2014年09月04日
カシオペアプレート仮設置とルール改定
去る8月31日の日曜日、戸田のBlueTargetさんにて開催されたJSC練習会の日。
1FのGレンジにて、カシオペアプレートの組み立てと、センサーのテストを行いました。

荒川土手での開催当時、熱心に参戦されていた石井名人が、「懐かしいなぁ・・・」と、感慨深げにつぶやかれていました、
かのイチローさん、KENさん、トモちゃん、てっちゃんという凄すぎる面子で考案したというカシオペアプレート。
数多のシューターを苦しめたという、この名ステージを、なんと私、毎月プラチナカップの運営を
手伝っていたにも関わらず、ただの一度も撃ったことが無いんですよねぇこれが(汗)

と、そんな話しはさておくとして、このカシオペアプレートを2基、組み立てて、
すべてのプレートに取り付けたLEDセンサーユニットの動作を確認しました。
ポールに当たっても反応せず、プレートにヒットすると確実に反応するという
絶妙な感度設定を探る私、出二夢カズヤの姿は、まるで熟練の職人に見えたとか見えなかったとか・・・

上の画像は虎穴堂オフィシャルブログより拝借したものですが、奥に写っている3人、
左からJINN君、だぶー、アベちゃんは、それぞれターゲットの設置を手伝うためだけに、
わざわざ足を運んでくれた素晴らしい仲間たちです。
特にJINN君は、荒川土手時代最初の3年間で、唯一の皆勤賞だったシューターだけに、
プラチナカップに対する思い入れが強く、企画立ち上げの当初から協力を申し出てくれていたという、
今大会に無くてはならない貴重な人材なのですよ。

上はそのJINN君が撮ってくれた、私の人生初のカシオペアプレートシューティングの様子です。
見事初弾がヒットして、ターゲット中央のLEDが光っているのが写っていますが、
この配置の6枚を4秒で撃つというルールのなんという恐ろしさよ!!
プレートに当てるどころか、5回トリガーを引くのがやっとという体たらくで、
当時のシューターのレベルに、今更ながら驚愕するばかりでありました。
「これをクリーンしないとAクラスバッジはもらえなかったんですよ」
という石井名人のお言葉に改めて愕然・・・当時から撃ち続けているベテランシューターが
高いレベルを保たれている理由の一旦を垣間見たような気がしましたね~。
しかし、その後集まったメンバーで試し撃ちを繰り返したところ、
「これは無理だわ」
という結論に達しまして、大会実行委員長の水谷哲也君の判断により、
プラチナカップのルールを一部改定することといたしました。

1~6ステージそれぞれの制限時間を1秒ずつ延長したというわけですね。
これでもかなりの高難度であることに変わりは無いのですが、クリーンの可能性は上がっていることでしょう。
9月15日の開催に向けて着々と準備が進んでいる、プラチナカップ30周年記念イベント。
10時スタートではありますが、参加時間等は皆様のご都合を可能な限り考慮いたしますので、
振るってのご参加を、是非ともご検討くださいませ。
1FのGレンジにて、カシオペアプレートの組み立てと、センサーのテストを行いました。

荒川土手での開催当時、熱心に参戦されていた石井名人が、「懐かしいなぁ・・・」と、感慨深げにつぶやかれていました、
かのイチローさん、KENさん、トモちゃん、てっちゃんという凄すぎる面子で考案したというカシオペアプレート。
数多のシューターを苦しめたという、この名ステージを、なんと私、毎月プラチナカップの運営を
手伝っていたにも関わらず、ただの一度も撃ったことが無いんですよねぇこれが(汗)

と、そんな話しはさておくとして、このカシオペアプレートを2基、組み立てて、
すべてのプレートに取り付けたLEDセンサーユニットの動作を確認しました。
ポールに当たっても反応せず、プレートにヒットすると確実に反応するという
絶妙な感度設定を探る私、出二夢カズヤの姿は、まるで熟練の職人に見えたとか見えなかったとか・・・

上の画像は虎穴堂オフィシャルブログより拝借したものですが、奥に写っている3人、
左からJINN君、だぶー、アベちゃんは、それぞれターゲットの設置を手伝うためだけに、
わざわざ足を運んでくれた素晴らしい仲間たちです。
特にJINN君は、荒川土手時代最初の3年間で、唯一の皆勤賞だったシューターだけに、
プラチナカップに対する思い入れが強く、企画立ち上げの当初から協力を申し出てくれていたという、
今大会に無くてはならない貴重な人材なのですよ。

上はそのJINN君が撮ってくれた、私の人生初のカシオペアプレートシューティングの様子です。
見事初弾がヒットして、ターゲット中央のLEDが光っているのが写っていますが、
この配置の6枚を4秒で撃つというルールのなんという恐ろしさよ!!
プレートに当てるどころか、5回トリガーを引くのがやっとという体たらくで、
当時のシューターのレベルに、今更ながら驚愕するばかりでありました。
「これをクリーンしないとAクラスバッジはもらえなかったんですよ」
という石井名人のお言葉に改めて愕然・・・当時から撃ち続けているベテランシューターが
高いレベルを保たれている理由の一旦を垣間見たような気がしましたね~。
しかし、その後集まったメンバーで試し撃ちを繰り返したところ、
「これは無理だわ」
という結論に達しまして、大会実行委員長の水谷哲也君の判断により、
プラチナカップのルールを一部改定することといたしました。

1~6ステージそれぞれの制限時間を1秒ずつ延長したというわけですね。
これでもかなりの高難度であることに変わりは無いのですが、クリーンの可能性は上がっていることでしょう。
9月15日の開催に向けて着々と準備が進んでいる、プラチナカップ30周年記念イベント。
10時スタートではありますが、参加時間等は皆様のご都合を可能な限り考慮いたしますので、
振るってのご参加を、是非ともご検討くださいませ。