2014年03月04日
更新再開、そして行って来ました!!
昨年大晦日の更新から2ヶ月間も放置してしまい、
当ブログ読者の皆様には大変申し訳ございませんでした。
この間も多くの方々にご閲覧いただき、
アクセス数も、いつの間にか21万を超えているのですね。
こんな個人的なブログをご覧くださる皆様には、
本当に感謝の言葉もございません。
さて、既に皆様ご存知のこととは思いますが、
去る1月11日から19日まで、私はアメリカに行って参りました。
それまで一歩も日本から出たことの無かった私が、
初の海外旅行でアメリカの、それもイチローさんのお宅と、
世界最大の銃の祭典、ショットショーの会場にお邪魔するという、
信じられないような体験をして来たのです。
その模様は、私の勤務先のブログにて既に何度か
レポートさせていただきましたが、こちらのブログでは
私の個人的な趣味丸出しの記事をお送りしてみたいと思います。
そして、このブログでの一発目として相応しい内容と言えば、
本物のUZIを触って来たぜというネタ以外には考えられないでしょう。
はい、上の画像に写っているのは、正真正銘本物のUZIなのでございますよ!!
細長いバレルジャケットとメタルフォールディングストックの組み合わせが、
なんともUZIらしくて(というのも変ですが/汗)カッコイイではありませんか!?
ただしこのUZIは、22口径の民間仕様で、その名もUZIライフル。
かの有名なWalther Armsが発売しているレプリカという位置付けの製品で、
私が求めて止まないオリジナルのUZI SMGとは、ちょっとばかり違っていました。
それでも、こいつが愛するUZIの実銃であることには変わりありません。
手にした瞬間は、喜びのあまりにこの表情でございましたよ。
永年追い求めた想い人の、妹に会ったとでも言うところでしょうか(笑)
レシーバー右側面のスリングスゥイベルの部分が、なんとQDマウントになっていました!
そして左側面、エジェクションポートの後方にも同様のQDマウントが!!
これは使用弾が22LRだからこそ出来るデザインなのでしょうね。
オリジナルUZIだったら、ボルトが干渉する位置ですもんね。
レシーバー後方の刻印も、オリジナルのものとなっています。
UMAREX USAという、エアガンマニアならご存知の名前が刻まれていますね。
この製品の輸入販売をしているのが同社なのでしょうね。
セレクターの刻印はもちろん、F(ファイアー)とS(セイフ)のみ。
ちなみに、私のマルイ電動もこうしてあります♪
レシーバー左側面には、MP UZIの刻印が。
これはWalther Armsがドイツのメーカー故の表記でしょうか。
コッキングハンドルのベースには、“説明書を読め”の注意書き。
このあたり、アメリカ向けの製品なんだなぁと感じますね。
フロントサイトはオリジナルと異なるデザインになっていました。
調整出来るのは上下のみですが、シンプルで合理的ですよね。
リアサイトはオリジナル通りのピープ式ですが、
こちらもオリジナルとは違って、左右調整が出来るようになっています。
このあたりはAction Arms製UZIの流れを汲んでいるのでしょうか。
UZIマニアとしては、非常に興味深いところですね~。
コッキングハンドルを引くと、ボルトはここまでしか下がりませんでした。
リコイルスプリングの強さはモデルガンと大差ない感じでしたね。
チェンバーも撮影したのですが、真っ暗で何も写っていませんでした・・・(涙)
グリップフレームの刻印から、この銃がドイツ製ということがわかりますね。
マガジンは樹脂製のモナカ構造で、まるでエアガンのそれでしたよ!
22LR(ロングライフル)を使うので、リップの部分が絞られた形状となっていました。
ストックを伸ばしたUZIライフルを構える出二夢カズヤ!
サイレンサーに見える部分は、16インチもあるバレルを包む
バレルジャケットになっているのです。
どーですかこの嬉しそうな顔!!
自称日本一のUZIキチ○イが本物を持つとこうなる図、ですね(笑)
去年のショットショーでは、このUZIライフルが撃てたそうなのですが、
残念ながら今年は無かったんですよね・・・(涙)
その後、別のブースの一角に、9mm口径のUZIカービンを発見!
ただ、こちらはちょっと手に取るのが憚られるような雰囲気で、
ガラにも無く遠慮しちゃって、写真を撮ったのみでした。
今にして思えば、怒られてもいいから触っちゃえば良かったなぁと後悔しきり。
ちょっと時間が無かったこともあって、諦めちゃったんですよね(泣)
肝心なところをレポート出来ず、皆様にも申し訳ない限りです・・・
それにしても、事前に予想してはいたものの、
IWI(イスラエルウェポンインダストリーズ)のブースが完全にタボール一色で、
UZIの“うの字”も無かったというのは実に寂しいことでした。
生産はとっくに終わっているので、展示というのは無理でしょうが、
せめて写真パネルのひとつくらいはあってほしかったなぁ・・・。
ナイツアーマメントのブースで、古いAR-10が展示されていたようにね(涙)
と、まったく食い足りないレポートで大変申し訳ないのですが、
更新再開のご挨拶ということで、ご容赦いただければ幸いでございます。
既に3月になってしまいましたが、少しでも皆様のお役に立てるような記事を
ご提供出来るよう、今年も努力してまいりますので、
ご愛顧のほどを、何卒よろしくお願いいたします。
シューティングの記事だけでなく、UZIのネタも色々と書いて行きますので、
UZIマニアの同士の皆様、ちょっとだけ期待していてくださいね!
当ブログ読者の皆様には大変申し訳ございませんでした。
この間も多くの方々にご閲覧いただき、
アクセス数も、いつの間にか21万を超えているのですね。
こんな個人的なブログをご覧くださる皆様には、
本当に感謝の言葉もございません。
さて、既に皆様ご存知のこととは思いますが、
去る1月11日から19日まで、私はアメリカに行って参りました。
それまで一歩も日本から出たことの無かった私が、
初の海外旅行でアメリカの、それもイチローさんのお宅と、
世界最大の銃の祭典、ショットショーの会場にお邪魔するという、
信じられないような体験をして来たのです。
その模様は、私の勤務先のブログにて既に何度か
レポートさせていただきましたが、こちらのブログでは
私の個人的な趣味丸出しの記事をお送りしてみたいと思います。
そして、このブログでの一発目として相応しい内容と言えば、
本物のUZIを触って来たぜというネタ以外には考えられないでしょう。
はい、上の画像に写っているのは、正真正銘本物のUZIなのでございますよ!!
細長いバレルジャケットとメタルフォールディングストックの組み合わせが、
なんともUZIらしくて(というのも変ですが/汗)カッコイイではありませんか!?
ただしこのUZIは、22口径の民間仕様で、その名もUZIライフル。
かの有名なWalther Armsが発売しているレプリカという位置付けの製品で、
私が求めて止まないオリジナルのUZI SMGとは、ちょっとばかり違っていました。
それでも、こいつが愛するUZIの実銃であることには変わりありません。
手にした瞬間は、喜びのあまりにこの表情でございましたよ。
永年追い求めた想い人の、妹に会ったとでも言うところでしょうか(笑)
レシーバー右側面のスリングスゥイベルの部分が、なんとQDマウントになっていました!
そして左側面、エジェクションポートの後方にも同様のQDマウントが!!
これは使用弾が22LRだからこそ出来るデザインなのでしょうね。
オリジナルUZIだったら、ボルトが干渉する位置ですもんね。
レシーバー後方の刻印も、オリジナルのものとなっています。
UMAREX USAという、エアガンマニアならご存知の名前が刻まれていますね。
この製品の輸入販売をしているのが同社なのでしょうね。
セレクターの刻印はもちろん、F(ファイアー)とS(セイフ)のみ。
ちなみに、私のマルイ電動もこうしてあります♪
レシーバー左側面には、MP UZIの刻印が。
これはWalther Armsがドイツのメーカー故の表記でしょうか。
コッキングハンドルのベースには、“説明書を読め”の注意書き。
このあたり、アメリカ向けの製品なんだなぁと感じますね。
フロントサイトはオリジナルと異なるデザインになっていました。
調整出来るのは上下のみですが、シンプルで合理的ですよね。
リアサイトはオリジナル通りのピープ式ですが、
こちらもオリジナルとは違って、左右調整が出来るようになっています。
このあたりはAction Arms製UZIの流れを汲んでいるのでしょうか。
UZIマニアとしては、非常に興味深いところですね~。
コッキングハンドルを引くと、ボルトはここまでしか下がりませんでした。
リコイルスプリングの強さはモデルガンと大差ない感じでしたね。
チェンバーも撮影したのですが、真っ暗で何も写っていませんでした・・・(涙)
グリップフレームの刻印から、この銃がドイツ製ということがわかりますね。
マガジンは樹脂製のモナカ構造で、まるでエアガンのそれでしたよ!
22LR(ロングライフル)を使うので、リップの部分が絞られた形状となっていました。
ストックを伸ばしたUZIライフルを構える出二夢カズヤ!
サイレンサーに見える部分は、16インチもあるバレルを包む
バレルジャケットになっているのです。
どーですかこの嬉しそうな顔!!
自称日本一のUZIキチ○イが本物を持つとこうなる図、ですね(笑)
去年のショットショーでは、このUZIライフルが撃てたそうなのですが、
残念ながら今年は無かったんですよね・・・(涙)
その後、別のブースの一角に、9mm口径のUZIカービンを発見!
ただ、こちらはちょっと手に取るのが憚られるような雰囲気で、
ガラにも無く遠慮しちゃって、写真を撮ったのみでした。
今にして思えば、怒られてもいいから触っちゃえば良かったなぁと後悔しきり。
ちょっと時間が無かったこともあって、諦めちゃったんですよね(泣)
肝心なところをレポート出来ず、皆様にも申し訳ない限りです・・・
それにしても、事前に予想してはいたものの、
IWI(イスラエルウェポンインダストリーズ)のブースが完全にタボール一色で、
UZIの“うの字”も無かったというのは実に寂しいことでした。
生産はとっくに終わっているので、展示というのは無理でしょうが、
せめて写真パネルのひとつくらいはあってほしかったなぁ・・・。
ナイツアーマメントのブースで、古いAR-10が展示されていたようにね(涙)
と、まったく食い足りないレポートで大変申し訳ないのですが、
更新再開のご挨拶ということで、ご容赦いただければ幸いでございます。
既に3月になってしまいましたが、少しでも皆様のお役に立てるような記事を
ご提供出来るよう、今年も努力してまいりますので、
ご愛顧のほどを、何卒よろしくお願いいたします。
シューティングの記事だけでなく、UZIのネタも色々と書いて行きますので、
UZIマニアの同士の皆様、ちょっとだけ期待していてくださいね!