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その昔、某銃器専門月刊誌のライターと、某エアガン専門店での開発、販売を兼務。その後、某出版社に誘われ、エアガン関連ムックの編集に携わる。さらに後、某エアガンメーカーに誘われて入社と、80から90年代にかけて、エアガン業界にどっぷりつかった人生を送るが、ある理由により業界から撤退。
そして2012年、再び鉄砲業界に返り咲き、Gunsmith BATONに入社。充実した日々を過ごす中、2014年には人生初の渡米を果たし、憧れのイチローさんの下で、夢だった実弾射撃をついに体験! もはやこの人生に一片の悔いも無い、52歳の初老ガンマニア。

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Posted by ミリタリーブログ at

2013年02月15日

マルシン電動UZI専用リポバッテリー完成

突然のUZIネタで大変申し訳ございません。

しかもマルシン電動の方ということで、
困惑された読者様も多いことと思います。


 久々登場のマルシン電動UZIフルメタルバージョン

今回ご紹介いたしますのはタイトルの通り、
マルシン電動UZI専用リポバッテリーです。

何を今更? と思われるかもしれませんが、
どうか先を読み進めてくださいませ。

マルシン電動へのリポバッテリー使用時の検証は一昨年の9月の記事、
マルシン電動UZIについて その55 リポバッテリー再検証2
こちらで動画を交えてご紹介しているのですが、
この時検証したWin Force製7.4V900mAhリポバッテリーは
サイズがピッタリな上になかなかの性能を見せてくれました。



しかし、本来がラジコン用バッテリーということもあり、
電動ガン用として造られたET1製品と較べてしまうと、
レスポンスとサイクルの面で一歩劣った印象でした。

さらにはコードの延長とコネクターの付け替えにより、
通電効率が犠牲になっており、900mAhという容量も、
プライマリー用としてはちょっと寂しい印象は否めませんでした。

まぁね、とっくに絶版になっているマルシン電動UZIが、
ちゃんと動かせるだけでも充分幸せなことですからね。
贅沢言っちゃあイカンだろうと、当時の記事にも書いたのですが・・・
長生きはするもんだと言いますか、その贅沢が実現しちゃったわけですよ。



はいこちら、完全新規作り起こしの、
正真正銘、マルシン電動UZI専用リポバッテリーの姿です。

電圧は一般的な電動ガン用リポと同じく7.4Vですが、
このサイズにしてなんと、1700mAhという大容量を誇っているのですよ!



もちろんそのサイズは、銃本体への加工を一切せずとも
バッテリー収納スペースにぴったり収まる寸法です。



ほら、見事にピッタリでございましょ?

さらに電源コードも、マルシン電動UZIに必要な長さで
ちゃーんと作られていますので、
下画像のように余分なたるみも、変に突っ張ることもなく、
トップカバーをすんなり閉じることが出来ちゃいます。



気になる性能につきましては、下の動画をご覧ください。
上のフルメタルバージョンの調子が今ひとつだったので、
自作ストック付きのABSバージョンでテストしました。



手持ちの簡易弾速計がトラブっていたため、
サイクル等が計測出来なかったのですが、
マルシン電動UZI専用に作られた放電特性による
レスポンスとサイクルの速さはおわかりいただけるかと思います。

ちなみに途中、フルオートがおかしなことになっているのは、
緊張してセレクターを切り替えそこねただけでした(汗)


 テストに使ったUZIタクティカルカスタムです

そして何より凄いのはこのリポバッテリー、
私が仕事を通じて仲良くさせていただいている
某超一流バッテリーメーカー様が特別に製作してくださった
とびきりスペシャルな製品ということなのですよ。
どーです? UZIファンにとっては夢のようなお話しでございましょ??

しかもその超一流バッテリーメーカーの役員様から、
よかったらこのブログで売っちゃってくださいなと、
このスーパーなリポバッテリーを10本ばかりお預かりしているのです。



つまりは、私が委託販売を請け負う形になりますので、
興味のある方は当ブログ左サイドバーからメッセージをお送りくださいませ。

販売価格は1本3,000円(税込)となります。
※別途送料をいただきます。

あくまで特別製作品のため、メーカー保障等は一切ありません。
リポバッテリーの扱いを良くご存じない方のご購入はご遠慮ください。

そしてこのバッテリーを作っていただいたことで、
いよいよマルシン電動UZIの究極完成体の製作に
着手して行く決心がつきました!!

最新の高性能電動ガンがひしめくフィールドにおいて、
真っ向から戦える電動UZIの完成を目指しますので、
マルシンファンの同志の皆様、ちょっとだけ楽しみにお待ちくださいね!  

Posted by カズヤ at 03:35Comments(0)バッテリー

2011年09月24日

マルシン電動UZIについて その55 リポバッテリー再検証2

さてさて、前置き無しで本題に入りましょう。

前回の記事でコードの延長工作を行った
Win Force製7.4Vリポバッテリーですが、
果たしてマルシン電動UZIを快調に動かしてくれるのか。
今回はその検証結果を動画と共に解説いたします。

ついでと言っては何ですが、
他のタイプのリポバッテリーも同条件でテストを行い、
電圧と容量の違いにも着目してみました。



ではさっそく下の動画をご覧ください。
ちょっと長めですが、なかなかに興味深い内容になっております。



まずはWin Force製のリポバッテリーが
小振りなサイズと低容量にも関わらず
非常に元気な作動を見せてくれたのに驚きました。



最初に入手した青いリポバッテリー(7.4V 1200mAh 25C)が
下の動画のように秒間10発程度のサイクルだったことを見ると、
こちらの方が電動ガンの駆動に適していたのでしょうか。





こうして見ると随分印象が違いますよね。

尚、心配だったコードの継ぎ足し部分の過熱も
今回のテストではほとんど発生しておらず、
撮影されていない部分での3マガジン分160発あまりの連射でも
一切のトラブルは起きませんでした。



ET-1製7.4Vはそもそも電動ガン用として販売されているだけあって
さすがの性能を見せてくれました。



とはいえ、目を見張るほどの差があったわけではなく、
サイズと容量を考えると、Win Force製7.4Vが
かなり優れたバッテリーであることは間違い無さそうです。

そして、突如登場したTurnigy製11.1V。



11.1Vという高電圧ながら約57 x 29 x 21mmという
マルシン電動UZIにすんなり収まるコンパクトサイズに惹かれ、
実験用として購入してみた物なのですが、
動画の通り東京マルイ製ハイサイクルシリーズと
ほぼ同等の発射サイクルを叩き出すという恐ろしさ!

ギアボックスもピストンも一切無加工のまま
力技でブン回してのこの数値は、
マルシン電動UZIのタフネスの証明でもありますね。

一挺つぶす覚悟での耐久テストも考えましたが、
諸事情(うるさいと女房が激怒)により
今回は見合わせております・・・。

ちなみに今回のテストでは
例の自作変換コネクターで接続しましたが、
ドラムマガジンの時のような発熱は起きませんでした。
どうやらああいった長時間駆動そのものにも
問題があったようですね・・・(汗)

最後に参考として用意したNi-MH8.4V。
マルイ電動UZI適合の、いわゆる「うなぎタイプ」ですね。



発射サイクルはET-1製7.4Vと遜色無いものの
セミオートでの切れが若干弱い印象で、
リポバッテリー使用時のような素早い連射には
追従出来ていませんでした。

もっとも、そんな極端な速射はそうそう行いませんし、
管理上の安全性を考慮すると
ニッケル水素バッテリーもまだまだ充分実用的だと思います。

ただ、このサイズのニッ水バッテリーでは
どうやっても本体に収納出来ませんからね(涙)

マルシン電動UZIを動かすためには
リポバッテリー以外に選択肢が無く、
そのリポバッテリーが登場したおかげで、
マルシン電動UZIが蘇ったということなのです。

と、ちょっと話が逸れましたが、以上の結果を見る限り
今回導入したWin Force製7.4V 900mAhのリポバッテリーは
マルシン電動UZIと非常に相性の良い製品と考えて良さそうですね。

900mAhという容量に若干の不満を感じるものの、
限られた収納スペースにすんなり収まることや、
もともとの専用ニッカドバッテリーの容量が
500mAhだったことを考えたら、
これ以上贅沢を言ってはイカンだろうと思います(笑)

しかし、900mAhという容量でどれくらいの弾数を実射出来るのか。
環境的な問題からこれがなかなか実験出来ずにいるのですが、
常にミリブロランキング1位に君臨している
Gunsmithバトンさんのバトン's blogによれば、

「1mAh=1発、すなわち1400mAhなら1400発」
というのが大体の目安になるとのこと。

銃の種類によって違う結果になるであろうことは
考えるまでもありませんが、わずか900円のバッテリーで、
それも上の動画のサイクルとレスポンスで
1本あたり数百発も撃てるのであれば、
私としては充分過ぎるほどに満足です。

先にも書きましたが「UZIの外観を一切崩さず」
というところが、最も重要なポイントですからね。

尚、リポバッテリーの特性等、
詳しいことは上のバトン's blogに
すべて書かれていますので(久々の丸投げ)
まだ導入に不安がある方はご一読を強くオススメいたします。
って、こんなランキング最下層のブログ運営者が言うのもアレですな(汗)

最後に、前回のコメント欄にてR100RSさんから頂戴しました
バッテリーコードの取り回しについてちょっとだけ。

私もシリンダー付近で落ち着かないコードを
テープで止めたりしていたのですが、
もう少しスマートなやり方は無いものかと頭をひねりまして、
こんな方法を考えてみました。



上の画像は、太さ2mmのアルミ線を適当に切って
「く」の字に曲げただけのものです。

この短い方を、下画像中赤矢印で指した部分の穴に
ぐりぐりと挿し込んでやると、
上手い具合にちょっとキツイ感じで収まります。





このアルミ線でもって下のように・・・





コードの被覆が傷ついていたりするとマズイものの、
まずまず悪くない方法ではないかと思うのですが、
R100RS様、いかがでしょうか??


と、今回の再検証シリーズで
マルシン電動UZIへのリポバッテリー導入については
きれいに結論が出せたと思います。

今後の長期使用でもし何か問題が起きた場合は、
こちらで改めてご報告いたしますね。

いやはや、懸案だった件がひとつ片付いて、
いよいよ「マルシン電動UZIについて」シリーズも大詰め
(何回か前にも書いたような気がしますが)です。

次回はちょっとした大ネタを予定しています。
さて、下画像に写っているのはいったい何でしょう。



って、形状でバレバレですか??
  

Posted by カズヤ at 01:27Comments(6)バッテリー

2011年09月21日

マルシン電動UZIについて その54 リポバッテリー再検証1

本題に入る前にちょっとだけ余談を。

ハイパー道楽さんのカスタムガンコンテスト終了にあたり、
前回の更新で、応募作品の大サイズ画像を公開させていただきました。


 上の画像はコンテスト応募の際ボツにしたものです

投票してくださった方々にお喜びいただけたら・・・
といった気持ちで、深夜にアップしていたのですが、
朝起きてみてビックリ仰天。
当ブログ始まって以来のアクセス数に上っているではありませんか。

総PV数で言ったら、普段のざっと5倍超・・・
これってもしかして、何らかの形での「釣り」行為を
やらかしてしまったのではと、正直ビクビクしている次第です(汗)
これは純粋に「ハイパー道楽効果」と考えてしまって
よろしいのでしょうか???

これだけのアクセス数にも関わらず
コメントがただの1件もいただけていないので、
本当に不安になるんですよね。

閑古鳥が鳴きっぱなしの個人商店に
お客さんが大挙して押し寄せたようなもので、
何故そうなったかを知りたいというのが、
現在の正直な心境であります。

でも、もし純粋にこれだけの数の皆さんが
UZIという銃に興味を持ってくださったのだとしたら、
こんなに嬉しいことは無いですね。

おそらくはミリブロ唯一のUZIオンリーな当ブログ。
生粋のUZIファンはもちろん、UZIという銃が気になり出した方は、
今後も是非、覗きにいらしてくださいね。

もうひとつだけ余計なことではありますが、
今回のカスタムガンコンテストにおいて、
同部門で競った素晴らしい作品の数々の中。
マルイ電動UZIのカスタムで参加された方がいらしたのは、
なんとも心強い想いでありました。

製作者のイタロフさんは、このブログをご覧くださっているでしょうか。
UZIで戦い続けようという心意気、お互い持ち続けて行きましょうね!

それともうひとつ、
M4/M16電動ガン部門でぶっちぎり優勝された
裏ジャッカス ジョームさんのリアル系M4 CARBINE。

電動ガンを1/1のスケールモデルと見立てた
繊細極まりないダメージ加工とウェザリング塗装。
そのセンスと技術には格の違いを見せ付けられた想いです。

私のUZIもこれくらいリアルで美しい汚し表現が出来ていたら、
さらなる上位を狙えたかもしれませんね。
もちろん簡単に真似出来るものではありませんが、
最高の作品を拝見し、とても勉強になりました。

と、ここで私ごときがコメントするのも何ではありますが、
ひとりのガンマニアとして、素直な感想を述べさせていただいた次第です。

いやホント、めちゃめちゃ楽しかったです
ハイパー道楽さんのカスタムガンコンテスト!
来年はどんなUZIで参加しましょうかねー??


さてさて、前説が長くなりましたね。

以前、ドラムマガジンの実用テストにおいて
リポバッテリーを1本ダメにしてしまった経緯から、
接続方法等の再検証を行う約束をいたしました。

ちょっと遅くなりましたが、
今回ようやくリポバッテリーを購入出来ましたので、
以前とは違った接続方法と
その使用結果をご報告いたします。

まずは、今回購入したリポバッテリーについて。



上画像中、銀色の方が新規購入の製品で、
販売店の商品説明によれば、

2セル 7.4V 900mAh 20C
リチウムポリマーバッテリー。
サイズ 約57×30×14mm
重 量 約44g

価格は900円でした。

今回もヤフーオークションにて購入したのですが、
例によって説明書はおろか外箱すら無い状態で届いたため、
上記以上の詳細は一切不明という素敵仕様(笑)

バッテリー本体のラベルにWin Forceとの表記がありますが、
検索してもメーカーサイトらしきものは見つけられませんでした。



画像でおわかりいただけるように、
以前ご紹介した青いバッテリーの1200mAhに対し、
こちらは900mAhと低容量になりましたが、
その分サイズが小振りになっているので、
マルシン電動UZIに内蔵するには好都合です。





実際、青いバッテリーの方は
収納スペースにギリギリなんとか収まっていたのが、
こちらはストンと素直に収納出来ます。



ただ、やはり無加工のアッパーレシーバーでは
下画像のようにコードの付け根がひっかかりますので、
以前ご紹介したレシーバー内側の削り込み作業
(マルシン電動UZIについて その24 バッテリーの話3を
ご参照ください)は必須でしょう。





と、上記のように新しいリポバッテリーを用意したわけですが、
例によって一般的な電動ガンとはコネクターの規格が異なっています。

前回は下画像のような変換コネクターを作って
半ば強引に接続していたのですが、
これがせっかくのリポバッテリーを
ダメにする結果に繋がってしまいました。



同じ轍を踏むまいとあれこれ検討した結果、
今回はリポバッテリーから出ているコードを延長して、
適合コネクターに付け替えてみることに決定しました。

結局はハンダ付け部分が発生するのですが、
赤いコネクターを廃することで
以前あった電流(電圧?)のロスは無くなるだろうという、
絵に描いたような素人の浅知恵です(汗)

作業にあたり、まずは下画像にある
コネクターとコードを購入しました。





コネクターはともかくとして、
コードの太さはどの辺りが最適なのかわからず、
ちょっと太めな感じのものを買っています(汗)

部材が揃ったところで、いよいよコードの延長です。



バッテリーから出ているコードを切断するにも、
ショートしない? ショートしない?? と
ビクビクしながらの作業です(笑)



わざわざ解説するほどの内容でもありませんが、
まずは赤いコードを切断。



被覆を剥いて、別途購入した白いコードとより合わせ、



前回のようにボテッとならないよう慎重にハンダで固め、
熱収縮チューブで絶縁処理です。



黒いコードも同様の作業を施して・・・



コネクターを繋いで、作業完了です。



とにかくプラスとマイナスを間違えないよう
自分に言い聞かせながら作業を進めたのですが、
そちらにばかり気を取られた結果、
コネクターに挿し込む金具のオスとメスを間違えて
1セット無駄にしてしまいました(涙)



こんな間抜けなミスをする人はいないと思いますが、
事前の確認は怠らないよう気を付けてくださいね。

そんな具合でハラハラしながらの作業でしたが、
コードの延長とコネクターの付け替えは
なんとか無事に成功しました。



言うまでもありませんが、
バッテリーを銃に収めた時に最適となるよう
コードを延長しています。





ちなみにフルメタル版のアッパーレシーバーの方でも、
新しいリポバッテリーはキレイに収納出来ました。



さて、この素人作業で加工した新しいリポバッテリーは
マルシン電動UZIをちゃんと動かしてくれるでしょうか。

その結果は次回、動画を交えてご紹介したいと思いますので、
どうか今しばらくお待ちくださいませ。


それにしても台風の影響が凄いことになっていますね。
外は暴風雨が吹き荒れていて、一歩も外に出られません。

ニュースを見ると、あちこち冠水の被害が出ているようですが、
読者の皆様がご無事でいることを祈るばかりです・・・。  

Posted by カズヤ at 18:28Comments(4)バッテリー