2011年10月25日
葉隠マッチにマルシン電動UZIで参戦! 中編
さてさて、葉隠マッチ参戦記の続きです。
今回はテキスト中心になりますが、
お付き合いいただければ幸いです。
こうして記事を書いている今、
キーを叩いている両腕が異様に重く感じるのは
昨日の疲労のためでしょうか(そうに決まってる)。
特に捻ったりぶつけた記憶の無い左手首が痛むのは
いったい何が原因なんだろう・・・
「認めたくないものだな、自分自身の、老い故の衰えというものを・・」
などとベタなことを言ってないで、
とっとと続きを書きましょうね。
ちなみにマッチ会場の画像が一枚も無いのは、
既にハイパー道楽さんの素晴らしいレポートが上がっているのと
次号のSATマガジンのネタバレを避けるための配慮からであって、
当日デジカメを忘れたとなどいうことは
決してありませんので念のため(汗)
それにしても、競技者としてエントリーしながら
マッチの模様をくまなく取材して、
なおかつ素晴らしい成績を叩き出していらした、
ハイパー道楽管理人のYASさんは凄い人だと思います。
さらにその上、マッチ当日の夜には
あれだけのレポートをアップされているのですから、
表現者の端くれとしては本当に頭が下がる思いです。
YASさん、またお話出来るのを楽しみにしておりま~す!
・・・話しをマッチの内容に戻しましょう。
ステージ1はボロボロに終わったものの、
ステージ2では順当に実力(?)を発揮しまして、
新・イチローバリケードからのプレートは
ノーミスでやっつけることが出来ました。
というのも、ステージ1終了後は時間的な余裕があったため
前もってステージ2の構成を見た上で、
試射スペースにてパララックスの確認を取ることが出来たのです。
この成功で、俄然マルシン電動UZIが頼もしく思えて来ました。
ところが、同じステージ2をセカンダリーで撃つ段になって問題発生。
万全の調整を済ませていたはずのハイキャパカスタム。
おそらく運搬中に何かに当たったのだろうと思われますが、
そのフロントサイトがガタガタにゆるんでいたのです。
このため急遽持ち出した予備のハイキャパを
サイトを確認する間もなく投入したところ
見事なほどまったく当てられず、
1ターゲットに1発しか使えない大事なステージで
4枚外しの120秒ペナルティという大失態に終わりました(涙)
最後のステージ3、これは最高に楽しめました。
内容はハイパー道楽さんのレポートですべて語られていますが、
ドアからドアへの全力疾走はめちゃくちゃテンションが上がりました。
完走した後は眩暈がしましたが・・・体力つけないとなぁ(汗)
また、撃った者にしかわからないであろう
ブラインドターゲットの恐ろしさ!
練習時間において、トップクラスのシューターでさえ
まったく当てられずに苦戦している様には、
それを自分が撃つことを思って背筋が寒くなったものです。
実はこのステージ3。
途中、マガジンチェンジ必須な場所を
スルーしたまま完走してしまい、
もう一度やり直したというオチがつきました。
ジャッジの方にご迷惑をおかけして申し訳ない限りです・・
こうしてバタバタと終えた1周目。
その結果は下のようなものでした。
当日その場で集計結果を出してくださった
スタッフの方に心より感謝いたします。

当然ながら参加メンバー皆様のお名前は伏せました。
鮫島君と石井君は有名人だから大丈夫ですよね。
テラロッサさんもさすがの腕前を見せ付けていますねー!
なお、ハイパー道楽YAS氏につきましては
ご本名でエントリーされていらしたので、
当方判断にてお名前を差し替えさせていただきました。
で、私といえば35人中22位という微妙な順位。
これではマルシン電動UZIの実力など語る資格はありませんよねぇ・・・。
各ステージの結果でおわかりのように、
動画の有様だったステージ1と、
ハイキャパのトラブルで4枚落としたステージ2の失点が
あまりにも大きな痛手でした。
無論どちらの場合も銃に責任はなく、
すべて私の力不足によるものです。
しかし! 本来の予定にはなかった
2周目のタイム計測を行うことが急遽決定!
不甲斐ない己にリベンジする機会が与えられたのです!!
出二無カズヤの運命はいかに!?
といったところで、すみません。
完全に体力が尽きてしまいました(泣)
続きは本日中、なるべく早い時間に更新いたしますので、
よろしかったら見に来てくださいね。。
今回はテキスト中心になりますが、
お付き合いいただければ幸いです。
こうして記事を書いている今、
キーを叩いている両腕が異様に重く感じるのは
昨日の疲労のためでしょうか(そうに決まってる)。
特に捻ったりぶつけた記憶の無い左手首が痛むのは
いったい何が原因なんだろう・・・
「認めたくないものだな、自分自身の、老い故の衰えというものを・・」
などとベタなことを言ってないで、
とっとと続きを書きましょうね。
ちなみにマッチ会場の画像が一枚も無いのは、
既にハイパー道楽さんの素晴らしいレポートが上がっているのと
次号のSATマガジンのネタバレを避けるための配慮からであって、
当日デジカメを忘れたとなどいうことは
決してありませんので念のため(汗)
それにしても、競技者としてエントリーしながら
マッチの模様をくまなく取材して、
なおかつ素晴らしい成績を叩き出していらした、
ハイパー道楽管理人のYASさんは凄い人だと思います。
さらにその上、マッチ当日の夜には
あれだけのレポートをアップされているのですから、
表現者の端くれとしては本当に頭が下がる思いです。
YASさん、またお話出来るのを楽しみにしておりま~す!
・・・話しをマッチの内容に戻しましょう。
ステージ1はボロボロに終わったものの、
ステージ2では順当に実力(?)を発揮しまして、
新・イチローバリケードからのプレートは
ノーミスでやっつけることが出来ました。
というのも、ステージ1終了後は時間的な余裕があったため
前もってステージ2の構成を見た上で、
試射スペースにてパララックスの確認を取ることが出来たのです。
この成功で、俄然マルシン電動UZIが頼もしく思えて来ました。
ところが、同じステージ2をセカンダリーで撃つ段になって問題発生。
万全の調整を済ませていたはずのハイキャパカスタム。
おそらく運搬中に何かに当たったのだろうと思われますが、
そのフロントサイトがガタガタにゆるんでいたのです。
このため急遽持ち出した予備のハイキャパを
サイトを確認する間もなく投入したところ
見事なほどまったく当てられず、
1ターゲットに1発しか使えない大事なステージで
4枚外しの120秒ペナルティという大失態に終わりました(涙)
最後のステージ3、これは最高に楽しめました。
内容はハイパー道楽さんのレポートですべて語られていますが、
ドアからドアへの全力疾走はめちゃくちゃテンションが上がりました。
完走した後は眩暈がしましたが・・・体力つけないとなぁ(汗)
また、撃った者にしかわからないであろう
ブラインドターゲットの恐ろしさ!
練習時間において、トップクラスのシューターでさえ
まったく当てられずに苦戦している様には、
それを自分が撃つことを思って背筋が寒くなったものです。
実はこのステージ3。
途中、マガジンチェンジ必須な場所を
スルーしたまま完走してしまい、
もう一度やり直したというオチがつきました。
ジャッジの方にご迷惑をおかけして申し訳ない限りです・・
こうしてバタバタと終えた1周目。
その結果は下のようなものでした。
当日その場で集計結果を出してくださった
スタッフの方に心より感謝いたします。

当然ながら参加メンバー皆様のお名前は伏せました。
鮫島君と石井君は有名人だから大丈夫ですよね。
テラロッサさんもさすがの腕前を見せ付けていますねー!
なお、ハイパー道楽YAS氏につきましては
ご本名でエントリーされていらしたので、
当方判断にてお名前を差し替えさせていただきました。
で、私といえば35人中22位という微妙な順位。
これではマルシン電動UZIの実力など語る資格はありませんよねぇ・・・。
各ステージの結果でおわかりのように、
動画の有様だったステージ1と、
ハイキャパのトラブルで4枚落としたステージ2の失点が
あまりにも大きな痛手でした。
無論どちらの場合も銃に責任はなく、
すべて私の力不足によるものです。
しかし! 本来の予定にはなかった
2周目のタイム計測を行うことが急遽決定!
不甲斐ない己にリベンジする機会が与えられたのです!!
出二無カズヤの運命はいかに!?
といったところで、すみません。
完全に体力が尽きてしまいました(泣)
続きは本日中、なるべく早い時間に更新いたしますので、
よろしかったら見に来てくださいね。。
Posted by カズヤ at 03:33│Comments(0)
│シューティングマッチ
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