2010年10月24日
マウント増設 その3
さっそく前回の続きです。

まず、マウントレイルのネジ穴の位置を、
油性の極細ペンでアルミ材に写し取ります。

さすがにこれだけでは正確性に欠けるので、
ノギスを使って、アルミ材の左右幅の中心を計り、
センターポンチであたりを付けます。
画像がちょっとピンボケですみません・・・

アルミ材を万力に固定し、垂直に気を付けつつ、
4mm径のドリルで穴を開けます。
ボール盤が欲しいところですね・・(涙)

ちょっとわかり難いですが、
穴を開けたアルミ材とマウントレールを重ね、
後方の穴に4mmネジを差し込んで仮止めし、
もうひとつの穴の中心を確認。
その上で先の工程と同様に、
センターポンチであたりを付けます。

途中の画像を端折りましたが、
穴開け加工したアルミ材をレシーバーカバーに乗せ、
中心がずれないよう注意して、
穴あけ位置にあたりを付けます。
ちなみに、アルミ材の前方の穴は5mm径にしてみました。
これは、マウントレイルを固定した際に、
左右方向への微妙な角度調整が出来るよう、
ゆとりを持たせようと考えて行ったのですが、
実際、さほどの必要性は無いと思います。

そして、レシーバーカバーに4mm径の穴を開けます。
この際、レシーバーカバーの意外なほどの固さに
ちょっと手こずりました。
いきなり4mm径ドリルで挑むと、破損する恐れがあるので、
2mm径あたりから刻んだ方が安全だと思います。
ちなみに私は、3.3mm径の穴を開け、
0.7mmピッチのタップでネジを切ったのですが、
特にこの作業は必要無いと思います。

棒ヤスリ等で穴の周囲のバリを取り除いて、
レシーバーカバーへの穴開け加工は完了です。
穴の周囲の塗装が剥がれましたが、
他の部分の剥げも気になりますので、
後でなんとかする予定です。
まず、マウントレイルのネジ穴の位置を、
油性の極細ペンでアルミ材に写し取ります。
さすがにこれだけでは正確性に欠けるので、
ノギスを使って、アルミ材の左右幅の中心を計り、
センターポンチであたりを付けます。
画像がちょっとピンボケですみません・・・
アルミ材を万力に固定し、垂直に気を付けつつ、
4mm径のドリルで穴を開けます。
ボール盤が欲しいところですね・・(涙)
ちょっとわかり難いですが、
穴を開けたアルミ材とマウントレールを重ね、
後方の穴に4mmネジを差し込んで仮止めし、
もうひとつの穴の中心を確認。
その上で先の工程と同様に、
センターポンチであたりを付けます。
途中の画像を端折りましたが、
穴開け加工したアルミ材をレシーバーカバーに乗せ、
中心がずれないよう注意して、
穴あけ位置にあたりを付けます。
ちなみに、アルミ材の前方の穴は5mm径にしてみました。
これは、マウントレイルを固定した際に、
左右方向への微妙な角度調整が出来るよう、
ゆとりを持たせようと考えて行ったのですが、
実際、さほどの必要性は無いと思います。
そして、レシーバーカバーに4mm径の穴を開けます。
この際、レシーバーカバーの意外なほどの固さに
ちょっと手こずりました。
いきなり4mm径ドリルで挑むと、破損する恐れがあるので、
2mm径あたりから刻んだ方が安全だと思います。
ちなみに私は、3.3mm径の穴を開け、
0.7mmピッチのタップでネジを切ったのですが、
特にこの作業は必要無いと思います。
棒ヤスリ等で穴の周囲のバリを取り除いて、
レシーバーカバーへの穴開け加工は完了です。
穴の周囲の塗装が剥がれましたが、
他の部分の剥げも気になりますので、
後でなんとかする予定です。
Posted by カズヤ at 02:52│Comments(0)
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