2012年04月23日
マルイ電動UZIについて その1 カスタム形態1
全国1千万のUZIファンの皆様、
大変長らくお待たせいたしました!!
なんだかんだと寄り道をしてしまいましたが、
当ブログ開設の本来の目的であった、
東京マルイ製電動UZIの徹底レポートを、
今回より本格的に開始いたします!
以前にもちらっと書きましたが、
多くの皆様が抱えていらっしゃるであろう
マルイ電動UZIに対する様々な疑問。
そのすべてをきれいさっぱり解決するべく
全力を尽くして検証を進めて行きますので、
お付き合いのほどを何卒よろしくお願いいたしますです。
さて、ではまずこちらの画像をご覧ください。
これは先だってレポートしました、
葉隠マッチM-1にて使用したカスタムUZIの、
完成一歩手前の状態を写したものです。
自作の木製ストックが着いておらず、
フロントサイト周りもノーマルのままですよね。
この画像のプロパティを確認すると、
撮影日時は昨年の8月29日となっております。
つまりここまでの形は、
とっくに出来上がっていたというわけですね~。
マルシン電動UZIの記事を書き進めていた裏側で、
実はマルイ電動UZIの研究も着々と進めていたのですよ。
このUZI愛、超えられるものなら超えてみせたまえ!!(??)
と、マルシン電動UZIの話しが出たついでに書きますが、
マルシン~の時はノーマル状態から
まったくの手探りで検証を進めて行き、
その様子をリアルタイムでレポートしておりました。
しかしこのマルイ電動UZI編は、
かなりの部分の検証を既に終えているので、
カスタムモデルとして完成した形のご紹介から入り、
徐々に内部構造等を明らかにして行きたいと思います。
内部構造も検証済みなのです!
そんなわけで、
今回は葉隠マッチM-1に持ち込んだ2挺のうち、
本番に使用したABSフレームモデルを
改めてご紹介したいと思います。
わざわざABSフレームと書いたのは、
もう1挺がZEKEのアルミフレームで
組んでいるからなのですね~。
そちらについても追々ご覧いただきますので、
マニアの皆様は今しばらくお待ちくださいませ。
では、本日撮影したばかりの
木スト着きカスタムの「素の姿」をご覧ください。
どうだい? カッコイイだろう!?
葉隠ではここに
ノーベルアームズのタイニードットサイトと、
ショートタイプのタクティカルライトを装着して参戦。
当初は上画像のようにサイレンサーも
装着していたのですが、
SMGの利点をわざわざ殺すのもアホらしいと考え、
途中で取っ払ってしまいました。
しかし、インドアの実戦であれば
サイレンサーはあった方が・・・
って、その話しはまた別の機会にしましょうね(笑)
この形態におけるセールスポイントは
ご覧の通りいくつか存在するのですが、
まずはマルシン編では作らなかった
フォアグリップ周りについて解説いたします。
葉隠~に持ち込んだ時、
マッチ会場で何人かの方から
「このグリップは何ですか?」
とのご質問をいただきまして、
いや、自分で作ったんですよ、とお答えすると、
皆さん一様に驚かれていたのが印象的でした。
この形のフォアグリップは実銃の世界に存在していて、
過去にこのブログでも何度か画像をご紹介しています。
実物の厳密な再現を狙ったわけでは無いので、
画像を比べてみると微妙に形が違うのですが、
まぁ、使い勝手は変わらないので良しとしましょう(汗)
わざわざ書くまでもありませんがこのグリップ、
マルイ製オリジナルの前後グリップパーツ一式を
切った貼ったして作り上げたものです。
ここでも大活躍したのが、
無敵の造型補修剤、武藤商事さんのプラリペア。
これが無かったら、こんな強度のかかる部品を
形にすることは不可能と言えるでしょう。
えー、何度も言いますが、
私は武藤商事さんとは何の関わりも無い
単なるプラリペア愛好者ですからね。
では次回、このグリップをどのように作ったか、
プラリペアがどのように使われているのか、
そのあたりを詳しくご紹介したいと思います。
何とか頑張って、明日中には更新いたします!
大変長らくお待たせいたしました!!
なんだかんだと寄り道をしてしまいましたが、
当ブログ開設の本来の目的であった、
東京マルイ製電動UZIの徹底レポートを、
今回より本格的に開始いたします!
以前にもちらっと書きましたが、
多くの皆様が抱えていらっしゃるであろう
マルイ電動UZIに対する様々な疑問。
そのすべてをきれいさっぱり解決するべく
全力を尽くして検証を進めて行きますので、
お付き合いのほどを何卒よろしくお願いいたしますです。
さて、ではまずこちらの画像をご覧ください。
これは先だってレポートしました、
葉隠マッチM-1にて使用したカスタムUZIの、
完成一歩手前の状態を写したものです。
自作の木製ストックが着いておらず、
フロントサイト周りもノーマルのままですよね。
この画像のプロパティを確認すると、
撮影日時は昨年の8月29日となっております。
つまりここまでの形は、
とっくに出来上がっていたというわけですね~。
マルシン電動UZIの記事を書き進めていた裏側で、
実はマルイ電動UZIの研究も着々と進めていたのですよ。
このUZI愛、超えられるものなら超えてみせたまえ!!(??)
と、マルシン電動UZIの話しが出たついでに書きますが、
マルシン~の時はノーマル状態から
まったくの手探りで検証を進めて行き、
その様子をリアルタイムでレポートしておりました。
しかしこのマルイ電動UZI編は、
かなりの部分の検証を既に終えているので、
カスタムモデルとして完成した形のご紹介から入り、
徐々に内部構造等を明らかにして行きたいと思います。
内部構造も検証済みなのです!
そんなわけで、
今回は葉隠マッチM-1に持ち込んだ2挺のうち、
本番に使用したABSフレームモデルを
改めてご紹介したいと思います。
わざわざABSフレームと書いたのは、
もう1挺がZEKEのアルミフレームで
組んでいるからなのですね~。
そちらについても追々ご覧いただきますので、
マニアの皆様は今しばらくお待ちくださいませ。
では、本日撮影したばかりの
木スト着きカスタムの「素の姿」をご覧ください。
どうだい? カッコイイだろう!?
葉隠ではここに
ノーベルアームズのタイニードットサイトと、
ショートタイプのタクティカルライトを装着して参戦。
当初は上画像のようにサイレンサーも
装着していたのですが、
SMGの利点をわざわざ殺すのもアホらしいと考え、
途中で取っ払ってしまいました。
しかし、インドアの実戦であれば
サイレンサーはあった方が・・・
って、その話しはまた別の機会にしましょうね(笑)
この形態におけるセールスポイントは
ご覧の通りいくつか存在するのですが、
まずはマルシン編では作らなかった
フォアグリップ周りについて解説いたします。
葉隠~に持ち込んだ時、
マッチ会場で何人かの方から
「このグリップは何ですか?」
とのご質問をいただきまして、
いや、自分で作ったんですよ、とお答えすると、
皆さん一様に驚かれていたのが印象的でした。
この形のフォアグリップは実銃の世界に存在していて、
過去にこのブログでも何度か画像をご紹介しています。
実物の厳密な再現を狙ったわけでは無いので、
画像を比べてみると微妙に形が違うのですが、
まぁ、使い勝手は変わらないので良しとしましょう(汗)
わざわざ書くまでもありませんがこのグリップ、
マルイ製オリジナルの前後グリップパーツ一式を
切った貼ったして作り上げたものです。
ここでも大活躍したのが、
無敵の造型補修剤、武藤商事さんのプラリペア。
これが無かったら、こんな強度のかかる部品を
形にすることは不可能と言えるでしょう。
えー、何度も言いますが、
私は武藤商事さんとは何の関わりも無い
単なるプラリペア愛好者ですからね。
では次回、このグリップをどのように作ったか、
プラリペアがどのように使われているのか、
そのあたりを詳しくご紹介したいと思います。
何とか頑張って、明日中には更新いたします!
Posted by カズヤ at 23:15│Comments(4)
│東京マルイ電動UZI
この記事へのコメント
まってました!
我が家の老いぼれUZIの為に勉強させていただきます!
我が家の老いぼれUZIの為に勉強させていただきます!
Posted by キータイ at 2012年04月24日 00:31
>キータイ様
さっそくのコメントありがとうございます!
本当に長らくお待たせして申し訳ございませんでした。
マルイ電動UZIのすべてを明らかにして行きますので、
どうか最後までお付き合いくださいませ。
おそらくはマルシン電動編に負けず劣らずの
長丁場になると思いますので、
ちょっとばかりお覚悟をお願いいたします(汗)
さっそくのコメントありがとうございます!
本当に長らくお待たせして申し訳ございませんでした。
マルイ電動UZIのすべてを明らかにして行きますので、
どうか最後までお付き合いくださいませ。
おそらくはマルシン電動編に負けず劣らずの
長丁場になると思いますので、
ちょっとばかりお覚悟をお願いいたします(汗)
Posted by 出二夢カズヤ(でにむかずや) at 2012年04月24日 00:34
いよいよマルイUZI編がスタートですね、
楽しみにしていましたので
これからもよろしくお願いいたします。
PSリアルUZIの木製ストックの入手ができました。
なるべくストックの加工をせずに装着したいと思っています。
楽しみにしていましたので
これからもよろしくお願いいたします。
PSリアルUZIの木製ストックの入手ができました。
なるべくストックの加工をせずに装着したいと思っています。
Posted by 親爺スナイパー at 2012年05月08日 21:27
>親爺スナイパー様
毎度コメントありがとうございます!
承認とレスが遅くなりまして、
大変失礼いたしました。
実物木製ストックをご入手されたのこと、
なんともうらやましい限りなのですが、
それを加工してしまおうというご英断には
ただただ敬服するばかりであります。
マルイUZIへの装着となると
取り付け部分にかなりの大改造が必要かと思いますが、
いかにしてその難題をクリアするか、
勉強させていただきますので、
どうか頑張ってくださいませ!
毎度コメントありがとうございます!
承認とレスが遅くなりまして、
大変失礼いたしました。
実物木製ストックをご入手されたのこと、
なんともうらやましい限りなのですが、
それを加工してしまおうというご英断には
ただただ敬服するばかりであります。
マルイUZIへの装着となると
取り付け部分にかなりの大改造が必要かと思いますが、
いかにしてその難題をクリアするか、
勉強させていただきますので、
どうか頑張ってくださいませ!
Posted by 出二夢カズヤ(でにむかずや) at 2012年05月10日 17:30
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