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カズヤ
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その昔、某銃器専門月刊誌のライターと、某エアガン専門店での開発、販売を兼務。その後、某出版社に誘われ、エアガン関連ムックの編集に携わる。さらに後、某エアガンメーカーに誘われて入社と、80から90年代にかけて、エアガン業界にどっぷりつかった人生を送るが、ある理由により業界から撤退。
そして2012年、再び鉄砲業界に返り咲き、Gunsmith BATONに入社。充実した日々を過ごす中、2014年には人生初の渡米を果たし、憧れのイチローさんの下で、夢だった実弾射撃をついに体験! もはやこの人生に一片の悔いも無い、52歳の初老ガンマニア。

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2011年08月18日

マルシン電動UZIについて その39 ストック編6



ストックの話しだけで早6回・・・
決してわざと引っ張っているわけではないのですが、
作業と平行して記事を作っている都合上、
なかなか思うようにまとめられず、大変お恥ずかしい限りです。

そんな当ブログですが、昨夜遅くになんと、
開設以来の総アクセス数が10000件を突破いたしました。

徹底してUZIの話題しか取り上げないこんな偏屈なブログが、
こんなにも多くの方にご覧いただけるなんて、
当初はまったく予想出来ませんでした。

特にマルシン電動UZIの検証記事を開始してからの
アクセス数の伸びが目覚しく、
この銃に対する情報を必要としていた方が
数多くいたことを物語っているように思います。

今後もマルシン製や電動ガンに限らず、
とことんまでUZIの話しを続けて行くつもりですので、
お付き合いのほど、何卒よろしくお願いいたしますです。

欲を言えば、もーちょっとコメントをいただけると
とっても励みになるんですが・・・ダメでしょーか??

いつかどこかのフィールドで、
UZIオンリーのサバゲ大会なんて開催して見たいですねー。
そんなアイディア、どーですかお客さん!?

と、長すぎる前置きはこれくらいにして本題を進めましょう。



フルサイズUZIに組み付けてみたところ、
必要以上に長いことがわかったワイヤーストック。
不要な分を切断してしまえば良い話ではあるのですが、
そう簡単には問屋が卸してくれないのが世の中の常。



上画像は、ダイキャスト製のヒンジブロックと
ワイヤーストック本体の付け根ですが、
赤矢印で指している場所に3mm径の
スプリングピンが打ち込んであります。

これが裏側まで貫通していれば良いのですが、
ピン穴を途中まで掘って打ち込むという凝った作りで、
この状態ではピンの抜き様が無いんですね。

しばし途方に暮れたのですが、
これを何とかしなければ、ストックを切り詰めることが出来ません。
そこで、スプリングピンの内側に入る1.5mm径のドリルで、
スプリングピンをガイドに、ヒンジ裏側までの貫通穴を開けました。



途中画像がありませんが、ヒンジ裏側に開いた1.5mmの穴に、
2mm径のドリルを通して、穴を広げます。
ドリルはスプリングピンに当たったところで止まるのですが、
この作業はそれこそが狙いです。

下画像のように、ヒンジ裏側に開いた2mmの穴に、
同径の金属棒を突っ込んで、ハンマーで叩いてやれば



下側から押されたスプリングピンが
抜けてくれるというわけです。





ここまで来れば後は簡単。
自分の体格に合わせ、50mmほど短くすることに決定。
万力で挟み、金ノコでゴシゴシと切断しました。





あまりにも硬いので、おりゃー!とばかり力を入れたら、
切断面が思いっきり斜めに・・・(汗)

次は、切断したワイヤーストックを
元のようにヒンジブロックに固定します。

下は、ワイヤーをヒンジブロックに挿し込んだ状態で、
裏側に開けた2mm径の穴をガイドに、
ワイヤーごと2.5mm径の貫通穴を開けた後の画像です。



この2.5mm径の穴を下穴にM3のタップを立てて、
M3の六角穴付きボルトで固定すれば、作業完了。







さっそくマルシン電動UZIに組み付けてみました。
皆様の目には、どのように映るでしょうか。





本来のメタルフォールディングストックと並べると、
やはり見慣れない分の違和感はあるものの、
短縮前のようなアンバランス感は無くなったと思います。

改めてカットしたゴムホースをかぶせた姿は、下の通り。









上の画像で見ると、たたんだストックのバットプレートが
トリガー部分にかかっていて邪魔なように見えますが、
グリップまわりには充分なスペースがあるので、
ハンドリングには何の問題もありません。



また、スリングの取り付けについてですが、
ヒンジブロックの下面に突き出したこの部分。



スゥイベルにするには穴が小さ過ぎるので、
下画像のような、市販のリングを取り付けました。





見てくれは今ひとつですが、
マグプルMS2タイプのスリングと相性バッチリ。
ASAPプレートを着けたM4のようなスイッチングが可能です。

と、今回も長くなってしまいましたが、
これにてストック編は終了です。
フルサイズUZIへのワイヤーストック移植加工、
皆様はどのように思われたでしょうか。

もともとのメタルフォールディングストックが
あれだけ優れているのだから、
わざわざこれだけの手間をかけてまで
ワイヤーストックを移植する必要もないのですが、
一風変わったUZIが欲しくて、思わず手を動かしてしまった・・
というのが、正直なところですね。

とても誰かにオススメ出来るような工作ではありませんが、
是非やってみたいという奇特な方が、もしいらしたら、
マウントまわりの詳細を追って解説いたしますので、
コメント欄にてメッセージお願いいたします。
まぁ、まずいないとは思いますけどね(汗)

しかし、下の画像など見てしまうと、
やっぱりミニウージーも欲しいところですねー。
ちょっとは真剣に購入を検討してみようかな??



さて次回は、マガジンに関する記事をお届けする予定です。
言うまでもなく、ちょっとひねったネタを用意しておりま~す(笑)




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この記事へのコメント
折り畳んだストックのバットプレートが簡易なフォアグリップを兼ねる機能が
失われちゃったのがちょっと惜しかったですね。

フォールディングストックの移植って結構難しくて、自分もAKにガリルストック
を移植して、折り畳んだストックがエジェクションポートを半分覆い隠す仕様の
周りから生暖かい目で見られるブツを作ってしまった思い出があります。
Posted by 無敵の敗残兵 at 2011年08月18日 01:28
無敵の敗残兵様

はじめまして、コメントありがとうございます!
お名前から察するに、きっと不死身になっちゃった方なのですね。

フォアグリップを兼ねる機能・・・
正直言いますと、製作中まったく気付いていませんでした(汗)

ミニウージーはマルゼン製のエアコキしか持ったことがなく、
左手は常にコッキングハンドルを握っていたが故の悲しい事実ですねぇこれは(汗)

でも、AKにガリルのストックって、カッコ良さそうですねー。
無いものを作ろうというスピリッツこそが大切なんですよね。
撃つときはストックを展開すればいいじゃないですか!
うーん、何か勇気をいただけたような気がします。

よーし、今後もあれこれ手を動かすぞ!!
Posted by 出二無カズヤ出二無カズヤ at 2011年08月18日 23:26
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