2011年12月28日
出二夢カズヤの横浜PMC11th参戦記 その2
さて前回の続きなのですが、
私の不甲斐ない成績を単に発表しても
何の面白みもありませんので、
精魂込めて作った銃の画像を交えながら
話しを進めさせていただきますね。

まずは最初に撃ったオープンクラス。
上画像のハイキャパカスタムでの成績です。

スコアシート左側のMATCH#1:フォーリングプレート。
こちらは両手撃ちのステージですね。
4mからのステージ1で1枚も倒せていないのは、
ガントラブルで弾が出なかったことによるものですが、
これに激しく焦ったため、
続く4m2回目の初弾を見事に外しています。
5、6、7mでは、それぞれ一度は
6枚を倒しているものの、
それが一度目だったり二度目だったりと
不安定なあたりに、実力不足が見て取れますよね。
結果、MATCH#1では合計36枚を倒しました。
ガントラブルの詳細については、
項を改めてご紹介しようと思います。

スコアシート右側のMATCH#2:アンビデクストラウス。
こちらは、各距離で右手、左手と交互に片手で撃つという
大変に難しいマッチ内容。
ここで我ながら面白いのは、
4mからのステージ1を
左右ともキレイに倒していることです。
フォーリングプレートでの失点があまりにも大きかったのが
逆に良い方向に作用したと言いますか、
すっかり開き直ることが出来たんですね(笑)
焦って外すくらいなら、
オーバータイムでもいいから
しっかり狙って撃とうじゃないかと、
エイムにじっくり時間をかけたのが
良い結果に繋がったようです。
しかし、上手く行ったのもここまで。
続く5、6mでは呆然とするほど当てることが出来ず、
やや持ち直した7mでは両手で1枚ずつ外しました。

私は右利きなので、ストロングハンドの方が
多く倒せてしかるべきなのですが、
日常的に右手が細かく痙攣する症状に
ここ2年ほど悩まされておりまして、
練習でもこれを克服することが出来なかったのです。
つまりは右利きのくせに右手がウィークハンドというわけで、
では左手がストロングハンドかと言うとそうでもなく・・(汗)
この肉体的欠陥とどう折り合いをつけて行くかが、
今後の競技における大きな課題となっています。
結果、MATCH#2では合計38枚を倒し、
MATCH#1と合わせて74枚というファイナルスコアとなりました。
ガントラブルがなければ、
MATCH#1でもう何枚か倒せただろうとは思うのですが、
本番当日、シューティングラインに立った時点で
銃から弾が出ないなんて、
こんなに恥ずかしいことはありません。
おろおろしてマッチの進行を妨げ、
一緒に撃ったシューターの方にもご迷惑をかけてしまい、
心底情けない限りでした(涙)
しかし、そんな銃しか作れなかったという事実も含めて、
これが現時点での紛れも無い私の実力。
さらなる精進を固く胸に誓った次第です。

といったところで、今回はここまで。
我ながら面白くない記事だと思いますが、
そもそもブログってこういう物なんじゃないかと
開き直って書いてます(笑)
次回はタクティカルクラスの成績について
振り返ってみたいと思います。
私の不甲斐ない成績を単に発表しても
何の面白みもありませんので、
精魂込めて作った銃の画像を交えながら
話しを進めさせていただきますね。

まずは最初に撃ったオープンクラス。
上画像のハイキャパカスタムでの成績です。

スコアシート左側のMATCH#1:フォーリングプレート。
こちらは両手撃ちのステージですね。
4mからのステージ1で1枚も倒せていないのは、
ガントラブルで弾が出なかったことによるものですが、
これに激しく焦ったため、
続く4m2回目の初弾を見事に外しています。
5、6、7mでは、それぞれ一度は
6枚を倒しているものの、
それが一度目だったり二度目だったりと
不安定なあたりに、実力不足が見て取れますよね。
結果、MATCH#1では合計36枚を倒しました。
ガントラブルの詳細については、
項を改めてご紹介しようと思います。

スコアシート右側のMATCH#2:アンビデクストラウス。
こちらは、各距離で右手、左手と交互に片手で撃つという
大変に難しいマッチ内容。
ここで我ながら面白いのは、
4mからのステージ1を
左右ともキレイに倒していることです。
フォーリングプレートでの失点があまりにも大きかったのが
逆に良い方向に作用したと言いますか、
すっかり開き直ることが出来たんですね(笑)
焦って外すくらいなら、
オーバータイムでもいいから
しっかり狙って撃とうじゃないかと、
エイムにじっくり時間をかけたのが
良い結果に繋がったようです。
しかし、上手く行ったのもここまで。
続く5、6mでは呆然とするほど当てることが出来ず、
やや持ち直した7mでは両手で1枚ずつ外しました。

私は右利きなので、ストロングハンドの方が
多く倒せてしかるべきなのですが、
日常的に右手が細かく痙攣する症状に
ここ2年ほど悩まされておりまして、
練習でもこれを克服することが出来なかったのです。
つまりは右利きのくせに右手がウィークハンドというわけで、
では左手がストロングハンドかと言うとそうでもなく・・(汗)
この肉体的欠陥とどう折り合いをつけて行くかが、
今後の競技における大きな課題となっています。
結果、MATCH#2では合計38枚を倒し、
MATCH#1と合わせて74枚というファイナルスコアとなりました。
ガントラブルがなければ、
MATCH#1でもう何枚か倒せただろうとは思うのですが、
本番当日、シューティングラインに立った時点で
銃から弾が出ないなんて、
こんなに恥ずかしいことはありません。
おろおろしてマッチの進行を妨げ、
一緒に撃ったシューターの方にもご迷惑をかけてしまい、
心底情けない限りでした(涙)
しかし、そんな銃しか作れなかったという事実も含めて、
これが現時点での紛れも無い私の実力。
さらなる精進を固く胸に誓った次第です。

といったところで、今回はここまで。
我ながら面白くない記事だと思いますが、
そもそもブログってこういう物なんじゃないかと
開き直って書いてます(笑)
次回はタクティカルクラスの成績について
振り返ってみたいと思います。
Posted by カズヤ at 21:52│Comments(0)
│シューティングマッチ
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