2013年04月26日
出二夢カズヤの名古屋PMC2013-01参戦記 その1
先日行われた“葉隠反省会の反省会”の席上にて、
円卓の隣に座っていらした石井名人とこんな会話がありました。
名人 「もう無理でしょ」
私 「へ? 何が?」
名人 「ブログの更新ですよ、無理でしょ?もう書かなくていいですよ」
私 「いやいや、書きますよ! 書かないわけにゃ行きませんから!」
実際このところ公私共にあまりに忙しく、
ブログの更新に取り組む時間がなかなか取れないのですが、
参加したマッチの模様はすべてレポートするという基本姿勢は
今後も貫いて行きたいと思っておりますので、
気長にお付き合いいただければ幸いでございます。
というわけで、3月3日に開催された名古屋PMC参戦記。
やや駆け足になりますが、ここにお届けいたしましょう。
前日までの激務に加え、2時間ほどの睡眠でへろへろな身体に
眠眠打破とグロンサン強力内服液の二重投与で活を入れ、
始発のバスで自宅を発って新横浜駅に予定通り到着。
午前7時26分、石井夫妻の乗った新幹線のぞみ9号が到着。
ちょっとシャッター切るのが早かった!(汗)
車内に入るなりiPhoneで記念撮影。
いつもながら本当に素敵なご夫妻だと思います。
また、世間知らずの私にチケットの手配から
乗り換えの段取りまで組んでくださった石井名人に感謝です!
ほぼ9時ちょうどに名古屋駅到着。
上のツインタワーが名古屋の駅舎なのかは不明ですが(汗)
ハブアタックこと小林名人に愛車のボルボで出迎えていただき、
懐かしのガンショップ天龍さんに向かいました。
“懐かしの”と書いたのは、今を去ること二十数年前、
某出版社編集者時代に、取材を兼ねた広告営業で、
天龍さんにお邪魔したことがあったからなのです。
お店も周辺の様子もすっかり変わっていましたが、
店長さんは当時のままの雰囲気でビックリしました。
さすがに覚えておいでではありませんでしたが、
駆け出しの編集者時代に快く取材に応じていただいた上、
まったく新しい企画のムック本に広告まで出してくださったご恩は、
今も忘れられるものではありません。
今回再びお邪魔して、ご挨拶が出来た幸運は、
これもシューティングを始めたおかげと言えるでしょうね~。
その天龍さんの店舗の奥に進むと、
ゆったりしたスペースのシューティングレンジに
見慣れた公式プレートが2基設置されており、
ベテランシューターたちによる最終調整が行われていました。
石井名人も到着するなり調整に加わり、
数回のテストで見事にセッティング完了。
いよいよ記念すべきPMC名古屋大会のはじまりです!
今大会主催のT2ちゃんこと水谷哲也氏による開会の挨拶。
親友の立派な姿に胸を熱くして聞き入りました(感涙)
次にPMCの大会創始者である石井健夫名人による挨拶と進行の説明。
いつもながらの巧みな話術で、見事に場を和ませてくれました。
今大会も当然のごとく電磁ロックが導入された完全公式試合。
上の画像はosamuraiさんこと、PMCMMS大会優勝者である
ササキ氏が製作された電磁ロック対応型タイマーです。
こういうのをサクッと作れちゃうって凄いですよね!
電圧と電流の区別も怪しい私は心から尊敬しちゃいます。
そのタイマーの操作と試合の進行はこちらの席で行われました。
モウリ名人発案によるUSTREAMでのネット配信が横浜PCM大会に続いて実現し、
試合の模様を全世界に向けて公開!
個人レベルでこんなことが出来ちゃうなんて、凄い時代が来たもんですねー!!
上画像右下のモニターに映った光景がネット配信されたわけですが、
当日はその事実を忘れて、色々好き勝手しゃべっちゃったな~(汗)
と、そんな最高の環境で開催されたPMC名古屋大会。
その記念すべき一番手のシューターはなんと、
私こと出二夢カズヤと、T2こと水谷哲也君という
プラチナカップ創立メンバーである2人が、
奇しくも並んで撃つことになっていたのです。
2013.3.3Keiko&Takeo Ishii
本来であればこうはならなかったはずなのですが、
急遽参戦出来なくなった方がいらしたために
この組み合わせが実現したわけで・・・
以下はT2ちゃんのメールですが
プラチナカップ最初のスタッフが並んで撃つ。
この趣味を続けていて良かったとしみじみ思う、
誰かにお願いして、写真をいっぱい撮ってもらおうな(^^)/
まったくね・・・以前当ブログで書いたように、
シューティングマッチなど大ッ嫌いだった私が、
それ故に一度も袖を通さなかったプラチナカップのスタッフシャツを
どういうわけか大切に保管していたのは、この日のためだったのでしょうね。
上のリンクを張るために過去記事を読み返してみたら、
なんとコメント欄でのT2ちゃんとのやり取りで、
いつか一緒に撃とうぜ! と書いているではありませんか。
その“いつか”が実現したという点においても、
この名古屋大会は本当に意義深いマッチだったわけですよ。
ね? 書かないわけには行かないでしょ石井君(笑)
そういった様々な想いが詰まったPMC名古屋大会の模様。
私の不甲斐ない射撃の模様も含め、
画像と動画たっぷりで次回お届けいたします。
更新は今夜の予定!
ちょっとだけ楽しみにお待ちくださいませ!!
円卓の隣に座っていらした石井名人とこんな会話がありました。
名人 「もう無理でしょ」
私 「へ? 何が?」
名人 「ブログの更新ですよ、無理でしょ?もう書かなくていいですよ」
私 「いやいや、書きますよ! 書かないわけにゃ行きませんから!」
実際このところ公私共にあまりに忙しく、
ブログの更新に取り組む時間がなかなか取れないのですが、
参加したマッチの模様はすべてレポートするという基本姿勢は
今後も貫いて行きたいと思っておりますので、
気長にお付き合いいただければ幸いでございます。
というわけで、3月3日に開催された名古屋PMC参戦記。
やや駆け足になりますが、ここにお届けいたしましょう。
前日までの激務に加え、2時間ほどの睡眠でへろへろな身体に
眠眠打破とグロンサン強力内服液の二重投与で活を入れ、
始発のバスで自宅を発って新横浜駅に予定通り到着。
午前7時26分、石井夫妻の乗った新幹線のぞみ9号が到着。
ちょっとシャッター切るのが早かった!(汗)
車内に入るなりiPhoneで記念撮影。
いつもながら本当に素敵なご夫妻だと思います。
また、世間知らずの私にチケットの手配から
乗り換えの段取りまで組んでくださった石井名人に感謝です!
ほぼ9時ちょうどに名古屋駅到着。
上のツインタワーが名古屋の駅舎なのかは不明ですが(汗)
ハブアタックこと小林名人に愛車のボルボで出迎えていただき、
懐かしのガンショップ天龍さんに向かいました。
“懐かしの”と書いたのは、今を去ること二十数年前、
某出版社編集者時代に、取材を兼ねた広告営業で、
天龍さんにお邪魔したことがあったからなのです。
お店も周辺の様子もすっかり変わっていましたが、
店長さんは当時のままの雰囲気でビックリしました。
さすがに覚えておいでではありませんでしたが、
駆け出しの編集者時代に快く取材に応じていただいた上、
まったく新しい企画のムック本に広告まで出してくださったご恩は、
今も忘れられるものではありません。
今回再びお邪魔して、ご挨拶が出来た幸運は、
これもシューティングを始めたおかげと言えるでしょうね~。
その天龍さんの店舗の奥に進むと、
ゆったりしたスペースのシューティングレンジに
見慣れた公式プレートが2基設置されており、
ベテランシューターたちによる最終調整が行われていました。
石井名人も到着するなり調整に加わり、
数回のテストで見事にセッティング完了。
いよいよ記念すべきPMC名古屋大会のはじまりです!
今大会主催のT2ちゃんこと水谷哲也氏による開会の挨拶。
親友の立派な姿に胸を熱くして聞き入りました(感涙)
次にPMCの大会創始者である石井健夫名人による挨拶と進行の説明。
いつもながらの巧みな話術で、見事に場を和ませてくれました。
今大会も当然のごとく電磁ロックが導入された完全公式試合。
上の画像はosamuraiさんこと、PMCMMS大会優勝者である
ササキ氏が製作された電磁ロック対応型タイマーです。
こういうのをサクッと作れちゃうって凄いですよね!
電圧と電流の区別も怪しい私は心から尊敬しちゃいます。
そのタイマーの操作と試合の進行はこちらの席で行われました。
モウリ名人発案によるUSTREAMでのネット配信が横浜PCM大会に続いて実現し、
試合の模様を全世界に向けて公開!
個人レベルでこんなことが出来ちゃうなんて、凄い時代が来たもんですねー!!
上画像右下のモニターに映った光景がネット配信されたわけですが、
当日はその事実を忘れて、色々好き勝手しゃべっちゃったな~(汗)
と、そんな最高の環境で開催されたPMC名古屋大会。
その記念すべき一番手のシューターはなんと、
私こと出二夢カズヤと、T2こと水谷哲也君という
プラチナカップ創立メンバーである2人が、
奇しくも並んで撃つことになっていたのです。
2013.3.3Keiko&Takeo Ishii
本来であればこうはならなかったはずなのですが、
急遽参戦出来なくなった方がいらしたために
この組み合わせが実現したわけで・・・
以下はT2ちゃんのメールですが
プラチナカップ最初のスタッフが並んで撃つ。
この趣味を続けていて良かったとしみじみ思う、
誰かにお願いして、写真をいっぱい撮ってもらおうな(^^)/
まったくね・・・以前当ブログで書いたように、
シューティングマッチなど大ッ嫌いだった私が、
それ故に一度も袖を通さなかったプラチナカップのスタッフシャツを
どういうわけか大切に保管していたのは、この日のためだったのでしょうね。
上のリンクを張るために過去記事を読み返してみたら、
なんとコメント欄でのT2ちゃんとのやり取りで、
いつか一緒に撃とうぜ! と書いているではありませんか。
その“いつか”が実現したという点においても、
この名古屋大会は本当に意義深いマッチだったわけですよ。
ね? 書かないわけには行かないでしょ石井君(笑)
そういった様々な想いが詰まったPMC名古屋大会の模様。
私の不甲斐ない射撃の模様も含め、
画像と動画たっぷりで次回お届けいたします。
更新は今夜の予定!
ちょっとだけ楽しみにお待ちくださいませ!!
Posted by カズヤ at 19:22│Comments(2)
│シューティングマッチ
この記事へのコメント
石井君も上手い事言うねぇ(笑)
Posted by T2 at 2013年04月26日 21:44
>T2ちゃん
んー、そうか、言外に催促されたってわけだったのか・・・?
でもホント、この大会のレポートを書かずして
このブログの存在価値は無いからね。
残るマッチの模様も頑張ってお伝えしますよ!
んー、そうか、言外に催促されたってわけだったのか・・・?
でもホント、この大会のレポートを書かずして
このブログの存在価値は無いからね。
残るマッチの模様も頑張ってお伝えしますよ!
Posted by 出二夢カズヤ(でにむかずや) at 2013年04月27日 13:36
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