2012年06月07日
マルイ電動UZIについて その9 カスタム形態9
前回の最後に書きました、
ヤフオクにて落札したマルイUZIが手元に届き、
やっぱりUZI最高~!と、
テンションマックスな今日この頃(笑)
希少なZEKE製の、
それも程度が極上のメタルフレームが
これで2挺手に入ったわけで、
片方にはエイジング加工を施して~♪
などと、夢は広がるばかりなのです。
と、UZIバカ丸出しの話しはこれくらいにして、
前回の続きを進めましょうね(汗)
チーク材の板を切り出し、
木工用接着剤にて貼り合わせた状態を
前回ご覧いただいたわけですが、
木工作業には苦手意識がありまして・・
その昔、コンバットマガジンのライター時代に、
別冊用の企画として、今は無きMGC製の、
ブラックパンサーというセミオートライフル用の
木製ストックを作らされたことがあったのです。
さすがに写真の類は残っていないし、
本テーマの趣旨とは外れるため多くは語りませんが、
それはもう本当に大変な作業だったんですよ・・・(涙)
と、そんな辛い思い出を胸に秘めつつ、
手持ちの道具で作業を開始したのですが、
チーク材を選択したのが良かったようで、
ゴリゴリサクサクと順調に削れて行き、
何とか納得出来るだけの形が仕上がりました。
当然ながら、左右対象に注意しつつ
慎重に削りだして行ったのですが、
パッと見の雰囲気が整っていればオッケー!
てな具合で、かなり大雑把なものです。
バットプレートを取り付ける部分は、
「大体こんなもんだろ」と、
適当な段差を作っておきました。
この段差に合わせて、
強引に曲げたABS板を貼り重ね、
バットプレートを作り上げて行きます。
接着に使ったのはお馴染みの最強造型補修材、
武藤商事さんのプラリペアです。
このあたりの作業については過去記事の
「マルシン電動UZIについて その58 ストック編再び3」
こちらをご覧いただければ幸いです。
あんまり詳しく解説してないんですけどね(汗)
その過去記事でご紹介しているバットプレートでは、
滑り止めの溝をスジ彫りにて再現しているのですが、
こちらのマルイ電動用ストックでは、
ABS板の細切りを均等に貼り付けるという
手間のかかる方法を採っております。
ちょっとわかりにくい画像でごめんなさい。
この時にこの手法を採った結果、
手間の割には効果が薄いことがわかったため、
後のマルシン電動用をスジ彫りで作ったわけですね。
ここまでの作業で、
木製ストックとして必要なパーツを
ひとまず形にすることが出来ました。
UZIの木製ストックとして、
まずまず納得出来るだけの雰囲気は
整った感じでしょうかね。
このまま完成までご紹介したいところなのですが、
ちょっと持ち帰っている仕事があるので、
今回はここまでとさせていただきます。
「木ストはいいから、早くメカボの解析を!!」
といった熱いご要望も届いているのですが、
週イチペースの更新故なかなか話しが進まず、
なんとも申し訳無い限りです(涙)
未だかつて無いディープな検証をご用意しておりますので、
どうか今しばらくのご辛抱をお願い申し上げますです。
ヤフオクにて落札したマルイUZIが手元に届き、
やっぱりUZI最高~!と、
テンションマックスな今日この頃(笑)
希少なZEKE製の、
それも程度が極上のメタルフレームが
これで2挺手に入ったわけで、
片方にはエイジング加工を施して~♪
などと、夢は広がるばかりなのです。
と、UZIバカ丸出しの話しはこれくらいにして、
前回の続きを進めましょうね(汗)
チーク材の板を切り出し、
木工用接着剤にて貼り合わせた状態を
前回ご覧いただいたわけですが、
木工作業には苦手意識がありまして・・
その昔、コンバットマガジンのライター時代に、
別冊用の企画として、今は無きMGC製の、
ブラックパンサーというセミオートライフル用の
木製ストックを作らされたことがあったのです。
さすがに写真の類は残っていないし、
本テーマの趣旨とは外れるため多くは語りませんが、
それはもう本当に大変な作業だったんですよ・・・(涙)
と、そんな辛い思い出を胸に秘めつつ、
手持ちの道具で作業を開始したのですが、
チーク材を選択したのが良かったようで、
ゴリゴリサクサクと順調に削れて行き、
何とか納得出来るだけの形が仕上がりました。
当然ながら、左右対象に注意しつつ
慎重に削りだして行ったのですが、
パッと見の雰囲気が整っていればオッケー!
てな具合で、かなり大雑把なものです。
バットプレートを取り付ける部分は、
「大体こんなもんだろ」と、
適当な段差を作っておきました。
この段差に合わせて、
強引に曲げたABS板を貼り重ね、
バットプレートを作り上げて行きます。
接着に使ったのはお馴染みの最強造型補修材、
武藤商事さんのプラリペアです。
このあたりの作業については過去記事の
「マルシン電動UZIについて その58 ストック編再び3」
こちらをご覧いただければ幸いです。
あんまり詳しく解説してないんですけどね(汗)
その過去記事でご紹介しているバットプレートでは、
滑り止めの溝をスジ彫りにて再現しているのですが、
こちらのマルイ電動用ストックでは、
ABS板の細切りを均等に貼り付けるという
手間のかかる方法を採っております。
ちょっとわかりにくい画像でごめんなさい。
この時にこの手法を採った結果、
手間の割には効果が薄いことがわかったため、
後のマルシン電動用をスジ彫りで作ったわけですね。
ここまでの作業で、
木製ストックとして必要なパーツを
ひとまず形にすることが出来ました。
UZIの木製ストックとして、
まずまず納得出来るだけの雰囲気は
整った感じでしょうかね。
このまま完成までご紹介したいところなのですが、
ちょっと持ち帰っている仕事があるので、
今回はここまでとさせていただきます。
「木ストはいいから、早くメカボの解析を!!」
といった熱いご要望も届いているのですが、
週イチペースの更新故なかなか話しが進まず、
なんとも申し訳無い限りです(涙)
未だかつて無いディープな検証をご用意しておりますので、
どうか今しばらくのご辛抱をお願い申し上げますです。