2012年10月11日
JSC 2012見学記 その1
マルイ電動UZIの記事をお待ちくださっている皆様には
毎度勝手で大変申し訳ございませんが、
今回は緊急企画ということで、去る10月7日に開催された
「ジャパンスティールチャレンジ2012」の見学記をお送りいたします。
ミセスケイコのスピードオプション!
本当に単なるギャラリーとして会場を覗きに行っただけなので
大会そのものについての紹介記事にはなり得ないのですが、
しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。
この日会場に向かった私にはいくつかの目的がありました。
ひとつは、私の勤務先にあるシューティングレンジを
公式マッチにも対応出来る立派なレンジに作り上げてくれた
石井健夫氏を現場で応援すること。
画像は石井健夫ブログより拝借
もうひとつは、知る人ぞ知る伝説のシューティングマッチ
「プラチナカップ」を共に支えた仲間である
T2君と20年ぶりの再会を果たすことでした。
表舞台に立つことを好まない彼の性格故、
今まで目立った活躍が公表されたことはほとんどありませんが、
本場アメリカのビアンキカップにて
日本人としての最高得点記録を長年保持していたという
伝説的なトップシューター。
私のような単なる過去の遺物とは違って、
エアガンシューティング発展のため尽力しており、
今も多くのシューターから尊敬されている人物なのです。
上は恐れ多くもイチローさんのブログから拝借した
トモちゃんが撮ってくれた画像なのですが、
経営者でありながら現場にも立つ逞しいルーファーのT2君と比べ、
私のなまっ白いことといったら恥ずかしい限りですな(汗)
実際、お互い離れて過ごした20年余の間に
彼は人間的にひとまわりもふたまわりも成長しており、
精神構造が当時のまんまである私は
頼もしくも恥ずかしい気持ちで胸中複雑な気分でありました。
しかし、一時はシューティングなんてクソ食らえとまで思っていた私が
こうしてどっぷり夢中になってこの世界に戻って来た時に、
昔の仲間たちが心からの笑顔で歓迎してくれたということは、
この人生で何より得がたい財産だったと、今改めて実感している次第です。
まぁ、集計と表彰の待ち時間に我が侭言って撮らせてもらった
この記念撮影の画像を見てくださいな。
どーです! この豪華な顔ぶれ!!
この日のタクティカル&リボルバークラスチャンピオンを両端に、
最先端の戦闘技術を身に付けた戦うフォトグラファーと
多くのシューターの尊敬を集めるシューティング界の大御所に挟まれた、
実銃童貞で横浜PMC12th最下位の私ですよ!?(笑)
矢田ちゃん、トモちゃん、石井君と、
プラチナカップ時代は一般の学生シューターだった彼らが
こんなに立派なトップシューターになっているのですから、
継続は力なりという言葉の重みを実感しますよね。
しかしホント、一生ものの記念になりましたよ・・・。
葬式の遺影に使って欲しいくらいですわ(他の皆に超迷惑)
・・・と、気が付けばJSCの模様についてを
ただの1行も書いておりませんでしたが(汗)
一所懸命編集したトップシューターの射撃動画を
ちゃんと用意してありますので、
次回もう1回だけお付き合いお願いいたしますね。
なんとか頑張って、明日には更新しようと思います。
毎度勝手で大変申し訳ございませんが、
今回は緊急企画ということで、去る10月7日に開催された
「ジャパンスティールチャレンジ2012」の見学記をお送りいたします。
ミセスケイコのスピードオプション!
本当に単なるギャラリーとして会場を覗きに行っただけなので
大会そのものについての紹介記事にはなり得ないのですが、
しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。
この日会場に向かった私にはいくつかの目的がありました。
ひとつは、私の勤務先にあるシューティングレンジを
公式マッチにも対応出来る立派なレンジに作り上げてくれた
石井健夫氏を現場で応援すること。
画像は石井健夫ブログより拝借
もうひとつは、知る人ぞ知る伝説のシューティングマッチ
「プラチナカップ」を共に支えた仲間である
T2君と20年ぶりの再会を果たすことでした。
表舞台に立つことを好まない彼の性格故、
今まで目立った活躍が公表されたことはほとんどありませんが、
本場アメリカのビアンキカップにて
日本人としての最高得点記録を長年保持していたという
伝説的なトップシューター。
私のような単なる過去の遺物とは違って、
エアガンシューティング発展のため尽力しており、
今も多くのシューターから尊敬されている人物なのです。
上は恐れ多くもイチローさんのブログから拝借した
トモちゃんが撮ってくれた画像なのですが、
経営者でありながら現場にも立つ逞しいルーファーのT2君と比べ、
私のなまっ白いことといったら恥ずかしい限りですな(汗)
実際、お互い離れて過ごした20年余の間に
彼は人間的にひとまわりもふたまわりも成長しており、
精神構造が当時のまんまである私は
頼もしくも恥ずかしい気持ちで胸中複雑な気分でありました。
しかし、一時はシューティングなんてクソ食らえとまで思っていた私が
こうしてどっぷり夢中になってこの世界に戻って来た時に、
昔の仲間たちが心からの笑顔で歓迎してくれたということは、
この人生で何より得がたい財産だったと、今改めて実感している次第です。
まぁ、集計と表彰の待ち時間に我が侭言って撮らせてもらった
この記念撮影の画像を見てくださいな。
どーです! この豪華な顔ぶれ!!
この日のタクティカル&リボルバークラスチャンピオンを両端に、
最先端の戦闘技術を身に付けた戦うフォトグラファーと
多くのシューターの尊敬を集めるシューティング界の大御所に挟まれた、
実銃童貞で横浜PMC12th最下位の私ですよ!?(笑)
矢田ちゃん、トモちゃん、石井君と、
プラチナカップ時代は一般の学生シューターだった彼らが
こんなに立派なトップシューターになっているのですから、
継続は力なりという言葉の重みを実感しますよね。
しかしホント、一生ものの記念になりましたよ・・・。
葬式の遺影に使って欲しいくらいですわ(他の皆に超迷惑)
・・・と、気が付けばJSCの模様についてを
ただの1行も書いておりませんでしたが(汗)
一所懸命編集したトップシューターの射撃動画を
ちゃんと用意してありますので、
次回もう1回だけお付き合いお願いいたしますね。
なんとか頑張って、明日には更新しようと思います。