2012年05月04日
マルイ電動UZIについて その4 カスタム形態4
ゴールデンウィークもいよいよ終盤ですね。
皆様は充実した連休をお過ごしになられたでしょうか。
さてさて、レールマウントに続きまして、
このフォアグリップに設けた
秘密の機能をご紹介しましょう。

グリップ底部を下から覗くと、
何やら青黒く光る金属が見えますが・・・

これは本来マガジンキャッチが収まるスペースに、
軽く折り曲げた板バネを、
プラリペアで固定した物なのです。
こんな物が何の役に立つのかと申しますれば、
はい、その通りです(笑)

UZIのマガジンを挿し込むと、
上画像のように折り曲げた板バネが
マガジンキャッチのかかる溝に食い込み、
絶妙なテンションでホールドしてくれるんですね~。
まぁ、秘密ってほど大げさなものでもありませんが(笑)

で、実際にマガジンを挿し込むと
上画像のような状態になるわけです。
正規の位置よりちょこっと飛び出しているのは、
下画像のようにマガジンの上端部分が
レシーバー下部に当たってしまうため、
これ以上深く挿し込めないためです。

さすがにレディマグとまでは行きませんが、
M4系の223口径ライフル用に販売されている
fab defense社のフォアグリップスペアーマガジンホルダー

こちらの製品と同様の使い方が出来るんですね~。
専用のマガジンキャッチは備えていませんが、
少々暴れたくらいでマガジンが抜け落ちることは無く、
しかし必要な時にはスムーズに抜き出せますので、
練習次第でかなり素早いリロードが可能です。
そう、あくまで練習次第ではありますが・・(汗)

こうして見るとなんだか奇妙な光景ですが(笑)
銃単体で携行出来る弾数が単純に2倍になるというのは、
なかなかに心強いものだと思います。
そして実はこのマガジンが入るスペースを、
別の方法で活用することも考えているのですが、
それについてはまた後日ご紹介いたしますね。
いや、決してもったいつけているわけではなく、
それを形にする時間が取れないだけなんです(涙)
毎日帰宅するのが遅いのと、
休みの日はひたすら身体を休めることに
専念しているものでして・・・
二十数年ぶりの立ち仕事は想像以上に堪えますが、
やっぱり自分は客商売が好きなんですよね~。
毎日忙しくも楽しく働かせていただいておりますです。
というわけで、
自作フォアグリップの話しはひとまず終了。
次回はグリップの表面処理についてを
詳しく解説したいと思います。
皆様は充実した連休をお過ごしになられたでしょうか。
さてさて、レールマウントに続きまして、
このフォアグリップに設けた
秘密の機能をご紹介しましょう。

グリップ底部を下から覗くと、
何やら青黒く光る金属が見えますが・・・

これは本来マガジンキャッチが収まるスペースに、
軽く折り曲げた板バネを、
プラリペアで固定した物なのです。
こんな物が何の役に立つのかと申しますれば、
はい、その通りです(笑)

UZIのマガジンを挿し込むと、
上画像のように折り曲げた板バネが
マガジンキャッチのかかる溝に食い込み、
絶妙なテンションでホールドしてくれるんですね~。
まぁ、秘密ってほど大げさなものでもありませんが(笑)

で、実際にマガジンを挿し込むと
上画像のような状態になるわけです。
正規の位置よりちょこっと飛び出しているのは、
下画像のようにマガジンの上端部分が
レシーバー下部に当たってしまうため、
これ以上深く挿し込めないためです。

さすがにレディマグとまでは行きませんが、
M4系の223口径ライフル用に販売されている
fab defense社のフォアグリップスペアーマガジンホルダー

こちらの製品と同様の使い方が出来るんですね~。
専用のマガジンキャッチは備えていませんが、
少々暴れたくらいでマガジンが抜け落ちることは無く、
しかし必要な時にはスムーズに抜き出せますので、
練習次第でかなり素早いリロードが可能です。
そう、あくまで練習次第ではありますが・・(汗)

こうして見るとなんだか奇妙な光景ですが(笑)
銃単体で携行出来る弾数が単純に2倍になるというのは、
なかなかに心強いものだと思います。
そして実はこのマガジンが入るスペースを、
別の方法で活用することも考えているのですが、
それについてはまた後日ご紹介いたしますね。
いや、決してもったいつけているわけではなく、
それを形にする時間が取れないだけなんです(涙)
毎日帰宅するのが遅いのと、
休みの日はひたすら身体を休めることに
専念しているものでして・・・
二十数年ぶりの立ち仕事は想像以上に堪えますが、
やっぱり自分は客商売が好きなんですよね~。
毎日忙しくも楽しく働かせていただいておりますです。
というわけで、
自作フォアグリップの話しはひとまず終了。
次回はグリップの表面処理についてを
詳しく解説したいと思います。
Posted by カズヤ at 23:40│Comments(0)
│東京マルイ電動UZI
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