2013年03月28日
出二夢カズヤの名古屋PMC2013-01参戦記 序の4
大分手首も楽になって来たところで、
今夜も更新頑張って参りましょう。
T2ちゃんに譲ってもらった貴重なダットサイトと専用マウント。
この、私には過ぎた逸品を載せるガンが、
私のいいかげんな自作カスタムではあまりに役不足というもの。
T2ちゃんの意見も仰いだ結果、今まであこがれていながら
購入するまでには踏み切れずにいた、
フリーダムアートさんのハイキャパ用アキュコンプA3を
震える右手人差し指でポチっと購入(笑)
画像はフリーダムアート通信様より拝借
そして重要なインナーバレルとチャンバーパッキンは、
2012年のジャパンスティールチャレンジ会場にて、
マック堺さんから購入しておいた「まこりんバレル」を投入。
T2ちゃん曰く、
アキュコンプとまこりんバレルのコンビは、
お金で買えるものでは最強だと思っている。
とのことなので、何の不安もありません。
肝心のハイキャパ本体については、
以前からもう1挺作るつもりで集めていた・・
というか、常に3挺分くらいの予備パーツはあるのですが(笑)
それらを使えば問題なく組みあがる算段でした。
ポチッたアキュコンプが届いたところで、
中身の確認もそこそこにドラスナさんの工房に発送。
もちろんエイムポイントとマウントも一緒です。
まこりんバレルを送り忘れて余計なお手数をかけたりと、
ちょっとしたトラブルもあったものの(汗)
T2ちゃんとドラスナさんの綿密な打ち合わせによって、
貴重なマウントがアキュコンプのフレームに取り付けられたのです。
以下はドラスナさんからのフレームが届いた後で
T2ちゃんとやり取りしたメールの転載ですが、
マウント取り付けがいかに大変な作業かが良くわかる内容なので、
興味のある方は是非ご一読いただきたいと思います。
マウント取り付けは、ガンのカスタムで
特に精度にこだわらなくてはならないポイントだから、
ガンの事がよくわかっている機械屋さんにお願いしないとならない。
ドラスナさんは私の知る最高の適任者で、だから彼にお願いしたのよ。
まずはマウント自体の直角平行を測定し、
どれ程の精度で作られているのか確認するところから始まり、
シャシーの精度も確認し、加工工程を作成する。
どこをどれだけの精度でどれ程、どうやって加工するのか
プランを立てるんだけど、これが一番大変で、時間が掛かる。
この部分はドラスナさんをアシストできるので、
電話で話し合って工程を考えたよ。
さて加工工程が決まれば、頭の中に一連の映像、
つまりイメージが出来上がる。
それができてやっと作業にかかれるわけだ。
カネちゃんも同じだろ?(笑)
で、工作はひたすら慎重さが求められる。
なんせ人から預かったモノ。
しかも大抵は高価でレアなモノだから絶対失敗できないのだ。
それに穴を開けたり削ったりするのは本当にプレッシャーが掛かる。
さらにマウント取り付けは精度が命だからシナモノをバイスに
精度よく固定する事から最大の集中力が求められるのだ。
出来上がったらクタクタよ。
(中略)
んじゃ、新しいガンでまずは両手撃ちでクリーンしてくれたまえ。
それがドラスナさんに対する最高の敬意と感謝になる。
健闘を祈る。
T2
どうです? これで燃えなかったら男じゃありませんよね。
ドラスナさんからの宅急便が届いた2月18日。
素晴らしい仕上がりのマウント付きフレームを使い、
大急ぎでカスタムガンの製作に着手しました。
と、出勤前更新ここまでです(汗)
名古屋PMC2013-01参戦記の序編は次回完結。
いよいよ参戦記本編に突入します!
今夜も更新頑張って参りましょう。
T2ちゃんに譲ってもらった貴重なダットサイトと専用マウント。
この、私には過ぎた逸品を載せるガンが、
私のいいかげんな自作カスタムではあまりに役不足というもの。
T2ちゃんの意見も仰いだ結果、今まであこがれていながら
購入するまでには踏み切れずにいた、
フリーダムアートさんのハイキャパ用アキュコンプA3を
震える右手人差し指でポチっと購入(笑)
画像はフリーダムアート通信様より拝借
そして重要なインナーバレルとチャンバーパッキンは、
2012年のジャパンスティールチャレンジ会場にて、
マック堺さんから購入しておいた「まこりんバレル」を投入。
T2ちゃん曰く、
アキュコンプとまこりんバレルのコンビは、
お金で買えるものでは最強だと思っている。
とのことなので、何の不安もありません。
肝心のハイキャパ本体については、
以前からもう1挺作るつもりで集めていた・・
というか、常に3挺分くらいの予備パーツはあるのですが(笑)
それらを使えば問題なく組みあがる算段でした。
ポチッたアキュコンプが届いたところで、
中身の確認もそこそこにドラスナさんの工房に発送。
もちろんエイムポイントとマウントも一緒です。
まこりんバレルを送り忘れて余計なお手数をかけたりと、
ちょっとしたトラブルもあったものの(汗)
T2ちゃんとドラスナさんの綿密な打ち合わせによって、
貴重なマウントがアキュコンプのフレームに取り付けられたのです。
以下はドラスナさんからのフレームが届いた後で
T2ちゃんとやり取りしたメールの転載ですが、
マウント取り付けがいかに大変な作業かが良くわかる内容なので、
興味のある方は是非ご一読いただきたいと思います。
マウント取り付けは、ガンのカスタムで
特に精度にこだわらなくてはならないポイントだから、
ガンの事がよくわかっている機械屋さんにお願いしないとならない。
ドラスナさんは私の知る最高の適任者で、だから彼にお願いしたのよ。
まずはマウント自体の直角平行を測定し、
どれ程の精度で作られているのか確認するところから始まり、
シャシーの精度も確認し、加工工程を作成する。
どこをどれだけの精度でどれ程、どうやって加工するのか
プランを立てるんだけど、これが一番大変で、時間が掛かる。
この部分はドラスナさんをアシストできるので、
電話で話し合って工程を考えたよ。
さて加工工程が決まれば、頭の中に一連の映像、
つまりイメージが出来上がる。
それができてやっと作業にかかれるわけだ。
カネちゃんも同じだろ?(笑)
で、工作はひたすら慎重さが求められる。
なんせ人から預かったモノ。
しかも大抵は高価でレアなモノだから絶対失敗できないのだ。
それに穴を開けたり削ったりするのは本当にプレッシャーが掛かる。
さらにマウント取り付けは精度が命だからシナモノをバイスに
精度よく固定する事から最大の集中力が求められるのだ。
出来上がったらクタクタよ。
(中略)
んじゃ、新しいガンでまずは両手撃ちでクリーンしてくれたまえ。
それがドラスナさんに対する最高の敬意と感謝になる。
健闘を祈る。
T2
どうです? これで燃えなかったら男じゃありませんよね。
ドラスナさんからの宅急便が届いた2月18日。
素晴らしい仕上がりのマウント付きフレームを使い、
大急ぎでカスタムガンの製作に着手しました。
と、出勤前更新ここまでです(汗)
名古屋PMC2013-01参戦記の序編は次回完結。
いよいよ参戦記本編に突入します!