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カズヤ
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その昔、某銃器専門月刊誌のライターと、某エアガン専門店での開発、販売を兼務。その後、某出版社に誘われ、エアガン関連ムックの編集に携わる。さらに後、某エアガンメーカーに誘われて入社と、80から90年代にかけて、エアガン業界にどっぷりつかった人生を送るが、ある理由により業界から撤退。
そして2012年、再び鉄砲業界に返り咲き、Gunsmith BATONに入社。充実した日々を過ごす中、2014年には人生初の渡米を果たし、憧れのイチローさんの下で、夢だった実弾射撃をついに体験! もはやこの人生に一片の悔いも無い、52歳の初老ガンマニア。

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Posted by ミリタリーブログ at

2010年11月25日

サイレンサーについての話 その1

また随分と間が空いてしまいましたが、
海外の方から初のコメントをいただきまして、
大変に嬉しく、非常にテンションが上がっております。

今後もスローペースながら、UZIについての
あれこれを語って行きたいと思いますです。

で、今回はUZIとサイレンサーについて、なのですが、
まずは前回お約束しました、ホロサイト装着状態の
全体像の撮りなおし画像をご覧ください。







狙いやすくなって戦闘力アップ! な、私の電動UZI。
やっぱり最高にカッコイイなぁ!!

すでにスゥイベル周辺の塗装が若干剥げておりますが、
マウント装着加工の記事が、どなたかのお役に立てば幸いです。


さて、ここから本題に戻りましょう。

そもそも、派手な銃声を響かせることのない
エアガンの話しですから、
サイレンサーを装着することでの消音効果は、
実際のところ、さほど大きくはありません。
電動ガンの場合特に、メカボの作動音が
けっこうな騒音になっていますしね。

ただ、BB弾を発射した際の、「パンッ!」という破裂音が、
「ポシュッ!」といった感じのこもった音に変化するのは
はっきりと実感することが出来るので、
実質的なところはともかく、雰囲気が盛り上がるという点では、
効果抜群なアイテムのひとつだと言えるでしょう。

昔話になりますが、20年以上前のサバイバルゲームにおいて、
エアータンクに繋いだJAC製のUZIに、
メーカー不明のアルミ製サイレンサーを着けて、
フィールドを走り回ったものでした。

BV式特有の「バリバリバリッ!」という甲高い破裂音が、
サイレンサーの効果で、「ボボボボボッ!」
と低くこもった発射音になる様は、
個人的にとても気に入っておりました。

あの頃は若くて元気に満ち溢れていたなぁ・・・

と、思わず話しが逸れてしまいましたが(汗)
そういった楽しい思い出も相まって、
UZIにはサイレンサーを装着しないと、
どうにも気がすまないわけですね。

ちなみに下は、Youtubeで見つけた、
実銃UZIの射撃動画です。

まずは通常の射撃音を確認です。



うーん、木スト付きUZIの惚れ惚れするカッコ良さ。
フルオートで撃ちまくっちゃって、
なんともうらやましい限りですなぁ。

で、下はサイレンサー装着状態の射撃動画です。



撮影時の環境にも左右されていることとは思いますが、
「チキチキチキッ・・・」という、
タイプライターを叩いているような音しか聞こえず、
想像以上にサイレンサーの効果が高いのに驚きます。

もうひとつ、サイレンサーでの射撃動画です。




冒頭、銃身にサイレンサーをねじ込んでいるのが
生々しくて素敵ですねぇ。

どうやら射座周囲の屋根や壁に反響しているようで、
先の動画よりも発射音が大きく聞こえますが、
火薬の爆発音というイメージはありませんよね。

今回の話題からは逸れますが、こちらの動画で興味深いのは、
このUZIがクローズドボルト仕様になっていることです。
おそらく民間仕様なのでしょう、
セミオートのみの射撃なのが残念ですが、
通常のオープンボルトと比べたら、
どの程度の集弾性を見せてくれるのか、
UZIファンとしては、非常に興味をそそられます。

と、前置きがけっこう長くなってしまいましたが、
次回は電動UZIの話しに戻ります。  

Posted by カズヤ at 19:03Comments(0)東京マルイ電動UZI

2010年11月12日

レシーバーカバー化粧直し その3

ちょっと間が空いてしまいましたが、
化粧直し編最終回です。

サーフェイサーを吹き付けて、下地を作った
レシーバーカバーに、黒色のスプレーを吹き付けます。

塗装皮膜の食い付きを強くするために、
焼付け塗装という方法もあるのですが、
手軽な方法とは言えませんので、
今回はごく普通のスプレー塗装を施します。



今回選んだ塗料は、アサヒペン製造、東急ハンズ販売の、
「タレにくく塗りやすい多用途タイプ Creative Life Spray 300ml」
先述の塗装剥がし液と同様、東急ハンズにて購入。
色は艶消し黒で、値段は750円でした。

エアガンの塗装用としては、
吹き付けただけで強力に食いつくスプレー塗料も
ガンショップ等で販売されているのですが、
比較的高価ですし、1本買っても
そうそう使う機会も無いと思われるので、
剥げたらまた塗ればいいや、という方向で(笑)
今回は一般的なアクリル塗料を選びました。

今回のような缶スプレーでの塗装を上手に行うには、
対象物との距離、缶を動かす速度、塗り重ねる回数、
等々、いくつかのコツが必要となります。

また、乾燥前のパーツ表面にホコリが付着すると、
後処理が面倒になりますので、出来るだけホコリが立たない環境で、
なるべく無風状態で塗装を行うことが重要です。

と、上記の説明を始めると、
それだけで何回分かの記事になってしまうので、
ここでは割愛させていただきますが、
「スプレー塗装 コツ」でググると、
わかり易く解説されたページがたくさん見つかりますので、
未経験の方はご一読をオススメいたします。



そういったわけで、作業工程を省きまして(汗)
黒色スプレーを吹き付けたレシーバーカバーと、
アルミ材で作ったスペーサーです。

先に書き忘れましたが、湿度の高い環境で塗装をすると、
湿気の影響で、塗装皮膜の表面が白く濁ったようになり、
美しい仕上がりが得られないことがあります。

具体的に何パーセントの湿度が最適、
とは言えませんが、通常スプレー塗装は、
風の無い晴れた日に行うのがベストだと思います。





これも気温等の状況によりますが、
最低でも2~3時間は乾燥時間をとって、
塗装済みのパーツを室内に取り込みます。

黒い物を正面からストロボ撮影すると、
真っ黒い物体にしか写らないんですよね(涙)
後日撮りなおしてアップいたしますので、
とりあえずお許しを・・・

ちなみに、気休め以外の何ものでもありませんが、
屋外での乾燥後、パーツをドライヤーで
熱々になるまで暖めました。
食い付きが強くなったかどうかはともかく、
塗装皮膜は完全に乾燥したと思います。





事前に分解してあったコッキングノブ等を組み付けました。
以上で、レシーバーカバーの塗装皮膜の剥離から、
再塗装までの作業は完了です。



画像は、マウントレイルまわりのアップ。
スペーサー下のゴム板がちょっとはみ出しているのが
だらしない印象ですが(汗)
先の状態に比べれば、格段に美しくなったのが
おわかりいただけると思います。

ホロサイトを組み付けた完成状態をご覧いただきたいのですが、
ストロボ撮影ではまともに写らないので、
これも後日、ちゃんと撮影した全体像を
改めてアップいたしますね。



オマケに、ネットで拾った実銃の画像です。
ぶっといサイレンサーがUZIの魅力を引き立てていますねー。

というわけで次回は、サイレンサーについて
ご紹介したいと思います。

  

Posted by カズヤ at 19:38Comments(0)東京マルイ電動UZI

2010年11月05日

レシーバーカバー化粧直し その2

塗装皮膜が剥がれて、丸裸になったレシーバーカバー。

このまま再塗装しても良いのですが、
わずかに残った塗装皮膜の除去と、
再塗装時の塗料の食いつきを良くするために、
表面をヤスリで磨くことにしました。



今回は表面のヤスリがけ作業に、3Mのスポンジ研磨剤、
スーパーファインを使用しました。
スポンジの弾力で、ヤスリ部分が曲面になじむため、
このレシーバーカバーのように、複雑な形状のパーツの磨きには
非常に適していると思います。

スポンジ研磨剤についての詳細はこちら

表面を磨くにあたり、ついでと言うのも何ですが、
エジェクションポート上部に浮き上がっている
パーティングラインが、リアル感を損ねているので、
金ヤスリを併用して、削り落としてやりました。



画像中、赤い矢印で指したあたりに浮いているスジが
パーティングライン(成型時に出来る金型の分割線)です。
そのままでもさほど気になるものではありませんが、
どうせヤスリがけするならば・・・というわけですね。



このように、削り落として磨きました。
こういった撮影でストロボを焚くのは無茶ですよね(汗)





で、全体を磨き上げたレシーバーカバーです。

前回の、塗装を剥がした直後の画像と較べると、
ピカピカと光って、キレイな印象がありますが、
この後、塗料を厚く塗り重ねますので、
さほど入念に磨き上げる必要は無いでしょう。

表面の研磨が完了したら、再塗装の前に、
アルコールなどで、表面に付着した手の脂を落とします。
今回私は、ブレーキクリーナーを使いました。

当然ながらこの作業の後は、レシーバーカバーを
素手で触らないよう注意しましょう。



まずは塗料の食いつきを良くするため、
金属用のサーフェイサーで下地を作ります。

今回は、ロックペイント製の
プライマーサーフェイサーを使いましたが、
これは業務用の製品なので、
一般的には入手し難いかもしれません。

模型店などでもサーフェイサーは売られていますが、
購入時には、製品の注意書きを良く読んで、
金属の塗装に対応しているかを確認してください。





唐突ですが、サーフェイサーを吹いた状態です。
先に製作した、アルミ材のスペーサーも、
同様にサーフェイサーを吹きつけました。

充分に乾燥させた後は、爪などで表面をこすった程度では、
サーフェイサーの皮膜はびくともしない強度を持っています。

この上に塗料を吹き付けることで、
新たな塗装皮膜が剥がれ難くなるというわけですね。

ということで、次回いよいよ黒く塗ります。  

Posted by カズヤ at 23:22Comments(0)東京マルイ電動UZI