2012年01月24日
マルシン電動UZIについて その81 命中精度向上計画8
昨夜はひさしぶりに更新をお休みしましたが、
本来の更新ペースは3日に1回くらいですので、
悪しからずご了承いただければ幸いであります。
しかし、筆(キーボード)の勢いにまかせて
連日更新していたおかげでしょうか。
ふと気が付いてみれば、
管理画面で言うところの全てのアクセス数が
早くも4万件を突破していました。
大晦日に3万件を超えたばかりなので、
わずか1ヵ月足らずで10000以上のアクセスを
頂戴したことになるわけですね。
UZIの記事だけを書いていた時には
考えられなかったことなので、
正直かなり複雑な心境なのですが(汗)
今後も多くの皆様に楽しんでいただけるような
記事作りを目指して頑張りますので、
変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。
さてさて、今回はちょっと原点に立ち返りまして、
中途半端なところで終わっていた
マルシン電動UZI命中精度向上計画の
最終結果をご報告したいと思います。

シューティングマッチ絡みのネタを期待して
ご来訪くださった方には申し訳ございませんが、
これに決着をつけないことには
話しを先に進められませんので、
何卒ご容赦くださいませ。
では、ここから本題に入ります。
昨年12月23日にアップした
「命中精度向上計画7」の記事にて製作した
ガラスチューブ入りのチェンバーパッキン。

これをセットしての命中精度テストが
中途半端な状態になっていたわけですね。

8メートルからの7発のグルーピングです
上の昨年末の自宅での試射結果が好感触だったため、
ホップ調製等のセッティングをそのままに
いつもの赤羽射撃場に持ち込み、
改めてその実力を検証して参りました。

まずは下の画像をご覧ください。
これは「その77 命中精度向上計画4」の時に
未加工バレルとノーマルパッキンの組み合わせで
8mから撃ち込んだ10発のグルーピングです。

これを基準として話しを進めて行きましょう。
ガラスチューブ仕様でのグルーピングチェック。
そのテスト方法は前回とまったく同じ条件で行いました。
使用したBB弾は定評ある東京マルイ製
パーフェクトヒット ベアリング研磨0.2g。
8メートルからA4サイズの的紙に10発撃ち込みます。

射撃の際は下画像のように
UZIをカラーボックスに依託した状態で、
慎重に狙ってトリガーを引きました。

ただ、このカラーボックスが
けっこうガタガタと不安定だったので、
完全な依託射撃とは言い難いものがありますね。
と、テストの実施条件をご紹介しただけで
けっこうなボリュームになってしまいましたね・・
いつも前置きが長すぎてこうなるんですよね~(汗)
ガラスチューブ仕様での命中精度は、
次回詳しくご紹介させていただきます。
頑張って明日更新いたしますので、
何卒お許しくださいませ!
本来の更新ペースは3日に1回くらいですので、
悪しからずご了承いただければ幸いであります。
しかし、筆(キーボード)の勢いにまかせて
連日更新していたおかげでしょうか。
ふと気が付いてみれば、
管理画面で言うところの全てのアクセス数が
早くも4万件を突破していました。
大晦日に3万件を超えたばかりなので、
わずか1ヵ月足らずで10000以上のアクセスを
頂戴したことになるわけですね。
UZIの記事だけを書いていた時には
考えられなかったことなので、
正直かなり複雑な心境なのですが(汗)
今後も多くの皆様に楽しんでいただけるような
記事作りを目指して頑張りますので、
変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。
さてさて、今回はちょっと原点に立ち返りまして、
中途半端なところで終わっていた
マルシン電動UZI命中精度向上計画の
最終結果をご報告したいと思います。

シューティングマッチ絡みのネタを期待して
ご来訪くださった方には申し訳ございませんが、
これに決着をつけないことには
話しを先に進められませんので、
何卒ご容赦くださいませ。
では、ここから本題に入ります。
昨年12月23日にアップした
「命中精度向上計画7」の記事にて製作した
ガラスチューブ入りのチェンバーパッキン。

これをセットしての命中精度テストが
中途半端な状態になっていたわけですね。

8メートルからの7発のグルーピングです
上の昨年末の自宅での試射結果が好感触だったため、
ホップ調製等のセッティングをそのままに
いつもの赤羽射撃場に持ち込み、
改めてその実力を検証して参りました。

まずは下の画像をご覧ください。
これは「その77 命中精度向上計画4」の時に
未加工バレルとノーマルパッキンの組み合わせで
8mから撃ち込んだ10発のグルーピングです。

これを基準として話しを進めて行きましょう。
ガラスチューブ仕様でのグルーピングチェック。
そのテスト方法は前回とまったく同じ条件で行いました。
使用したBB弾は定評ある東京マルイ製
パーフェクトヒット ベアリング研磨0.2g。
8メートルからA4サイズの的紙に10発撃ち込みます。

射撃の際は下画像のように
UZIをカラーボックスに依託した状態で、
慎重に狙ってトリガーを引きました。

ただ、このカラーボックスが
けっこうガタガタと不安定だったので、
完全な依託射撃とは言い難いものがありますね。
と、テストの実施条件をご紹介しただけで
けっこうなボリュームになってしまいましたね・・
いつも前置きが長すぎてこうなるんですよね~(汗)
ガラスチューブ仕様での命中精度は、
次回詳しくご紹介させていただきます。
頑張って明日更新いたしますので、
何卒お許しくださいませ!
Posted by カズヤ at 21:07│Comments(0)
│自作カスタム
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