分。



ここも上述の手法を活用して、
前出の外径16mmのアクリルパイプに
梱包テープを貼ったものをガイドに、
プラリペアで画像の形状を造りました。

レール部分とマルイ製フレームの、
それぞれ削り込んだ部分の隙間に
たっぷりとプラリペアを充填しているのも、
上画像から読み取っていただければ幸いです。

さて、表面仕上げを終えたフレームですが、
当然このまま使うわけには行きませんので、
塗装を施して見栄えを整えることにしました。





上の画像は、
台所用中性洗剤と古歯ブラシで洗浄して
完全に乾燥させた後に、
塗料が付いて欲しくない場所を
マスキングテープで覆った状態です。



ここに、割り箸で作った持ち手を
上画像のように取り付け、クランプで挟んで
乾燥時の安定を確保しました。



今回使用する塗料は、
BLPモバイルペイントスプレーのオリーブドラブ。

中野ブロードウェイに店舗を構える
かの有名なWARRIORSさんにて購入。
価格は1580円でした。

実は随分前にUZI用として購入してあったのですが、
ちょいと試し吹きをしただけで、
使う機会が無いままに死蔵していたのです。
ノズルが詰まっていなかったのはラッキーでしたねー。



このスプレーで、上画像のように
自作レールドフレームに色を乗せて行きます。

過去記事でも何度かスプレー塗装を
ご紹介しているのですが、
この手の缶スプレーはメーカーによって
ノズルの特性と言いますか、
塗料の噴き出し方にクセがあります。

今回使ったBLP製品は
かなり濃い目の塗料が大きい粒で噴出されるので、
対象物から多目に距離を取り、
数回に分けて丁寧に塗り重ねる必要がありました。

ちなみにODでの塗装を選択したのは、
ベースにしたフレームの色が
デザートカラーだったためというのもあるのですが
(黒が剥げて下地が覗くよりは印象が悪くない)、
下画像のSPRINGFIELD ARMORY Operator
ODフレームモデルを意識してのことでした。



こういった色付きフレームの銃を
今まで持ったことが無かったので、
いっぺん試してみたかったんですよね(笑)

そして丁寧に塗り重ねた後、
充分に乾燥させたフレームの姿がこちらです。





画像では伝えきれておりませんが、
色味のキレイなオリーブドラブに仕上がって
非常に満足しております。







先端の形状もまあまあ整っているし、
フレームとレールの繋ぎ目あたりも、
違和感ゼロとは言えないものの、
手作業としては悪くない仕上がりでしょ?

え? それほどでもないって??(汗)

ともあれ、ひとまず塗装を終えたフレームなのですが、
このBLPモバイルペイントスプレーという製品、
国内メーカーの一般的なスプレー塗料と比べると、
完全乾燥までに相当長い時間が必要です。

購入直後に試し吹きした時、
どう見ても完全に乾いたであろうタイミングで
塗装したパーツ(UZIのグリップ)を手に取ったところ、
手のひらの皺がベットリと転写されてしまいましたからね(涙)



そんな経緯があったため、
室内にて丸1週間ほど放置したところで
内部パーツの組み付け作業に取り掛かりました。

プラリペアを使った作業でも同じなのですが、
こういった溶剤系のマテリアルを使用した時は
その存在を一旦忘れるくらいの気持ちで、
充分過ぎるほどの乾燥時間を取ることが肝要ですね。

・・・と、フレームの塗装が終わったところで、
こんな長さになってしまいました(汗)

毎度のことでまっこと恐縮なのですが、
レールドフレームの自作記事、
次回、もう一回だけお付き合いをお願いいたします。

あとはパーツを組み込むだけですから、
次こそは必ず、完成状態をご覧に入れます。

出来るだけ急いで更新いたしますので、
ちょっとだけ楽しみにお待ちくださいね!  

Posted by カズヤ at 21:00Comments(2)ハンドガンカスタム

2012年03月04日

理想のガバメントを求めて 6



上の実銃画像は、あのクリス・コスタ
かのNighthawk Customのコラボ(?)で製作された、
Costa Signature Series 1911です。

マルイハイキャパのような角張ったスライドと
ブッシングを使うストレートバレルとの組み合わせが、
何とも新鮮でカッコイイのですが、
気になるのはレールドフレームの造型です。



レールの底板部分だけが張り出した形になっていて、
他社製レールドフレームに見られる
スライドストップ付近の段差が無いんですよね。

初めて見た時はどうなっているのか
頭が混乱してしまったのですが、
これはコロンブスの卵的発想ですねー。

フレーム全体の印象がスッキリしていて
実に魅力的ではありませんか。

こんなものを見せられちまった日にゃあ、
造らないわけには行きやせんぜ旦那!(笑)

実際いつになるやらわかりませんが、
いずれこいつの再現にも挑戦してみるつもりです。

と、今回も前置きが長くなってしまいましたね。
とっとと前回の続きを始めましょう。



それぞれの位置関係に細心の注意を払いつつ、
プラリペアでガッチリ固定した
自作レールとマルイ製フレーム。

現状は下画像のようになっているわけですが、
これをフレームのラインと繋げる作業にかかります。



まずは画像中に赤矢印で示した部分と同じ幅で、
1mm厚のABS板を短冊状に2枚切り出します。



これを、下画像のように
レール上部のフレーム側面に
プラリペア専用リキッドで接着します。



無論、左右とも同様に貼り付けています。

この際、下イラストのように
ABS板の厚みがレールからはみ出しますが、
これは後ですり合わせますので、
ここでは問題ありません。



わざわざ説明するほどのことでもないかな?(汗)

上記の作業と同様に、
スライドストップの軸が通る穴付近まで
ABS板を貼り足して形状を整え、
接着が完全に硬化してから表面の段差を均したのが
下画像の状態です。






 なんで背景に気を使わなかったんだろう・・・

途中画像が無くて申し訳ないのですが、
単にヤスリをかけただけですからね。

イメージを確認するためスライドを載せていますが、
かなり完成形が見えて来ました。

トリガーガードの付け根部分は
プラリペアを盛り付けて完全硬化した後に、
電動工具等を駆使して形状を整えています。





実銃画像を参考にしつつ削ったのですが、
完全に経験と勘が頼りの作業なので、
ちょっと解説のしようが無いんですよね。

逆に言えば、今の私の技術では
この形状が精一杯ということでして・・・
もっと美しい形が生み出せるよう
精進せねばとしみじみ思います(汗)

尚、この作業と平行して、
トリガーガードのグリップ側付け根部分を
下画像のように削り込みました。





事前にプラリペアで裏打ちしておいたものの、
ご覧の通り完全に穴が開くレベルの削り込み。
あまりおススメ出来る加工ではありませんね。

ただ、せっかくのシングルスタックなのに、
自作のハイキャパカスタムの方が
握り心地が良いというのが納得出来ず(笑)
ちょいと無理押しした次第です。

後は表面を仕上げて塗装するのみ!
といったところで、今回はここまでです。

次回、待望の完成状態をご覧いただく予定です。
皆様の期待を裏切ることが無ければよいのですが、
果たしてどうかな~・・・(汗)  

Posted by カズヤ at 00:45Comments(0)ハンドガンカスタム

2012年02月29日

理想のガバメントを求めて 5



上はかのSmith & Wesson社が発売している
SW1911 Tactical Rail Seriesの実銃画像です。

ガバメントなのにS&Wの刻印がバシッと入っているところが
何とも言えずカッコイイではないですか!

レール部分の複雑な造型がまた魅力的ですよね~。
これを再現するのはちと遠慮したいところですが(汗)

と、前置きはこれくらいにして、
前回の作業の続きを進めましょう。



ABS板を切った貼った(笑)して作った
レールマウント部分を、
マルイ製デザートウォーリアのフレームと
いかにして合体させるかが今回の課題です。



まずは自作レールにタクティカルライトを取り付けて、
ライト装着時の位置関係を確認します。



レール裏側(フレームと接触する側)の
出っ張った部分が当たる場所を、
上画像のように油性ペンでマーキングしました。

ちなみにこのデザートウォーリアのフレームですが、
表面を耐水ペーパーでひと磨きしたところ、
塗装されていたことがわかりました。



そもそもデザートカラーに近い色で
成型されてはいるのですが、
おそらくは樹脂っぽさを隠蔽するために
同系色で塗装しているのでしょう。
これなら多少の傷がついても目立ちませんしね。

と、ちょいと話が逸れましたが、
先のマーキングを頼りに、
フレームをゴリゴリと削って行きます。



レールマウントを接着してしまうので
仕上がりも何も関係ありませんが、
余分なところに傷をつけないよう注意して
作業を進めております。



最終的には下のような状態になりました。




もともとの状態からどの程度削ったかが
おわかりいただけるでしょうか。

トリガーガード付け根付近に穴が開いているのは、
接着作業のために新たに設けたものです。

この作業と平行して、
自作レールマウントの方にも手を加えます。



ウェスタンアームズ製キンバーウォーリアの
レール先端部分を参考に、自作レールマウントの
厚み方向の形状を整えたわけですね。

ここまでの作業を終えたところで、
いよいよフレームとレールを合体させるのですが、
ここで唐突に1本のアクリルパイプが登場。



いったい何年前に買ったものか忘れましたが、
この外径16mmのアクリルパイプが、
マルイ製フレーム先端の内側のアールに
ドンピシャで収まるサイズだったのです。





つまりはこのパイプを、
レールとフレームを接着する際の
冶具にしようという寸法です。

透明の梱包テープを貼り付けておけば、
アクリルが接着剤に侵されることもありませんからね。

そしてこの際、
レールマウント内側の削り過ぎで
開いてしまった穴の部分に、
表側からセロテープの細切りを貼り付けておきます。



ここを塞いでおかないと、
接着用のプラリペアが漏れ出して
大変なことになりますからね(汗)



ここまでの段取りが済めば、
後は迷わず進むのみ。

毎度お馴染みプラリペアセットを用意した上で
自作レールをタクティカルライトに取り付けます。



然る後レール裏側のへこんだ部分に
プラリペアの粉末を盛り付けて、
専用リキッドを加えます。

画像が無くて恐縮ですが、
この際、専用リキッドを加え過ぎると
ライトの方に流れ出す恐れがあるので、
リキッドの量には細心の注意を払います。

専用リキッドを加えたところで、
レールとフレームを素早く合わせるのですが、
この際下画像のように、
前述のアクリルパイプで位置を決めるわけです。





作業の雰囲気がおわかりいただけますよね?

上のように位置を合わせたまま
2~3分ほどしっかり押さえていると、
手を離しても両者が外れない程度に
プラリペアが半硬化します。

そのタイミングで冶具のアクリルパイプと
タクティカルライトを外し、
今度は上方向から見た際にキッチリ平行が出るよう、
平面が出ている角棒等の冶具で、
レールとフレームの位置関係を矯正します。



上の画像で作業内容がご理解いただけるでしょうか。

フレームと冶具(真鍮とベークライトの角棒)との隙間が
左右均等になるよう調整した状態で、
クランプで挟み込んで固定しています。

この段階で手を抜くと
完成後にライトを取り付けた際、
光軸が狂って使い物にならなくなりますので、
最も気を使うべき工程と言えるでしょう。

完璧に位置が決まっていることが確認出来たら
最低でも2日は放置し、完全硬化を待ってから
次の工程に進むのですが、今回はここまでです。

次回は合体したレールとフレームを
違和感なく馴染ませる作業をご紹介します。  

Posted by カズヤ at 21:11Comments(2)ハンドガンカスタム

2012年02月25日

理想のガバメントを求めて 4

さすがと言うか何と言うか、
ガバメントの記事になってからのアクセス数は
普段(UZI記事)の2倍を軽く超えており・・

まぁ、皆様に喜んでいただけるのなら
万事オッケーではあるのですが、
この寂しさは何だろう・・・(涙)



さてさて、ここから本題に入るのですが、
私がひと目惚れした上のレールドガバメントの素性を
ようやく調べ上げることが出来ました。

American Tactical Imports(ATI)社の
FX THUNDERBOLT 1911pistol
というのがどうやら正式名称のようで、
下のような動画も発見いたしました。



いや~、本物が撃てて羨ましい!

ロングスライドストップはいらない気がしますが、
その強そうな雰囲気にますます魅せられてしまいました。

下画像のようなステンレスモデルも存在するようですね。



これはこれでまたカッコいいですなァ!!

値段は500ドル程度となっていますが、
前回ご紹介した下のSPRINGFIELD ARMORY TRP .45 ACPは
リテール価格で1850ドルとなっていますから・・



私が惚れたFX THUNDERBOLTは、
さほど高級なカスタムガンでは無いようです。
雰囲気重視の見た目だけカスタム・・
といった感じでしょうかね。

しかし、それがわかったところで
燃えさかる愛の炎は消せませぬ(笑)

レールドフレームの完成を目指して
突き進みましょう。



と、ここで気まずいご報告なのですが、
ABS板を貼り合わせて上の状態まで作った後、
マルイ製フレームに馴染ませるまでの工程が
何故か1枚も撮影されていなかったのです(汗)

さすがに文章だけで説明するのは厳しいので、
苦肉の策として、フリーの3DソフトMetasequoia
雰囲気がわかるようなデータを製作してみました。

以下、そのスクリーンショットをご覧ください。



まずはレールの元の上面に、
ABS板の細切りを貼り重ねます。

上画像中、黄色は1mm、赤は2mm厚の板から
それぞれ切り出したものですね。

これらをガッチリ接着して、
下画像のような形を作りました。



本格的にレールっぽくなって来ましたね。

ここに下画像で青く表示している、
くさび状に削ったABS片を貼り付けます。



この際、先に作ったレールの切り欠き部分に、
ピッタリ収まるよう形状を整えた上で
接着しているのは言うまでもありませんね。

上記の作業で下画像のような
レールマウントが出来上がったわけです。



形状を把握していただけるでしょうか。
それにしても、何で撮影してないかなぁ・・・(泣)

と、ここからは実際の画像でご紹介いたします。

上記のように作ったレールマウントの裏側、
フレームと結合する方の側を、
各種ヤスリや彫刻等を駆使して下画像のように削ります。





画像中、厚みを残してある方が銃口側になります。

デコボコに削っているのにはちゃんと意味があるのですが、
これについては後述します。

ちょいと削り過ぎて穴を開けてしまいましたが、
この程度なら修正が効きますので、
あまり気にしないでおきましょう(汗)



ここまでの加工を施した自作のレールマウントを
いよいよマルイ製フレームに馴染ませて行くわけですが、
今回はこれにて終了。
続きは次回以降じっくりご紹介いたします。

このシリーズもまた長くなりそうだなぁ・・・(汗)
  

Posted by カズヤ at 23:27Comments(2)ハンドガンカスタム

2012年02月23日

理想のガバメントを求めて 3

どうもまた風邪を拾ったようで体調が優れず、
今日は半日参っておりました。
皆様もくれぐれも気を付けてくださいませ。

さてさて、理想のガバメントの話しの続きです。



改めてネットであれこれ調べたところ、
上画像のカッコイイレール付きガバメントを発見しました。

かの有名なスプリングフィールドアーモリー
SPRINGFIELD ARMORY TRP .45 ACPという銃だそうです。



セレーションの角度に合わせた
レールドフレーム先端のカットが特徴的で、
これはこれで捨て難いものがありますね~(汗)

ともあれ、自作の決意を固めた
レール周りを形にするべく、
手を動かすことにいたしましょう。



一般的なタクティカルライトが
問題なく装着出来ることを確認した
ウェスタンアームズのフレームから、
レール部分の寸法を採って製作の基準とします。

まずは厚さ1mmと2mmのABS板を、
22mm幅の帯状に切り出します。



長さについては後で調整するので、
まずは60mm程度あれば充分でしょう。

切り出したABS板をプラリペアの専用リキッドで
3層に重ねて接着するわけですが、
ライト類の取り付けネジを避けるための
溝を設ける必要があります。

キンバーウォーリアのレール下面形状を
そのまま再現するのはちょいとしんどかったので、
下画像のように簡略化して貼り合わせました。



赤矢印が14.5mm、黄色矢印が4.5mmと、
それぞれの寸法を採っているのですが、
これが狂うと後でライト類が
取り付けられなくなりますので、
充分確認しながら接着します。

青矢印の部分に関しては、
どちらも15mm程あれば問題ありません。

書き忘れましたが、
ABS板を張り合わせる順番は、
1mm→2mm→1mmと重ねています。
溝を構成する部分は1mm板というわけですね。

充分に乾燥時間を取ったら、
次はライト類のマウント部分に合わせて
断面形状を整える作業です。



上はWA製フレームの先端形状ですが、
ライトのマウントが噛み付いている部分は
上下につぶれた八角形になっているのがわかりますね。
これを先に貼り合わせたABS板で再現します。



大きめの平ヤスリを使って形状を整えるのですが、
この際、実際にライト類にハメ込みながら
調子を見つつ作業すると確実ですね。





現物合わせで削ることしばし、
下のような形が仕上がりました。







ちょっとわかり難い画像で申し訳ありません(汗)

まずは「レールの元」とも言える部分が
出来上がったわけですが、
これをマルイガバメントのフレームに
どうやって馴染ませるかが問題ですね。

完成目指して、ひたすら手を動かすのみ!
次回、続く工程をご覧いただく予定です。  

Posted by カズヤ at 22:48Comments(2)ハンドガンカスタム

2012年02月20日

理想のガバメントを求めて 2

前回記事からちょっと間が開いてしまいましたが、
先週末はネタの仕込みに埼玉県某所まで伸して来たりと
あれこれ動いておりました次第。

今後の展開にもちょっとだけご期待くださいませ。



さて、上は前回もご覧いただいた画像ですが、
ひとたび惚れたらひたすら一途なのが
私と言う男の性(サガ)でして(笑)
どうやって手に入れようかと無い知恵を絞ります。



これは香港のARMY社が発売している
総金属製のキンバーカスタム。
画像は海外の通販サイトから拝借して来ました。

ネットで調べたところによると
どうやらマルイガバメントのコピー品のようで、
パーツの互換性があるとかないとか。

ヤフオクを見ると1万2~3千円で取引されていることもあり、
これを手に入れてフレームだけ使う分には
法的にもさほど問題ないのでは・・・

そんな風に(中略)ありました(笑)

でも、それはやっぱりダメですよね。
理想のカスタムガンが手に入ったところで
大手を振ってマッチやゲームに持ち出せないのでは、
喜びも半減してしまうというものです。



気を取り直して調べたところ、
NOVAというメーカーさんから
アルミ製のキンバーレールフレームなる商品が
発売されていることがわかったのですが、
2万円を超える価格に絶句・・・

何度も言いますが、
そんなに高価な物は買えないとです(涙)

と、ここまで調べたところで
ようやく腹が決まりました。

「こりゃ手前で作るしかねェな!」

こちとら江戸っ子でい!(埼玉生まれです)

そんなわけでさっそく、
毎度お馴染みののヤフオクにて
マルイ製デザートウォーリアと、
ウエスタンアームズ製キンバーウォーリアの
フレームだけをそれぞれ入手いたしました。



WAウォーリアのフレームに加工が入っているのは、
イメージ作りと練習のために私が施したものです。

マルイデザートウォーリアの方には
例の後付けレールマウントも付属していたのですが、
端からまったく使う気がなかったので、
手元に届くなり取っ払っています。



当初はこのWAウォーリアのレール部分を
マルイフレームに移植出来ればと
淡い期待を抱いていたのですが、
ヘビーウェイト材で成型されていたため、
接着強度が出ないと判断してすっぱり断念。

やはりと言うかなんというか、
ABS板から自作する他に道は無いと
改めて覚悟を決めました。



こうやって、ライトなんかも着けてみたいですからね~。


と、以上、面倒な工作に着手する覚悟を決めるまでの
悪足掻きの模様をお送りしました(笑)

次回は実際の製作過程をご覧いただく予定です。
  

Posted by カズヤ at 22:06Comments(4)ハンドガンカスタム

2012年02月17日

理想のガバメントを求めて 1

新シリーズはどのネタから始めたものかと、
悩んでいるうちに時間が経ってしまいました(汗)

実はまだ方針が固まっていないのですが、
とりあえずは鉄板ネタとも言える
ガバメントの話しをご紹介してみましょう。

ちょっと前にも書きましたが、
私はマルイ製のハイキャパシリーズが大好きでして、
マッチ用カスタム2挺に加え、
3~4挺分のパーツをストックしています。



刻印や細部のフォルムの違いから
「オモチャっぽい」との評価もあるようですが、
その辺りに強い拘りを持たない私にとって、
手頃な価格で良く当たるマルイのハイキャパは、
充分リアルでカッコイイ製品なのです。

特に4.3のレール付きフレームが良いんですね~。



マッチ用カスタムの両方にも使っていますが、
下のように5.1スライドに合わせてカットした
コレクション用カスタムもしっかり作ってるんですよ。





なかなかカッコイイでしょ?(笑)

こんな具合にハイキャパスキーな私なのですが、
やはり根っこにあるのは”ガバメント”なんですよね。



上は以前にも一度ご覧いただいた
今は無きMGCのいわゆるGM5なのですが、
これ以前のスタンダードとブローバックが混在していた
旧ABS製モデルガンの時代から、
私にとってのオートマチックガンの歴史は、
ほとんどガバメント一色でした。

しかし当然のことながら
過去に愛用して来たそれらのガバは、
どれも基本のシングルスタックモデル。

マルイ製ハイキャパシリーズの
エアガンとしての完成度の高さについては
論を待たないところですが、
デザインの美しさという観点にあっては、
やはり普通のガバメントに軍配が上がるのは
万人が認めることでしょう。


 画像は東京マルイホームページより拝借

今度出るこれなんかもう、
3年待ったのだどころの騒ぎじゃありませんからね~。
え? 何を言ってるのかわからないって??(笑)

勿論それ以前に発売されている
M.E.U.や素ガバも文句無くカッコイイし、
エアガンとしての性能も最高レベルの製品なのは
言うまでも無いことなのですが、
今まで買ったのは何故かハイキャパ系ばかり・・。

ぶっちゃけ、いたずらに銃を増やすと
マガジンも揃えることになるのが見えているので、
単一機種に絞っていたというのも
理由のひとつなのですが(汗)

カッコイイレール付きガバメントが
マルイさんから出ていないというのが、
自分の中での最大の原因でした。


 画像はウェスタンアームズ社通販サイトから拝借

ウェスタンアームズさんからは、
上のウィルソンを始め、
レール付きの様々なタクティカルモデルが
続々と発売されていますよね。

だったらそっちを買えばいいですって?
そんな高価な品が買えるわけなかとです・・(ヒロシ)

対して我らがマルイさんも、
ライト類の装着を可能とした
ウォーリアーシリーズを発売してはいるのですが、
あの後付けのレールがカッコイイとは、
お世辞にも言えないのが正直なところです。


 フォリッジウォーリア、好きなんですけどねェ・・

そんなこんなでマルイ製のガバは
今一歩購入に踏み切れずにいたのですが、
ある時こんな実銃画像を発見しまして・・



残念ながらどこで拾ったのかを失念し、
このカスタムの素性がさっぱり不明なのですが、
必要な要素だけをギュッと凝縮したような
シンプルかつ無骨なフォルムに
一発で魅せられてしまいました。

「なんて強そうなガバメントなんだ!
 コレ欲しい! 絶対欲しい!!」

これほど強烈な衝動に駆られたのは、
あのボブチャウカスタムの記事を
見た時以来のことでしょうか。

そこまでの物か??
と思われる向きもいらっしゃるかと思いますが、
ひと目惚れって、得てしてそういうもんですよね?

こうして、
「レールドフレームガバメント自作計画」が
密かに発動したという次第であります。

まるまる1回分の記事を使って
壮大な前フリをやらかしてしまいましたが(汗)
マルイベースのレール付きガバメントって、
割と多くのマニアの夢なんじゃないでしょうか。

その夢を、この私がいかに形にして行くか、
次回からはその過程をご紹介しようと思います。

途中他の企画も挟まるかもしれませんが、
責任を持って完成までをご覧に入れますので、
最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたしますね!  

Posted by カズヤ at 00:58Comments(2)ハンドガンカスタム
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