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カズヤ
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その昔、某銃器専門月刊誌のライターと、某エアガン専門店での開発、販売を兼務。その後、某出版社に誘われ、エアガン関連ムックの編集に携わる。さらに後、某エアガンメーカーに誘われて入社と、80から90年代にかけて、エアガン業界にどっぷりつかった人生を送るが、ある理由により業界から撤退。
そして2012年、再び鉄砲業界に返り咲き、Gunsmith BATONに入社。充実した日々を過ごす中、2014年には人生初の渡米を果たし、憧れのイチローさんの下で、夢だった実弾射撃をついに体験! もはやこの人生に一片の悔いも無い、52歳の初老ガンマニア。

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2011年10月30日

葉隠マッチを終えて気付いたこと その2



あんなに楽しかった葉隠マッチなのに、
ミリブロの新着記事にマッチの話題が見受けられないのは、
単に私が見落としているだけなのでしょうか。
参加者の皆さんがシャイなのかしら??

25日のSAT第2編集部ブログでも触れられていましたが、
M4が7割、AKが2割、その他の銃は1割未満と想像していた
参加メンバーのプライマリーガン使用比率。

予想は概ね当たっていたのですが、
セーフティエリアで隣になった方が、
ガンケースからPPsh41をひっぱり出したのには
文字通り度肝を抜かれました。
よりによってUZIと同じスペースに
バラライカが並ぶとは・・

MP40を使われていた方もいらして、
とてつもないシンパシーを感じたのですが、
どちらの銃も完全なるノーマル状態でのご参戦。


 画像は実銃です

レールを追加してドットサイトなど載せている自分が、
なんだか甘っちょろく思えて困りました(笑)

しかし、後になってふと気が付けば、
PPshもMP40も大好きな銃だというのに、
どちらも実際に触った経験が無いため、
具体的な操作方法をほとんど知りませんでした。

そしてそれはこのブログをご覧くださっている皆様も同じく、
UZIという銃を知ってはいても、触ったことは一度も無いと、
そういう方が多くいらっしゃるのではないだろうかと考えたのです。

思えば、マルシン電動UZIの徹底検証を進めて来たものの、
UZIという銃そのものの使い勝手については
ここまでほとんど触れずに来てしまいました。

前々回の記事で、マガジンレイアウトと
マニュアルセーフティーの優秀さについて
ちらっと書いたのですが、
今回はそれらがどう優れているのかを、
ちょっと具体的にご説明しようと思います。

って、いくらなんでも前置きが長すぎですよね(汗)

まずはマニュアルセーフティーから。



上画像のように右手でグリップを握ると、
ごく自然に親指が来る位置にセレクターがあります。



これを親指の腹で前後にスライドさせることにより、
セーフティーのオンオフと、セミ、フルオートの
切り替えを行うわけですが、
銃を両手で保持した状態を崩さずに操作出来るあたり、
60年前になる設計の銃とは思えない先進性を感じますよね。

ただ、セーフティーオンの状態から
セミオートの位置に動かす際に、
勢い余ってフルオートにしてしまう可能性と、
指で触れただけでは、どのモードに入っているのか
判別しにくいという部分は否めない事実です。

ちなみに左手でセーフティーを操作する場合は、
左手の平の、下画像中黄色く囲った部分に
セレクターの出っ張りを引っ掛ける形で、
セーフティーのオンオフを行います。





ちょっとやり難そうなイメージがあるかと思いますが、
実際やってみると、意外にスムーズに動かせますよ。

次にマガジンチェンジについて。

通常の場合マガジン下部を左手で握り、その手の親指で
下画像中黄色く囲ったマガジンキャッチレバーを押し込みながら
マガジンを下方に引き抜きます。





葉隠マッチではステージ1とステージ3で
マガジンチェンジが義務付けられていたのですが、
練習不足がもろに響いて、あたふたとした
みっともないマガジンチェンジを披露しちゃいました(涙)

腰マグポーチからのスピードリロードは
けっこう練習したんですけどねー。
胸に着けたポーチから素早く抜くのは、
かなり練習しないとイカンですね。

尚、ずらしたトリガーフィンガーで
マガジンキャッチを操作出来る近代の銃に較べると
UZIのそれは不利な構造だと言えなくもないのですが、
実は操作方法をちょっと工夫をすることで、
ハンドガン並みのスピードリロードが可能なのです。

ただ、これについては現在研究中ですので、
項を改めてご紹介させていただきますね。

ちなみにタクティカルリロードを行う場合は
下画像のようにマガジンを持つところからスタートして




 リブのある方がマガジン背面です

下のようにマガジンをクロスした形に重ねます。
この際、銃にささっているマガジン下部を
左手の薬指と小指でホールドしています。



同時に、右手の平の母指球で
マガジンキャッチを押し込みつつ、
銃にささっているマガジンを引き抜きます。





然る後、左手首を手前に90度返して、
新たなマガジンをグリップに挿入します。





基本はM4等のタックリロードと何ら変わりないのですが、
マガジンキャッチの位置が特殊なことと
マガジンが細長いことにより、
少々やり方の工夫が必要となるわけですね。

と、方法を論じるのはかように容易いのですが、
実戦(マッチやサバゲ)という過酷な状況下、
その時その場に最適な動きを瞬時に選択して、
流れるように行えることこそが目指すべきところ。

年寄りの冷や水ではありますが、
鍛錬を重ねてみようと思います。

以上、またしてもニーズの無さそうな
記事を書いてしまいましたが、
いかがでしたでしょうか??

次回は、葉隠マッチ当日の装備について
新たに撮った画像とともにご紹介する予定です。





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