2011年06月12日
マルシン電動UZIについて その20 エイジング加工2
マルシン電動UZIについての記事も、ついに20回目です。
もはやこの銃の専門ブログと化している観がありますが、
毎回ほぼ決まった数の読者様がご覧くださっている様子なので、
まったくの無駄にはなっていないと信じて、
あと3~4回はマルシン電動UZIの話しを続けさせていただきますね。
いや、5~6回?・・・あー、いや、う~・・・(汗)
さてさて、上は前回ご紹介した実銃画像の別アングルですが、
レシーバーカバーの上面も、相当に鉄の地肌が
剥き出しになっているのがわかります。
奥に見えるルーマニアストックのAK系ライフルがまた
たまらなくカッコイイですよね~。
と、このブログで初めて
アサルトライフルの話しが出たところで(笑)
前回の続きを始めましょう。
アルミダイキャスト製の外装パーツの塗装を
削り落としたことで、樹脂パーツのグリップまわりが
浮いた感じになってしまった問題を解決します。
解決などと言ったところで、そう難しい話しではありません。
要は長年使い込んだ雰囲気が出るように、
適度な傷や痛みを加えてやれば良いだけです。
そんなわけで、天気の良い休日に、
細かい砂利と砂が敷かれた、
私の住んでいる団地の中庭にやって参りました。
さぁ、お砂遊びの開始です(笑)
グリップとフォアグリップに砂利をまぶして
地面にゴリゴリ擦りつけちゃいます。
さらに両手で念入りに擦り込んで・・・
はい、ご覧の通りです。
どうです、このリアル感。
実際の砂利で汚しているわけですから、
これ以上実感が出る方法はありませんよね。
上記の要領で傷だらけにしたグリップまわりを
ざっと水洗いして、本体に組み付けたのが下の画像です。
これも質感が伝わり難い画像ですが、
先の新品状態よりは、大分違和感が薄れて来ました。
ここにもうひと手間加えて、
さらなるリアル感を追求しますが、今回はこれにて。
次回、エイジング加工の完成です。
もはやこの銃の専門ブログと化している観がありますが、
毎回ほぼ決まった数の読者様がご覧くださっている様子なので、
まったくの無駄にはなっていないと信じて、
あと3~4回はマルシン電動UZIの話しを続けさせていただきますね。
いや、5~6回?・・・あー、いや、う~・・・(汗)
さてさて、上は前回ご紹介した実銃画像の別アングルですが、
レシーバーカバーの上面も、相当に鉄の地肌が
剥き出しになっているのがわかります。
奥に見えるルーマニアストックのAK系ライフルがまた
たまらなくカッコイイですよね~。
と、このブログで初めて
アサルトライフルの話しが出たところで(笑)
前回の続きを始めましょう。
アルミダイキャスト製の外装パーツの塗装を
削り落としたことで、樹脂パーツのグリップまわりが
浮いた感じになってしまった問題を解決します。
解決などと言ったところで、そう難しい話しではありません。
要は長年使い込んだ雰囲気が出るように、
適度な傷や痛みを加えてやれば良いだけです。
そんなわけで、天気の良い休日に、
細かい砂利と砂が敷かれた、
私の住んでいる団地の中庭にやって参りました。
さぁ、お砂遊びの開始です(笑)
グリップとフォアグリップに砂利をまぶして
地面にゴリゴリ擦りつけちゃいます。
さらに両手で念入りに擦り込んで・・・
はい、ご覧の通りです。
どうです、このリアル感。
実際の砂利で汚しているわけですから、
これ以上実感が出る方法はありませんよね。
上記の要領で傷だらけにしたグリップまわりを
ざっと水洗いして、本体に組み付けたのが下の画像です。
これも質感が伝わり難い画像ですが、
先の新品状態よりは、大分違和感が薄れて来ました。
ここにもうひと手間加えて、
さらなるリアル感を追求しますが、今回はこれにて。
次回、エイジング加工の完成です。
Posted by カズヤ at 14:00│Comments(0)
│マルシン電動UZI
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。