2013年09月25日
第2回葉隠予備校開催レポート その1
諸々の更新予定をすっ飛ばして大変申し訳ございません(汗)
去る9月22日に大久保のMMSさんにて開催しました第2回葉隠予備校。
今回はその模様と結果をご報告させていただきたいと思います。
今回集まった総勢12名の予備校生たち。最高の仲間です!
ただ、既に参加メンバーの皆様が素晴らしい記事をミリブロにアップされているので、
以下のリンク先のレポートをまずはじっくりご覧くださいませ。
JINNのTOY GUNシューティング!!→第2回葉隠予備校in達JINN君マッチ、無事終了!
※マッチディレクターを務めてくれたJINN君のブログです。
ASG Team RoR の Report Blog→[葉隠予備校] 予備校当日
※唯一TOPのM4で参加された、電ノ介さんのブログです。
お手軽シューティング♪→葉隠予備校に参戦
※G36で参戦。ドイツ愛を貫くポメラニアンさんのブログです。
上記の皆様が当日のコース内容等を詳しくレポートされているので、
ここで同じことを書いても単なる時間の無駄でしかありません(手抜キジャナイヨ!)。
今回も幹事を務めさせていただいた私としては、結果のご報告を含めた、
各ステージについての反省点などを書かせていただこうと思います。
●ステージ1 葉隠ターゲット
葉隠ターゲットとは、アメリカの訓練機関であるT1Gで使われている標的を
エアガンでの訓練用に転用したもので、国内ではSATマガジンの2010年5月号で紹介されました。
今回使用した下のターゲットは、以前SAT第二編集部ブログにて限定公開されたデータに
私が説明文を追加し、後に葉隠オフィシャルとなったものです。
※画像クリックで大サイズのファイルが開きます。
本来は3メートルの距離から撃つためのターゲットなのですが、
今回はより難易度を高めるため、射撃距離を約5メートルに設定。
バリケードの隙間を渡すように貼り付けた葉隠ターゲットを狙い撃ちます。
葉隠ターゲットに描かれた10個のサークルは、それぞれの直径が50mm弱しかないため、
射撃の腕前はもちろんのこと、自分のガンのサイトがしっかり合っていることも必要です。
1番のサークルは両手構えでゆっくり5発を撃つのですが、
ここで狙点と着弾点のズレをしっかり把握して、以後の射撃に反映させるわけですね。
この葉隠ターゲットについては、10月の葉隠訓練でもおそらく採用されるでしょうから、
次回もう少し詳しく対策などを書いてみたいと思います。
●ステージ2 フォーリング達人くん
今回JINN君が鬼と呼ばれた所以がこのステージ。
ちなみに今回の葉隠予備校は、達JINN君マッチという裏タイトルが付けられていました。
※画像はJINN君のブログから拝借
上の画像でわかるように、信じられないほど小さい達人くんターゲットを、
PMCルールで撃った(電ノ介さんブログに詳細あり)わけですが、ザブングル加藤のごとく、
うっそっだっろ!!
と思わず叫んでしまったほどの難しさで、私はほとんど手も足も出ないままに終了しました(涙)
あまりにも的が小さく、呆然としながら撃っておりました(汗)
上記のステージ1&2で外した弾数を1発マイナス1点として集計し、
対戦形式で行われたステージ3の組み合わせが決められたわけですが、
まずはここまでの各人の成績をご覧いただきましょう。
やはり石井名人の強さが際立った結果となっていますが、
それぞれの得手不得手がはっきりと数字に表れているのが興味深いところですね。
ちなみに、葉隠ルールではハンドガンへのダットサイトの使用も認められるため、
すべてのメンバーが同じ条件で撃っているわけではありませんので念のため。
もっとも、ダットサイトさえあれば当てられるかと言えば、実はそうでもないんですけどね~。
と、ステージ1&2の結果をご紹介したところで、この続きは次回です。
本当は一気に書き上げてしまいたいのですが、
明日は朝5時半起きで、GunsmithバトンJSC練習記録会に行くので、
そろそろ寝ないと身体が持たないんですよね~(涙)
朝9時半から夕方6時半まで、みっちり8時間の鉄板撃ち練習。
明日は痛む左手首にテーピングをして臨むつもりです。
今度こそ100秒の壁を乗り越えられるか!?(初参加ですしね/汗)
※画像は石井名人ブログより拝借
去る9月22日に大久保のMMSさんにて開催しました第2回葉隠予備校。
今回はその模様と結果をご報告させていただきたいと思います。
今回集まった総勢12名の予備校生たち。最高の仲間です!
ただ、既に参加メンバーの皆様が素晴らしい記事をミリブロにアップされているので、
以下のリンク先のレポートをまずはじっくりご覧くださいませ。
JINNのTOY GUNシューティング!!→第2回葉隠予備校in達JINN君マッチ、無事終了!
※マッチディレクターを務めてくれたJINN君のブログです。
ASG Team RoR の Report Blog→[葉隠予備校] 予備校当日
※唯一TOPのM4で参加された、電ノ介さんのブログです。
お手軽シューティング♪→葉隠予備校に参戦
※G36で参戦。ドイツ愛を貫くポメラニアンさんのブログです。
上記の皆様が当日のコース内容等を詳しくレポートされているので、
ここで同じことを書いても単なる時間の無駄でしかありません(手抜キジャナイヨ!)。
今回も幹事を務めさせていただいた私としては、結果のご報告を含めた、
各ステージについての反省点などを書かせていただこうと思います。
●ステージ1 葉隠ターゲット
葉隠ターゲットとは、アメリカの訓練機関であるT1Gで使われている標的を
エアガンでの訓練用に転用したもので、国内ではSATマガジンの2010年5月号で紹介されました。
今回使用した下のターゲットは、以前SAT第二編集部ブログにて限定公開されたデータに
私が説明文を追加し、後に葉隠オフィシャルとなったものです。
※画像クリックで大サイズのファイルが開きます。
本来は3メートルの距離から撃つためのターゲットなのですが、
今回はより難易度を高めるため、射撃距離を約5メートルに設定。
バリケードの隙間を渡すように貼り付けた葉隠ターゲットを狙い撃ちます。
葉隠ターゲットに描かれた10個のサークルは、それぞれの直径が50mm弱しかないため、
射撃の腕前はもちろんのこと、自分のガンのサイトがしっかり合っていることも必要です。
1番のサークルは両手構えでゆっくり5発を撃つのですが、
ここで狙点と着弾点のズレをしっかり把握して、以後の射撃に反映させるわけですね。
この葉隠ターゲットについては、10月の葉隠訓練でもおそらく採用されるでしょうから、
次回もう少し詳しく対策などを書いてみたいと思います。
●ステージ2 フォーリング達人くん
今回JINN君が鬼と呼ばれた所以がこのステージ。
ちなみに今回の葉隠予備校は、達JINN君マッチという裏タイトルが付けられていました。
※画像はJINN君のブログから拝借
上の画像でわかるように、信じられないほど小さい達人くんターゲットを、
PMCルールで撃った(電ノ介さんブログに詳細あり)わけですが、ザブングル加藤のごとく、
うっそっだっろ!!
と思わず叫んでしまったほどの難しさで、私はほとんど手も足も出ないままに終了しました(涙)
あまりにも的が小さく、呆然としながら撃っておりました(汗)
上記のステージ1&2で外した弾数を1発マイナス1点として集計し、
対戦形式で行われたステージ3の組み合わせが決められたわけですが、
まずはここまでの各人の成績をご覧いただきましょう。
やはり石井名人の強さが際立った結果となっていますが、
それぞれの得手不得手がはっきりと数字に表れているのが興味深いところですね。
ちなみに、葉隠ルールではハンドガンへのダットサイトの使用も認められるため、
すべてのメンバーが同じ条件で撃っているわけではありませんので念のため。
もっとも、ダットサイトさえあれば当てられるかと言えば、実はそうでもないんですけどね~。
と、ステージ1&2の結果をご紹介したところで、この続きは次回です。
本当は一気に書き上げてしまいたいのですが、
明日は朝5時半起きで、GunsmithバトンJSC練習記録会に行くので、
そろそろ寝ないと身体が持たないんですよね~(涙)
朝9時半から夕方6時半まで、みっちり8時間の鉄板撃ち練習。
明日は痛む左手首にテーピングをして臨むつもりです。
今度こそ100秒の壁を乗り越えられるか!?(初参加ですしね/汗)
※画像は石井名人ブログより拝借