2012年05月17日
マルイ電動UZIについて その6 カスタム形態6
先月からの生活パターンの変化により、
当ブログの更新も週イチペースになっております。
スタート以来ご好評いただいているマルイUZI編はもとより、
密かに製作を進めている某人気ハンドガンの
究極変態カスタム(笑)や、
忘れちゃならないマルシン電動UZIの続編等々、
お伝えしたいネタは文字通り山積しているのですが、
何しろ時間が足りない状態なんですよね(涙)
このペースで行くと、向こう2年くらい
ネタに困ることは無いような気がしますが、
あまり勿体つけていると、
誰かに先を越されてしまいかねないので(汗)
出来るだけ時間を作って、更新を頑張って行こうと思います。
と、前置きはこれくらいにして、
カスタムグリップの話しの続きを進めましょう。

本来の滑り止め用モールドを削り落とし、
耐水ペーパーとコンパウンドで磨き上げた
マルイ電動UZIのグリップパネル。
当然このままではツルツル滑って
使い物になりませんので、
表面に滑り止め加工を施します。
以前、マルイ製ハイキャパシリーズの
自作カスタムをご紹介した時にご覧いただいた
下のグリップと同様に・・

半田ごてで表面を溶かして行く手法を採るわけですが、
主に素手で扱うマッチ用カスタムと違い、
手袋を着けた状態で操作することを考えると、
もう少し粗めの滑り止めを刻んでおきたいところです。

そこで長年愛用の安物半田ごての先端に、
アルミ角棒を削って作った
下画像のようなブロックを固定して、
スタンプを押すような要領で加工を行ってみました。

1点ずつちまちまと刻んで行った
ハイキャパのグリップ加工は、
当然ながらかなりの時間がかかったものですが、
ある程度の面積を一度に溶かすこちらの手法は、
あっという間に完成しちゃう感じでしたね。


狙い通りかなり粗めのギザギザ(?)が刻まれ、
ハイキャパのそれよりも高い滑り止め効果が
期待出来そうな仕上がりとなりました。

プライマリーガンであることと、
UZIという銃のイメージ(個人的なものですが)には
ピッタリの荒々しさだと思うのですが、
やはり繊細さに欠けているのは致し方ないところですね。
これも個人的なイメージに過ぎませんが、
ハンドガンのカスタムグリップには、
先の「ちまちま手法」の方が向いているように思います。

こんな感じで地道にね
と、以上の要領で完成しましたグリップパネル。
UZI本体に取り付けた状態を改めてご覧いただきましょう。


どうです? なかなか良いでしょう??
磨いた部分とザラザラの部分との
はっきりしたメリハリが、
いかにもカスタム!といった雰囲気を
強調しているように思うのは私だけでしょうか(笑)


本当はグリップ前面にあたる部分にも
滑り止めを刻みたいところなのですが、
ここは本来スチール製の部分なので、
何か違った手法を採ろうと企んでいるところです。
なんとも些細な拘りですが、
UZIマニアとしては譲れない部分でもあるんですよね~。
以上、ノーマルの物とはひと味違う
前後のカスタムグリップのご紹介でした。
グリップパネルの滑り止め加工だけでも、
お手持ちのUZIに取り入れていただけたらうれしい限りです。
ノーマルのフォアグリップに同様の加工を施しても、
実用面で威力を発揮するだろうと思いますしね。

さて以前ちらっと予告しました通り、
次回からはいよいよ、自作の木製ストックについて
詳しくご紹介して行きたいと思います。
マルイ電動UZIに装着する自作ストックとしては、
これ以上の方法は無いんじゃないかと自負しております
その固定方法を含めたすべてをご覧に入れますので、
どうかお楽しみにお待ちください!!
当ブログの更新も週イチペースになっております。
スタート以来ご好評いただいているマルイUZI編はもとより、
密かに製作を進めている某人気ハンドガンの
究極変態カスタム(笑)や、
忘れちゃならないマルシン電動UZIの続編等々、
お伝えしたいネタは文字通り山積しているのですが、
何しろ時間が足りない状態なんですよね(涙)
このペースで行くと、向こう2年くらい
ネタに困ることは無いような気がしますが、
あまり勿体つけていると、
誰かに先を越されてしまいかねないので(汗)
出来るだけ時間を作って、更新を頑張って行こうと思います。
と、前置きはこれくらいにして、
カスタムグリップの話しの続きを進めましょう。

本来の滑り止め用モールドを削り落とし、
耐水ペーパーとコンパウンドで磨き上げた
マルイ電動UZIのグリップパネル。
当然このままではツルツル滑って
使い物になりませんので、
表面に滑り止め加工を施します。
以前、マルイ製ハイキャパシリーズの
自作カスタムをご紹介した時にご覧いただいた
下のグリップと同様に・・

半田ごてで表面を溶かして行く手法を採るわけですが、
主に素手で扱うマッチ用カスタムと違い、
手袋を着けた状態で操作することを考えると、
もう少し粗めの滑り止めを刻んでおきたいところです。

そこで長年愛用の安物半田ごての先端に、
アルミ角棒を削って作った
下画像のようなブロックを固定して、
スタンプを押すような要領で加工を行ってみました。

1点ずつちまちまと刻んで行った
ハイキャパのグリップ加工は、
当然ながらかなりの時間がかかったものですが、
ある程度の面積を一度に溶かすこちらの手法は、
あっという間に完成しちゃう感じでしたね。


狙い通りかなり粗めのギザギザ(?)が刻まれ、
ハイキャパのそれよりも高い滑り止め効果が
期待出来そうな仕上がりとなりました。

プライマリーガンであることと、
UZIという銃のイメージ(個人的なものですが)には
ピッタリの荒々しさだと思うのですが、
やはり繊細さに欠けているのは致し方ないところですね。
これも個人的なイメージに過ぎませんが、
ハンドガンのカスタムグリップには、
先の「ちまちま手法」の方が向いているように思います。

こんな感じで地道にね
と、以上の要領で完成しましたグリップパネル。
UZI本体に取り付けた状態を改めてご覧いただきましょう。


どうです? なかなか良いでしょう??
磨いた部分とザラザラの部分との
はっきりしたメリハリが、
いかにもカスタム!といった雰囲気を
強調しているように思うのは私だけでしょうか(笑)


本当はグリップ前面にあたる部分にも
滑り止めを刻みたいところなのですが、
ここは本来スチール製の部分なので、
何か違った手法を採ろうと企んでいるところです。
なんとも些細な拘りですが、
UZIマニアとしては譲れない部分でもあるんですよね~。
以上、ノーマルの物とはひと味違う
前後のカスタムグリップのご紹介でした。
グリップパネルの滑り止め加工だけでも、
お手持ちのUZIに取り入れていただけたらうれしい限りです。
ノーマルのフォアグリップに同様の加工を施しても、
実用面で威力を発揮するだろうと思いますしね。

さて以前ちらっと予告しました通り、
次回からはいよいよ、自作の木製ストックについて
詳しくご紹介して行きたいと思います。
マルイ電動UZIに装着する自作ストックとしては、
これ以上の方法は無いんじゃないかと自負しております
その固定方法を含めたすべてをご覧に入れますので、
どうかお楽しみにお待ちください!!
Posted by カズヤ at 00:01│Comments(0)
│東京マルイ電動UZI
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