2011年02月15日
マルシン電動UZIについて その2 専用サイレンサー編
さて前回の続きですが、
レシーバーの刻印について調べていて、
こんな画像を発見しました。



おそらくアラビア語表記だと思うのですが、
なんとも言えぬ雰囲気があってカッコイイですよね!
文字の刻印だけなら手彫りで再現出来そうなので、
いずれマルイ製の方で試してみたいと思います。
というところで、再びマルシン電動UZIのお話し。
マルシンさんは、この電動UZIの別売りオプションとして、
専用サイレンサーを発売していました。
手元の資料によれば、価格は6800円。
他にも、アウターバレルがびよ~んと伸びた形の
ロングバレルが発売されていましたね。
マルイさんのUZIには無い、専用オプションの発売は、
老舗のモデルガンメーカーの面目躍如といったところでしょうか。
もっとも今では、マルイさんも自社製品用に
豊富なオプション類を発売していますけどね。
このマルシン電動UZI専用サイレンサーは、
バレルナットと一体化されたアウターバレルを取り外して、
そっくり付け替える形で装着します。

アウターバレルの付け根は、本体レシーバー内側に
ネジが切られている構造で、そこにサイレンサー
(アウターバレル)をねじ込む形を採っていますね。

バレルナットを外して初めて、アウターバレルが抜き出せる
実銃同様の構造を持ったマルイUZIに比べると、
ちょっと寂しい感じが否めませんが、
実銃のサイレンサー装着方法としては、
バレルナット部分のネジを利用するのが一般的なようなので、
どちらがリアルか等、一概に言えないところではありますね。
マルシン製サイレンサーに戻りまして、
銃本体への取り付け側末端は、
下画像のような構造になっています。

大径のOリングが密閉性を確保し、
消音効果を高めるのでしょう。
このあたり、なかなかの拘り設計ですよね。
そしてUZIに装着した状態が下の画像なのですが


どうですこの威容!!
サイレンサー単体で外径50mm、
全長330mmにもなるド迫力サイズは、
ちょっと太めなマルシンUZIの魅力を
より引き立たせているように思います。
いやぁ、やっぱりUZIにはサイレンサーですよね!
ちなみに、以前ご紹介した、
KMモデルさんのサイレンサーを装着した
マルイ製UZIと並べた画像がこちら。


あまりのサイズの違いに驚きますよね。
当該記事でも書きましたが、
やっぱりUZIに装着するサイレンサーは、
外径50mmくらいの太さがあった方が、
より似合うような気がします。
長さは、ここまで長くなくてもいいような、
でも、こうして見ると正解のような・・・
なんとも悩ましいところですね(笑)
ちなみに下は、ネットで拾った実銃画像ですが

マルシン製と同じ位のボリュームがありますが、
実際に9mmパラベラム弾の銃声を消音するには、
これくらいのサイズが必要なのかもしれませんね。
さて、マルシン製サイレンサーの消音効果について、
今回も動画を撮影してみたのですが、
どうにもマガジンの調子が悪く、
BB弾を発射することが出来なかったため、
空撃ち状態の作動音となっております(涙)
まずはノーマル状態から。
次に、サイレンサー装着状態。
この動画でも、両者の違いはほとんど確認出来ませんが、
体感的に言いますと、サイレンサーの効果は、
マルイ製のテスト時よりも、
ほんの少しだけ高かったように思います。
ちなみに、マルシン電動UZIの作動音は、
マルイ製ほどギアノイズが目立たず、
ピストンの打撃音もおとなしめで、
「バシッ! バシッ! バババババッ!」
という感じのマルイ製に対し、
「ストンッ! ストンッ! ストトトトンッ!」
という感じに聞こえます。
なんとも抽象的で、あまり参考にはなりませんね(汗)
と、今回はこのへんにて。
マルシン電動UZI、もう1回続きます。
レシーバーの刻印について調べていて、
こんな画像を発見しました。



おそらくアラビア語表記だと思うのですが、
なんとも言えぬ雰囲気があってカッコイイですよね!
文字の刻印だけなら手彫りで再現出来そうなので、
いずれマルイ製の方で試してみたいと思います。
というところで、再びマルシン電動UZIのお話し。
マルシンさんは、この電動UZIの別売りオプションとして、
専用サイレンサーを発売していました。
手元の資料によれば、価格は6800円。
他にも、アウターバレルがびよ~んと伸びた形の
ロングバレルが発売されていましたね。
マルイさんのUZIには無い、専用オプションの発売は、
老舗のモデルガンメーカーの面目躍如といったところでしょうか。
もっとも今では、マルイさんも自社製品用に
豊富なオプション類を発売していますけどね。
このマルシン電動UZI専用サイレンサーは、
バレルナットと一体化されたアウターバレルを取り外して、
そっくり付け替える形で装着します。

アウターバレルの付け根は、本体レシーバー内側に
ネジが切られている構造で、そこにサイレンサー
(アウターバレル)をねじ込む形を採っていますね。

バレルナットを外して初めて、アウターバレルが抜き出せる
実銃同様の構造を持ったマルイUZIに比べると、
ちょっと寂しい感じが否めませんが、
実銃のサイレンサー装着方法としては、
バレルナット部分のネジを利用するのが一般的なようなので、
どちらがリアルか等、一概に言えないところではありますね。
マルシン製サイレンサーに戻りまして、
銃本体への取り付け側末端は、
下画像のような構造になっています。

大径のOリングが密閉性を確保し、
消音効果を高めるのでしょう。
このあたり、なかなかの拘り設計ですよね。
そしてUZIに装着した状態が下の画像なのですが


どうですこの威容!!
サイレンサー単体で外径50mm、
全長330mmにもなるド迫力サイズは、
ちょっと太めなマルシンUZIの魅力を
より引き立たせているように思います。
いやぁ、やっぱりUZIにはサイレンサーですよね!
ちなみに、以前ご紹介した、
KMモデルさんのサイレンサーを装着した
マルイ製UZIと並べた画像がこちら。


あまりのサイズの違いに驚きますよね。
当該記事でも書きましたが、
やっぱりUZIに装着するサイレンサーは、
外径50mmくらいの太さがあった方が、
より似合うような気がします。
長さは、ここまで長くなくてもいいような、
でも、こうして見ると正解のような・・・
なんとも悩ましいところですね(笑)
ちなみに下は、ネットで拾った実銃画像ですが

マルシン製と同じ位のボリュームがありますが、
実際に9mmパラベラム弾の銃声を消音するには、
これくらいのサイズが必要なのかもしれませんね。
さて、マルシン製サイレンサーの消音効果について、
今回も動画を撮影してみたのですが、
どうにもマガジンの調子が悪く、
BB弾を発射することが出来なかったため、
空撃ち状態の作動音となっております(涙)
まずはノーマル状態から。
次に、サイレンサー装着状態。
この動画でも、両者の違いはほとんど確認出来ませんが、
体感的に言いますと、サイレンサーの効果は、
マルイ製のテスト時よりも、
ほんの少しだけ高かったように思います。
ちなみに、マルシン電動UZIの作動音は、
マルイ製ほどギアノイズが目立たず、
ピストンの打撃音もおとなしめで、
「バシッ! バシッ! バババババッ!」
という感じのマルイ製に対し、
「ストンッ! ストンッ! ストトトトンッ!」
という感じに聞こえます。
なんとも抽象的で、あまり参考にはなりませんね(汗)
と、今回はこのへんにて。
マルシン電動UZI、もう1回続きます。
Posted by カズヤ at 19:35│Comments(0)
│マルシン電動UZI
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