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カズヤ
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その昔、某銃器専門月刊誌のライターと、某エアガン専門店での開発、販売を兼務。その後、某出版社に誘われ、エアガン関連ムックの編集に携わる。さらに後、某エアガンメーカーに誘われて入社と、80から90年代にかけて、エアガン業界にどっぷりつかった人生を送るが、ある理由により業界から撤退。
そして2012年、再び鉄砲業界に返り咲き、Gunsmith BATONに入社。充実した日々を過ごす中、2014年には人生初の渡米を果たし、憧れのイチローさんの下で、夢だった実弾射撃をついに体験! もはやこの人生に一片の悔いも無い、52歳の初老ガンマニア。

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2013年07月08日

出二夢カズヤのAPS練習会体験記 その3

このところ色々あってすっかり更新が滞ってしまいました。
楽しみにお待ちくださっている皆様には大変申し訳ございません。

こうしている間にもエリートオペレーターズの開催は迫って来るし、
PMCの第4、第5戦も既に決定しているしで、
こんな風にもたもたやってる場合ではないんですよね~(汗)

と、どうでもいい前置きはこれくらいにして、
フロンティア様主催のAPS公式練習会体験記。
その最終回を書いてみたいと思います。



この日最後のステージはプレート競技。

石井名人から頂戴した練習用の特製プレート台で
事前練習を何度か行ってはいたのですが、
「こう撃てば行ける」といった手ごたえが一切掴めず、
下に並べた画像のように、撃つ度にスコアがバラバラという、
何ひとつわかっていない状態で迎えた本番でした。



公式サイズのプレート台は、ビルの窓から楕円のプレートが
顔を出しているような構成となっていて、
パッと見た瞬間は「あ、撃ちやすいかも」という印象でした。

ところが自分の順番が来て実際に対峙してみたら、
20メートル先にある建物の窓をハンドガン、それも片手で狙い撃つような、
いやいや、絶対に無理でしょ!!といった印象に変わりまして(汗)

しかもその場に立っている自分の身体に、妙に力が入らず、
ふわふわと踏ん張りがきかないのを不思議に思いながら、
人生初のプレート競技のスタートを迎えたのです。



上はケイコ姉さんが撮ってくださった画像で、
1枚目のプレートを初弾が射抜いた瞬間なのですが、
その初弾を放った時の本人の心境は、

「あらら、当たっちゃった」

と、なんとも情けないものでした。

それと言うのも、開始のブザーで銃を持ち上げた瞬間、
完全にダットを見失っておりまして、狙いを定めるのもそこそこ、
焦りの極地でトリガーを引いたところ、銃が斜め右下にガクッと大きく動き、
あーやっちゃった・・・と思ったと同時にプレートが倒れていたからです。

このまぐれ当たりの1発はきっと、射撃の神様の思し召しだったのでしょう。
そこから先の14枚はただの1発も当てることが出来ず、
文字通り手も足も出ない、まさに完敗と言った成績に終わりました。



何しろ本当にまったく当てることが出来ないため、
競技中、次はどのプレートを撃てばいいのかわからなくなり、
隣のあづさんのプレート台を見て、ああ、次は二段目の3枚目か・・
と理解していたのですが(汗)終盤とうとうわからなくなり、
「今何発撃ちましたっけ?」とROの方に伺う始末ですよ。
あづさんのペースを乱してしまって、本当に申し訳ない限りです(涙)

後ろで応援してくださっていた石井夫妻にも大変に申し訳ありませんでしたが、
無限の長さに思えた3秒×15発を撃ち終えて、
今の自分にこれを当てられるわけが無いという事実を
しっかりと認識することが出来ました。

そもそもの話しが、直径10cmのプレートが思うように倒せなくて
ひ~こら言ってる未熟者のシューターが、この精密射撃の世界で
いきなり上手く撃てるはずなど、端からあるわきゃぁ無いのです。


私の遥か先を行く少年少女たち。シューティング界の未来そのものです。

プレート競技に当たって、身体に力が入らないと感じたのも、
長年の座り仕事と不摂生の影響で体幹がゆるゆるになっており、
全身を使った長時間の射撃に耐えられなかったという話しでしょう。

石井名人の半ば強引なお誘いで飛び込んだ、APS公式練習会。
成績はまったくお話しになりませんでしたが、
シューターの端くれとして、得たものは大きかったように思います。

そしてひとつだけ、至極当たり前の話ではありますが、
スコアーシートに記載されているFOULの項目に該当するミスを
ひとつもやらかさずにすべての競技を終えられたこと。



ここだけは、お誘いくださった石井名人に恥をかかせずに済んだと、
心底ホッとした部分でありました。

また、PMCと葉隠を自分の住処と定めている立場としても、
それぞれの競技を戦っている者のひとりとして、
マズルコンシャスには最大限の注意を払ったつもりです。
一応、勤務先の看板もあることですしね(汗)


マックさんに撮影されるケイコ姉さん、を、撮影する石井名人の画。

PMCという競技で、本番での両手撃ち満射がなかなか出ない現状、
自分の射撃に何が足りていないのか、悩みに悩む日々なのですが、
今回APSという競技を体験したことで、その答えが少しわかった気がします。

何が足りていないのか、今はそういう問題ですらなく、
最低限必要な基礎がまったく出来ていなかっただけなのでしょう。

この記事を書いている7月8日時点では、
APS練習会直後から始めた体幹トレーニングを
ほぼ毎日続けております(ほぼっていうのが何ですが/汗)。

今はエリオペの練習に全精力を傾けていますが、
APSでの経験が間違いなく生きているのを実感しながら、
日々の鍛錬を積み重ねております。



そんな折も折、勤務先にコーヒーメーカーの飛び込み営業に来られた
まだ研修中という新入社員の方が、高校時代から射撃部に所属して、
昨年のユニバーシアード代表にも選ばれたほどの射撃の名手だったという
素晴らしい偶然にも恵まれたりしましてですね。

まだまだこの先、シューティング浸けの人生が続いて行きそうな気配です。
私に近しい人たちは気を付けてないと、どんどん巻き込まれますよ~(笑)

と、いったところで、出二夢カズヤのAPS練習会体験記。
これにて完結とさせていただきます。

その前に、頼りない私を常に引っ張ってくださる石井夫妻の、
この日は今イチだったと言いながらも素晴らしくハイレベルな射撃を
動画撮影して来ましたので、是非ともご覧くださいませ。





うーん、私もいつかこんな風に撃ってみたい!!
APSへのチャレンジ、今後も続けて行きますよ!
無間地獄へまっしぐら♪ なのです(笑)


 石井名人、ケイコ姉さん、これからもよろしくお願いいたします!!





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この記事へのコメント
ブログ更新ありがとうございます。
また機会がありましたら、
APSの世界に遊びに来て下さい。
それでは失礼します
Posted by 山中 at 2013年07月09日 01:19
山中様

うおお! わざわざコメントいただき、恐縮の極みでございます!!

射撃の基本中の基本が学べるAPSという競技、
今後も末永く続けて行こうと心に決めております。

絶対にまたお邪魔させていただきますので、
その折には何卒よろしくお願いいたします。

8月には息子と一緒に、赤羽射撃場で練習させていただきます!!
Posted by 出二夢カズヤ(でにむかずや)出二夢カズヤ(でにむかずや) at 2013年07月09日 01:27
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