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カズヤ
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その昔、某銃器専門月刊誌のライターと、某エアガン専門店での開発、販売を兼務。その後、某出版社に誘われ、エアガン関連ムックの編集に携わる。さらに後、某エアガンメーカーに誘われて入社と、80から90年代にかけて、エアガン業界にどっぷりつかった人生を送るが、ある理由により業界から撤退。
そして2012年、再び鉄砲業界に返り咲き、Gunsmith BATONに入社。充実した日々を過ごす中、2014年には人生初の渡米を果たし、憧れのイチローさんの下で、夢だった実弾射撃をついに体験! もはやこの人生に一片の悔いも無い、52歳の初老ガンマニア。

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Posted by ミリタリーブログ at

2014年08月30日

プラチナカップ記念バッジのデザイン決定

前回記事に追記した内容と重複しますが、やはりサムネに表示された方がベターなので、
プラチナカップ30周年記念イベントの参加賞となるオリジナルバッジのデザインを
下に再掲載させていただきます。



Designed by Tetsu & Taka


荒川土手で開催していた月例大会の頃、クラス別に配布されていたバッジを知る方は、
今回のデザインがいかに進化しているかを実感していただけることでしょう。



上の旧デザインは、当時のバッジの写真からトレースして起こしたものですが、
今はパソコンでちゃちゃっと作れちゃうものを、当時は手描きやインレタを駆使して
一生懸命作ってたんですよね。こんなところにも30年という歳月を感じますねェ・・・

ともあれ、今回ご覧いただいたデザインにて、現在オリジナルバッジを製作中です。
完成の折には、当ブログにて現物の写真をご覧いただきますので、
エントリー済みの方や、検討中の方は、ちょっと楽しみにしててくださいませ。

プラチナカップ30周年記念イベント募集概要

日時:   2014年9月15日10時開始

場所: シューティングレンジ ブルーターゲット

      http://blue-target.net/access.html

参加費:  4,000円

ハンドガンのみの試合になります。電動、スライド固定タイプ問いません。
外部ソースOK。その他ジャパンスティールチャレンジのガン規定に準じます。

メールでの応募になります。

pc30th@gmail.com まで下記の必要事項を記入のうえ送信してください。

1.名前とフリガナ
2.年齢
3.お住まいの都道府県
4.使用銃メーカー名と銃の名前
5.過去にプラチナカップへの参加の有無

コースはプラチナカップ最高の名コース、通称カシオペアプレイトになります。
プレイトは鉄製で直径は12cm。すべてのプレイトにセンサーを付けタイムを確認します。

募集は8月15日0時から9月5日0時まで。100名までの募集です。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
  

Posted by カズヤ at 23:28Comments(0)シューティングマッチ

2014年08月22日

プラチナカップ30周年企画 その2 開催告知


 ※上画像の意味は後述いたします

実に4ヶ月ぶりの更新ではありますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
最後の更新だった4月22日の記事の執筆直後から、勤務先の新事業である
JWCSというシューティングマッチの担当を任され、JWCSブログの更新に注力していたため、
こちらの個人ブログに割く力が取れずにいたのが、更新停止の主な理由でありました。

さて、以前お知らせいたしました、プラチナカップ30周年記念イベントの、
具体的な開催日程がようやく決定しましたことを、ここにご報告いたします。

プラチナカップ30周年記念イベント募集概要

日時:   2014年9月15日10時開始

場所: シューティングレンジ ブルーターゲット

      http://blue-target.net/access.html

参加費:  4,000円

ハンドガンのみの試合になります。電動、スライド固定タイプ問いません。
外部ソースOK。その他ジャパンスティールチャレンジのガン規定に準じます。

メールでの応募になります。

pc30th@gmail.com まで下記の必要事項を記入のうえ送信してください。

1.名前とフリガナ
2.年齢
3.お住まいの都道府県
4.使用銃メーカー名と銃の名前
5.過去にプラチナカップへの参加の有無

コースはプラチナカップ最高の名コース、通称カシオペアプレイトになります。
プレイトは鉄製で直径は12cm。すべてのプレイトにセンサーを付けタイムを確認します。

募集は8月15日0時から9月5日0時まで。100名までの募集です。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。




上記の内容は、既にmixiにて主催の水谷哲也君が、Facebookにて私が、
また、ミリブロにて葉隠予備校メインメンバーのJINN君が、それぞれ公開しているのですが、
今回当ブログにて、改めて募集のお知らせを掲載させていただきました。

そして、当時プラチナカップの運営に携わっていた方や、参加されていた皆様には、
是非この告知部分を、ご自身のブログ等で拡散していただければ幸いです。

ジャパンスティールチャレンジの翌日に開催するという大胆極まりないスケジュールと、
開催まで1ヶ月を切ってからの告知というタイミングの悪さは、
エントリーをお考えの皆様に多大なご迷惑をおかけしていることと思います。



 ※コンバットマガジン1984年11月号掲載、第1回プラチナカップの記事より

1984年に生まれた、プラチナカップというシューティングマッチのその創設期に、
トラウマが残るほどに深く関わっていた私の、個人的な想い付きから始まった、
プラチナカップ30周年記念イベントの企画でしたが、前回記事で趣旨の発表をして以来、
まったくの想定外だった様々な問題が噴出し、その調整に多くの方の手を煩わせてしまいました。

素人が安易な思い付きでイベントを開催しようとすれば、そこにどんな軋轢が生じるかは、
1985年の昔、第4回プラチナカップにおいて、嫌と言うほど思い知らされていたではありませんか。

PTSDを発症するほど辛い思いを“されられた”と被害者ぶっていた私が、
あれから30年も経った今、その体験から何ひとつ学んでいなかったという事実に、
周囲への配慮の無さに、改めて己の器の矮小さを痛感しました。


 ※完全なる手作りによるマッチだったことが良く分かる記事内容

それでも、企画の趣旨に賛同し、喜んでくれた古くからの仲間もいてくれて、
何より、プラチナカップの創設者であるケンが、この企画をどれほど喜んでくれたことか!
会場のブルーターゲットさんにも、多大なるご協力を頂戴することが出来ました。

あまりに強引なスケジューリングで、都合をつけるのが難しい方も多いかと思いますが、
それでも、このタイミングで開催させていただきます、プラチナカップ30周年記念イベント。
どうか皆様、万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

最後に、当記事にて使用したコンバットマガジン1984年11月号の画像は、
イチローさんのブログ、TACTICAL LIFE読者なら知らぬ人のいない、
日本一のイチローファン、マルパソさんからご提供いただきました。
マルパソさん、貴重な資料を提供していただき、本当にありがとうございました!
これからも出二夢ウォッチャーとして(笑)どうかよろしくお願いいたします!!  続きを読む

Posted by カズヤ at 00:31Comments(4)シューティングマッチ